(今日のコトバ)
愛は不足すると牙をむく。
愛が過剰になると牙が抜ける。
人は愛されてないと思うと、ふて腐れる。
キレたり、ソッポを向いたり、遠ざかったり。
反対に、愛されていると思うと、心が広くなる。
なんでも許せたり、フレンドリーになったり、優しくなったり。
愛がある、愛がないだけで、人はまったく違う人格を持つ。
まったく目に見えないものに、
人の心が左右されていく。
それだけ愛は人にとって大切なのだ。
だから、自分に愛が足りているか、足りていないかを
理解する必要がある。
気持ちがいびつな時は、愛が足りない。
気持ちがやわらかい時は、愛が足りてる。
生きていく人のひとつの基準なのだ。
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