平然に近い気持ち

 

(今日のコトバ)

 

人生という劇場に

完成された脚本はない。

生きれば生きるほど

修正と変更が入るものなのだ。

 

 

どんなにまっすぐ

生きてきたという人でも、

自分の思い通りに

生きてこれた人はいない。

突然、偶然、不測の事態、、。

想定外のことがたくさん起こって、

いまを生きている。

そう思うと、

何かが起こった時、

あまりジタバタせず、

「こんなこともある」と

思って生きてられるといい。

最善の努力はする。

だが、それでもどうにもならない

出来事は起こる。

その時、

一喜一憂するかもしれないが、

多少、落ち着いて生きられる。

多少でいい。

あまりドキドキして

生きるのはつらい。

平然に近い気持ちで生きる。

そのために、

修正や変化を想定しておく。

それだけで生きることが

少し落ち着くはずだ。