(今日のコトバ)
残念無念には、執念が足りない。
「やっぱりダメだったか」と思う時、
そこに本気度が足りていたのだろうか。
真剣に戦ったかと問うと自信がない時がある。
やっぱりという言葉が、ダメだったの前についてしまう。
だとすれば、あたりまえにダメなのだ。
執念が足りない。
食いついて離さないというしつこさが足りない。
もし、自分が手がけたもので残念だと思うものがあれば、
そこに執念という矢を放とう。
あきらめるという考えはすべて捨て、
目標達成まで挫けず攻め続ける。
そこに、勝機が生まれ、
達成への階段を上りつめることができるのだ。
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