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(今日のコトバ)
失敗作は、
独創的な作品の宝庫です。
成功するまでは、
数々の失敗を繰り返す。
一度で成功することなど、
ほぼない。
難易度が高くなれば
尚更だ。
ただ、その失敗のすべてが
ムダにになるものではない。
成功への途中で失敗したものや
まったく違う方法で試したものなど、
成功例に比べて失敗例の種類は多い。
そう考えると、
失敗は財産になるし、
想像性が高いものもある
ということになる。
だからこそ、
失敗は必要。
失敗するからこその
財産がある。
その財産を有効に
活用することも、
一つの成功だと思う。
(今日のコトバ)
「わが道を行く」が、
いちばん遠くまで行ける。
ペースを変えず、
いいリズムで生きている。
マイペースといっていい。
気づいたら、
結局、いちばん自由に、
いちばん遠くまで行っている。
そんなことを感じる人がいる。
とにかく、マイペース。
人のペースに合わせない。
自分のやり方で、
自分のリズムで、
自分が生きる。
まわりはちょっと
ほっておいて、
自分のペースを守る。
自分のペースを守るのだから、
少々、他人はどうかと思うが、
別にワルいことを
しているわけではない。
ただ自分のペースを
守っている。
考えてみれば、
大なり小なり人はマイペース。
だとしたら、
自分もマイペースにして
自由に生きる。
それが、
快適に生きる一つの方法。
同じ人生なら、
気を使い過ぎて
疲れて生きるより、
自分のペースで
自由に生きる。
人として
快適で楽な生き方だと思う。
(今日のコトバ)
夢を持って毎日生きていると、
夢は現実に融合してくる。
漠然と夢というけれど、
夢のおかげでどれだけ人生が
素晴らしいものになったかと
思うと、夢に感謝しかない。
夢のあった人生と
夢のなかった人生を
比べたらわかる。
夢のある時は意欲的に
人生をハツラツと
生きていける。
反対に、夢がないと
なにもかもが漠然として、
達成感のない日々が
続いていく。
「夢があるから」
がんばれたこともたくさんある。
さらに、夢の素晴らしいのは、
夢を持ったその日から、
前向きに生きていける。
どんどん夢が自分の現実の中で
大きくなっていく。
仮に夢が叶わなくても、
夢と過ごした日々は
人生の財産になる。
だからこそ、
夢を持つことは大切。
夢は夢だけで終わらない。
現実の生活を大きく変えていく。
たいがい、
前向きに変えてくれる。
夢を持って、
人生を素晴らしいものにしよう。
(今日のコトバ)
生まれつき挑戦者で、
人間は生まれてきている。
何かに行うには、
大なり小なり
挑戦する気持ちが必要だ。
「やりたくない」と
思ったら、
その瞬間、どんな簡単なことも
できなくなってしまう。
「できない」とよくいうが、
そのほとんどが、
「やりたくない」で
できていると思う。
そう考えると、
「やりたい」と
思える気持ちになれば、
何でも挑戦できるといえる。
もっといえば、
本来、「やりたい」と思う
気持ちは、人間には
初期設定されている気がする。
だが、様々な環境や誘惑などに
気持ちを変えられ、
「できない」といってしまう。
だからこそ、
人間は挑戦者として生まれてきたと
思うようにしよう。
何かの自分テーマが生まれた時、
「自分は挑戦者なんだ」という
気持ちからはじめてみる。
気持ちをセットするだけで、
はじめの一歩が違ってくる。
踏み出すまでの時間が
早くなる。
人生を有意義になる。
挑戦者であることを
忘れずにいよう。
(今日のコトバ)
考えに考え抜いた結論は、
「考えない」ことだった。
何かを考える。
長考する。
熟考する。
悩むなど、、。
頭の中をいろいろ巡らせる。
だが、答えがでない。
どうすればいいかわからない。
そんなことが時々ある。
巡らせる考えは、
ベストアンサーにならない。
