(今日のコトバ)
賭けたものは消えてなくなる。
懸けたものは魂になって生きる。
命懸けという言葉がある。
賭けるではなく、懸けるという言葉。
懸命になって直進する。
ギャンブルして賭けるではない、
人生を懸けた戦いに挑む。
その記憶は、自分史の中ではっきり刻まれる。
懸けたもののが生む力が、
人生を推進していく力になる。
人生では簡単には済まされない場面がある。
その時が人生の成長の時。
困難を乗り越えていく時、
人は別次元へ成長いくのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。