怖さとは進歩の扉の前に立つこと

 

(今日のコトバ)

 

怖くなったのは、

進歩の階段を上って

高くなったから。

 

 

何かに挑戦しようとする時、

突然、怖くなることがある。

覚悟を決めたとしても、

強い意志を持ったとしても、

怖くなる時がある。

そんな時は、

こう考えればいい。

「いまは進歩の階段を

上っているのだ」と。

「いままでと違う

段階の挑戦が始まったのだ」と。

そのために、

心は怖さを持ったのだ。

だから、

怖さを怖れることはない。

自分が進化していく状態だと

思えばいい。

人生の成長期と捉え

自分を励ましながら、

一歩前へ歩みを

進めていけばいいのだ。