今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
敬遠するな。
どんな打者でも勝負しろ。
一度敬遠すると本気で球が投げられなくなる。
ビビってしまうと実力通りのチカラが発揮できない。
なおかつ、逃げて勝負をあきらめてしまえば、
自分の中の恐怖を払拭できないで終わる。
魂ができないと判断して、
もう戦う勇気さえ起こせなくなる。
反対に、怖くても戦っておけば、次につながる。
勝とうが負けようが、勝負に勇気を出した記憶が残る。
この記憶が大きい。経験という情報をキャッチする。
どこがポイントかの知見ができる。
反省して違う道を模索できる。
乗り越えられるという自信が生まれる。
怖くてもやってみれば、
逃げた人より数倍のチカラを身につけることができる。
いま、波風立てずに生きている人、逆らわないで生きている人、
逃げてばかりいる人は、とにかく目の前の機会に挑戦するのだ。
そこから得られる人生の財産は、
もの凄いものがある。桁違いの実力を身につけることもある。
経験は、人生を強くする。
飛び込むのだ、目の前の機会に。
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(今日のコトバ)
人はどこへでも行けるのに、
つまらないものを見てしゃがみこんでいる。
躊躇する。立ち止まる。振り返る。しゃがみこむ、、、、。
まっすぐ進めばいいものを、
人は何かに見せられて行動を止めてしてしまう。
あきらめて歩みを止めてしまう場合もあれば、
違った方向が気になって止まってしまう場合もある。
もちろん、立ち止まって見回した方がいいこともあるが、
たいがいは、「あの時、がんばっていれば」と振り返ることが多い。
もし、まだ歩いて行けるのに、
どうしようか迷うことがあれば、
前へ進むことが選択が最高の選択のひとつになる。
行き着くところまで行かなければわからないことが、たくさんある。
行き着いたからこそ価値が生まれることも、たくさんある。
とにかく行ってみよう、前へ、この先に。
ひとつの答えを見出すまで。
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(今日のコトバ)
1mmでも前へ進んだら、
夢は君をもっと好きになる。
がんばっている人がチャンスをつかむ確率が高いのは、
前進しているからだ。
では、なぜ前進しているとチャンスの確率が高くなるのか。
それは、夢に愛されるからではないだろうか。
目に見えない夢が近づいてくる。
普通に考えれば夢に近づいていくのだが、
それだけではなく夢が近づいてきてくれる。
そう思うと腑に落ちることがたくさんある。
ある勝利、ある成功をきっかけに、勝ち続ける、成功が連鎖する。
それは、夢を手に入れたというより、
夢と相思相愛になったからだと思うのだ。
だから、夢との距離を縮めておこう。
生きる目標が夢を叶えるならことなら、
夢が振り向くまで近づいていく。
そこに人生の醍醐味があるのだ。
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(今日のコトバ)
魂を売ったら、もう二度と買い戻すことはできない。
絶対に譲れないものを簡単に譲り渡してしまうと、
次々、譲れないものを放出してしまう。
たった一度。されど一度。
一度心が折れてしまうと、
二度と立ち上がれなくなる時がある。
その確率が高いのが、譲れないものを譲ってしまった時。
譲れないものには魂がのり移っている。
魂を放出してしまえば、その人間は抜け殻になる。
執着するものもなく、敗北をも受け入れてしまう。
そうなってしまえば、自分の存在意義もなくなってしまう。
だから、魂を売ってはいけない。
自分の名前で自分を生きるなら、
魂を大切に保持するべき。
自分は自分で大切にしなければならないのだ。
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(今日のコトバ)
失敗を笑え。成功を磨け。
生きていれば失敗はつきものだ。
簡単に成功するものなど皆無だといっていい。
いちいちネガティブになっていては、
先に進むことができない。
笑い飛ばすぐらいの勢いで
失敗を消化しよう。
もちろん、反省は忘れずに。
ただ、成功した後の生き方は難しい。
結果が出てしまったものだから、
気はゆるむ。達成感に上を見なくなる。
足が止まる。
一瞬の歓喜はいいが、長いこと成功の甘い香りにひたっていると、
成功した財産は失うし、
次のステージで失敗するかもしれない。
意識して気を引き締めなければならない。
失敗に挫けず、成功に慢心しない。
人生を構成する二つの大きな要素を
正しく捉えて明日への糧とするのだ。
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(今日のコトバ)
人間は、空、海、雲、雨、星、大地、
そして、太陽まで心が持っている。
心の比喩には、様々な言葉がある。
その中でも自然界にあるものが多い。
心に雲がかかった。心に雨が降る。
心の太陽が輝く。心の大地が広い、、、、、。
すべて心が包括する。
つまり、心には地球、宇宙がある。
それぐらい大きくて、広いものなのだ。
その心を最大限に使えたら人間は幸せになれる。
自由な心には、想像を超えるほどの埋蔵量がある。
想像を超えた優しさの許容量がある。
だから、心を大きく持て。そして、大きく生きろ。
心で生きるのだ。
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(今日のコトバ)
名刺は名詞ではない。
動詞でなければならない。
名前は、動かしてこそ評価できる。
墓標のように静かに刻まれているものではない。
自分から名前を売り込む。
相手から名前で仕事をもらう。
ここ一番で名前で勝負する。
名前とは、動詞。
動いて、動いて、動いて。
動かして、動かして、動かして。
名前を大きくする。名前を広める。
他人は名前を知らなければオーダーできない。
自分の才能を発揮するために、
名前を知らしめるのだ。
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(今日のコトバ)
憎まれることで人生は遅れる。
愛されることで人生は進んで行く。
社会の中で生きていくには、
愛された方が圧倒的に得をする。
愛されている人には、相談事が舞い込む。
愛されている人には、物事の潤滑油になる。
愛されている人には、ミスしても許してもらえる。
性格、人柄といったものが受け入れられると、
生きることがスムーズに進む。
反対に憎まれる人はどうだろう。
つくらなくていい敵をつくってしまったり、
相談事が避けて通ったりする。
ミスしても助けてもらえないことさえある。
生きるためには、損をする場面が多い。
性格だから変わらないといってしまえば終りだ。
物事を成立させるために、気をつかう。
それが愛されるところまでいければ、
物事は好転する。
自分の意識の問題なのだ。
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(今日のコトバ)
荒野には野望を植えろ、希望が咲くまで。
まっさらな大地なら、想像力次第でいくらでも
花を咲かせることができる。
新しい発想で自分のやり方で自由にできる。
確立された場所や組織だと、
どんなに動いても自由になれないジレンマがある。
それを考えると、まっさらな大地には魅力がある。
もちろん、リスクもあって一概に新しい大地がいいとはいえない。
だが、挑戦するだけの価値はある。
誰もやっていない競技にトライする。
仕事なら海外でキャリアをスタートする。
人がやらないこと。人がいないこと。
そこに夢が大きく咲く芽があるのだ。
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(今日のコトバ)
今日は、人生の最先端です。
4月1日、日本の会社は一斉に入社式。
フレッシュマンが新しい人生をスタートさせた。
まさに、人生のひとつの頂きにいる。
フレッシュマンだけではない。
働く人は一度リセットされるシーズン。
感度を高めて新しい目的にトライするのだ。
人生には攻める時と守る時がある。
いまは、まさに攻める時。
全力でダッシュすれば、
生きていく風景も変わる。
人生を懸けて駆け抜けるのだ。
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