(今日のコトバ)
これから出会う未来は、
すべて希望で出来ている。
つまり希望がいっぱいの
世の中が待っている。
未来というからには、
どこかに必ず希望がある。
それが希望的観測であれ、
確信する状況であれ、
希望の要素を含んでいる。
だからこそ、
人は未来が好きなのだ。
明日という字も
歌の文句ではないが、
明るい日と書くではないか。
さらにいえば、
人は何でも前向きにできている。
前へ進むことに良しとしている。
だからこそ、
未来に期待していい。
もっと希望を持っていい。
人は前へ進む生き物。
その前には必ず希望がある。
そう信じて生きていく。
人の正しい生き方なのだ。