救ってくれる人がいる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

手をつないでいれば、殴ることはできない。

 

 

 

 

 

元気な時、いけている時、幸せな時、

人は誰かの力がなくても生きていけると思っている。

一転、不健康な時、いけてない時、不幸な時、

人は誰かの力がなくては生きてはいけないと思う。

その時、仲間の力、支援してくれる人の力が

どうしても必要になる。

人を排除したり、自分だけ手柄をひとりじめしていたら、

人の力は自分を救ってはくれない。

だから、どんな時も自分が

ひとりで生きているのではないことを、自覚しよう。

自分がピンチの時、必ず助けてくれる人がいる人生。

保険でも、安全弁でもない、

人間の力が自分の味方になったら最高の人生じゃないか。

 

 

 

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