(今日のコトバ)
夢は、でっかく、単純に。
目標は、細かく、ち密に。
なんだかんだいっても、
人は夢を持って生きている。
大きくて叶いそうもない夢もあれば、
小さくて夢と呼べるかどうか
というものもある。
ただ、みんなの心のどこかに夢はある。
それは、きっと人が生きるために
必要なことなのだ。
夢は、それでいい。
だが、目標となると夢と少し違ってくる。
夢は漠然としたものでも
ロマンがあっていいが、
目標は漠然としたものを
限りなく少なくしなくてはならない。
できるだけ数値化していくことも大切だ。
さらには、目標達成までの道程も、
細かく設定していく必要がある。
そう思うと、
夢と目標は似て非なるもの。
おおらかに夢を持ち、
慎重に目標を立てる。
そんなことができれば、
生き方は整理される。
人生は一度きり。
夢や目標を叶えながら生きていく。
そのために、夢や目標の役割を
しっかり理解しておくべきだ。