(今日のコトバ)
あなたというデザインは、最高傑作でできている。
親からすると、子は作品だ。
それも最高傑作という名の作品だ。
ましてや自分で産み育てた母親からすると、
他に類を見ない傑作中の傑作になる。
子の写真を他人に見せる親は、
「私はこんな傑作を持っているのよ」と
公開しているに違いない。
そんな親の気持ちのもと育った僕らは、
最高傑作に違いない。
少々勉強ができなくても、味。
ぜんぜん足が遅くても、愛嬌。
トータルになれば、最高傑作。
自信を持って生きていけばいいのだ。
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