(今日のコトバ)
人生は、涙を流しながら拍手をおくる舞台だ。
人が生きるって何だろう。
いいことばかりではないし、
わるいことばかりでもない。
喜怒哀楽があって自由と束縛もある。
輝かしい時間もあれば嘆かわしい時間もある。
それらすべてをまとめて人生。
一本の名作映画をみるようだ。
つまり、人生はいろいろあるけど感動する。
誰もの人生が感動できるかは別として、
人が生きていけば起こる出来事がドラマを生む。
生きる。それだけで壮大なドラマなのだ。
そして、生き続けてきたことに対して賛辞をおくろう。
様々な出来事を乗り越えた人間として。
地球上にその存在を証明している証として。
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