起きている時の夢、眠っている時の夢

 

(今日のコトバ)

 

夢のある人は、

起きて夢を追いかけ、

眠って夢を見れる。

一日中、夢ばかりの人生になる。

 

 

 

人は、夢を見る。

現実の世界での夢。

眠りの世界の夢。

簡単にいうと、

起きている時の夢と

眠っている時の夢。

大きくはこの二つに分けられる。

この二つの夢の世界で、

起きている時に夢を持つと、

自動的に眠っている時の夢と

二つの夢の世界を制覇することになる。

だとすれば、

起きている時に夢を持った方が

人生は得。

いつも夢を見ていることになる。

もちろん、夢の中には

いい夢ばかりではない。

見たくもない夢もある。

だが、それでも起きている時に

夢があると人生は躍動してくる。

もし、自分の人生を少しでも

躍動させたかったら、

起きている時の夢をつくる。

そこから人生はもっといい方向、

面白い方向へ動いていく。

夢は、

それだけ人生に大きな存在なのだ。