行動に埋もれている

(今日のコトバ)

 

 

 

タイトルマッチは、明日必ずある。

 

 

 

チャンスは、いつも巡っている。

そのチャンスが見えるか否かで、

人生は決まってくる。

では、どうやって見るか。

それは、一にも二にも行動して

アンテナを張り巡らせること。

動いていると、いろいろな情報が

舞い込んでくる。そこにチャンスが

埋もれている。

つまり、行動してチャンスの目を持つという

意識をインプットしておく。

それだけで、人生のチャンスは劇的に増えてくる。

成功への階段も見えてくるはずだ。

 

 

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再生する心

(今日のコトバ)

 

 

 

大切なものを失うと、

心に眠る別の大切なものが

大きくなっていく。

 

 

 

心は再生するものだ。

喪失したものが埋められないことはある。

だが、失うまでわからなかったけれど価値があるものと、

時間という再生薬が心で反応すると、

いつの間にか心は再生する。

目には見えないし、体のどこにあるかわからないけど、

人生のあらゆる場面で主役をはる心。

その心は、どう再生すればいいか知っている。

だから、喪失感がある時も、あせらず、ゆっくりと

人生を生きれば、やがて心は再生する。

そうやって人間は、何十年も生きてきたのだから。

 

 

 

 

 

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あたたかい場所

(今日のコトバ)

 

 

 

 

そこがあったかいから、離れられないんだよ。

 

 

 

あたたかい寝床からは、なかなか抜け出せない。

寝床だけではなく、あたたかいと思った場所に人は腰を落ち着ける。

そして、そこがホームになる。

人間は、ホームがあって幸せになる。

いま、あたたかい場所がある人は、幸せ。

ない人は幸せの足りない人。

あたたかい場所がある人は、

その場所に感謝しよう。

 

 

 

 

 

 

 

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ねばり、あきらめない

(今日のコトバ)

 

 

 

 

もう終わりだと思ったところから始まる。

持久戦の用意を、心の片隅に。

 

 

 

 

 

ワールドカップ女子サッカーのなでしこジャパンの活躍のように、

ねばりにねばって勝つ。戦いにシナリオはないが、

まるでスポコンドラマのような感動のフィナーレだった。

この試合のポイントはねばり。

どれだけ厳しい状況になっても、あきらめない。

たんたんと走り続ける。言葉にすると簡単だけど、

もの凄く大変な力だ。

ただ、この力がある人間は強い。

どの分野でも必ず頭角を現す。

勝ち負けというより、自分が最後まで生き残る。

生き残るために、戦い続ける。

その姿勢が自分を高みに登らせて行くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自分らしさ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

早咲き。遅咲き。狂い咲き。

人には自分に合った咲き方がある。

 

 

 

 

自分には自分らしさがある。

あまりに自分とかけ離れた行動を起こすと、

いい結果は得られない。

では、自分らしさとは何だろう。

それは、自分が進んでいる道で、

自分が自信を持ってやれている部分を

人前で披露することではないだろうか。

ただマネをするだけではなく、

自分のスタイルで表現する。

簡単なようだが難しい。

難しいようだが、意識すればできないことはない。

自分らしさを、意識しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸運勝ち

(今日のコトバ)

 

 

 

運命の正体は、自分だ。

 

 

 

幸運、不運というと、他力本願で、

突然自分の身に降り掛かる運命のようだけど、

本当にそうだろうか。

何もしない人間に、幸運はなかなか舞い込まない。

ちゃんと生きているのに、不運もまた寄りつきづらい。

自分が動いたことによって、生まれるのが運命。

だとしたら、運命は自分でつくり出している以外の何者でもない。

いま、不運だと嘆いている人がいたら、

それは不運を自ら招いている人。

反対に、幸運だと思っている人は、幸運を招いている人。

つまり、どう考えるかで、幸運、不運が決まる。

だとしたら、幸運な人生と思ってしまった方が勝ちではないだろうか。

 

 

 

 

 

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働き者になろう

(今日のコトバ)

 

 

 

働き者は、凡人を英雄にする。

 

 

 

 

才能がなくても、選ばれた人でなくても、

コネがなくても、ただ一生懸命働くことができる人は、

必ずその仕事の中心人物になる。

上から見る人は、

まず、一番働いてくれる人を見つける。

その人に任せておけば大丈夫だという人を見つける。

その人に仕事の骨子を説明し、

大車輪で働いてもらう。

一番効率がいいし、一番気持ちがいい。

そして、仕事が巧くいく確率が上がる。

いま、自分に才能が足りなかったり、

自分を引いてくれるコネがなかったりする人は、

働き者になろう。

どんなに困難であっても、働き者主義を曲げない。

その人には、人は集まり、信頼が集まる。

人生のチャンスが集中してくるのだ。

 

 

 

 

 

 

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多用は無用

(今日のコトバ)

 

 

 

いい訳に正義は宿らない。

 

 

 

誰でもいい訳をする。

たまにいい訳をする人、いつもいい訳ばかりの人、

様々な人がいる。

ただ、いい訳をしている時、人はいつも自己保身に走っている。

悪いことだと断定することはできないが、

いい訳することを基本に生きてしまうと、

正しい生き方はできなくなる。

たまにいい訳はいい。

だが、いつもいい訳を用意している生き方は信用を失う。

結果、人がどんどん離れていく。

いい訳の多用は信用のない人生を導いてしまうのだ。

 

 

 

 

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ちょっとした心遣い

(今日のコトバ)

 

 

ご機嫌を、さしあげましょう。

 

 

 

暑いからではないが、

不機嫌になることがある。

時代の閉塞感があるせいか、

不機嫌な人も多くなったような気がする。

そんな状況を打破するには、

こちらからご機嫌をさしあげる。

不機嫌な人、不機嫌な状況に、ご機嫌を提供する。

もちろん空気読まずに、明るく振る舞うのではなく、

場の空気を盛り上げるよう配慮する。

ちょっとした心遣いが状況を変える。

ちょっとした気を使おう。

 

 

 

 

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信じた道

(今日のコトバ)

 

 

 

命は、信じた道を行けという。

 

 

 

 

迷ったら信じた道を選べばいい。

正しいと思う道を行けばいい。

誰かに示された道ではなく、

誰かについていくのではなく、

自分の信じた道。

そこを間違えなければ、

人生はほとんど大丈夫。

岐路に立ったって、いい選択ができる。

人の感度は想像以上に凄い働きをしているのだ。

 

 

 

 

 

 

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