考え続ける時間が
正しいかどうかもわからない。
そういう時は、
結局、考えるのを
あきらめてしまう。
「もういいや」と思ったり、
考えることを
忘れてしまったりすることが多い。
そこで、考えることの結論を
思いついた。
それは、一度、
思い切り考えたら、
もう考えない。
どこかで線引きをしていい。
時間で区切ってもいい。
考えるという行為を
何度してみても、
答えがでない時はでない。
それより、ほかの作業などをして
別の行動、
別のことを考えている時に、
ふといい考えが思いつく。
だとすれば、
時間を有効に使いたいなら、
一度、しっかり考えたら、
考えるのを止めてしまう。
もちろん、研究などで
四六時中、一つのことを
考えなければならないことが
ある人は別だが、
普通の世の中で、
普通に生きていて、
その中で考えても答えが
見つからないなら、
考えるのを止める。
実は、その行為は
頭の切り替えにもなって、
思わぬ時に、
答えが見つかることもある。
考えに考えたら、
考えないことも大切だ。
(今日のコトバ)
笑いは、
どんな日々も幸せに変えてくれる
人間の武器です。
とにかく笑ってしまう。
それで、たいがいのことは済む。
できれば、
腹の底が笑える方がいいが、
そうでなくても笑ってしまおう。
なぜなら、笑っている時間が
長ければ長いほど、
幸せな時間も長くなるから。
人は生きていく上で、
幸せを感じる時間が長いことほど
嬉しいことはない。
幸せにはいろいろな形があるが、
わかりやすく直結するのは
笑いだと思う。
だから、
笑いの時間をつくる。
その気持ちを持つことで、
人はより幸せを感じる。
人生を幸せにするために
笑いは最高の武器なのだ。
(今日のコトバ)
心の傷の治し方は、
人の数だけある。
他人の処方箋で
治してはいけない。
誰もが心に傷を持っている。
大きな傷、
小さな傷あるけれど、
みんなどこかに
隠し持っている。
その傷がどうしたら治るか
わからないことが多い。
忘れて治すこと、
分かち合って治すこと、
時間にまかせて治すこと、、。
それらを複合的に
処方して治すこともある。
ただ、大切なのは本人の気持ち。
本人が快方へ向かっていく
道を考える。
寄り添えるなら、
本人の気持ちを尊重する。
まず、本人の気持をち大切に。
そこから考えてあげよう。
(今日のコトバ)
いつだって
動機に火をつけるのは感情です。
何かをやりたいと思う時、
感情のどこかが
大きく、熱く動いている。
感情が動かなければ、
やりたいという気持ちには
ならない。
感情が意志に火をつける。
そういっても過言ではない。
だとしたら、
やるべきか、
やるべきでないかを
感情で決めてみる。
どうしてもやるべきことは、
感情が大きく、熱く動く。
そこを基準にすれば、
あきらめることは
少々の困難にであっても
避けられるはず。
人生は一度きり。
やるべきことが
やりたいことを
やり続ける人生は最高になる。
とにかく、
やるべきことを
「感情に聞け」。
(今日のコトバ)
人生という劇場に
完成された脚本はない。
生きれば生きるほど
修正と変更が入るものなのだ。
どんなにまっすぐ
生きてきたという人でも、
自分の思い通りに
生きてこれた人はいない。
突然、偶然、不測の事態、、。
想定外のことがたくさん起こって、
いまを生きている。
そう思うと、
何かが起こった時、
あまりジタバタせず、
「こんなこともある」と
思って生きてられるといい。
最善の努力はする。
だが、それでもどうにもならない
出来事は起こる。
その時、
一喜一憂するかもしれないが、
多少、落ち着いて生きられる。
多少でいい。
あまりドキドキして
生きるのはつらい。
平然に近い気持ちで生きる。
そのために、
修正や変化を想定しておく。
それだけで生きることが
少し落ち着くはずだ。
(今日のコトバ)
幸せは、
人に預けることによって
増えていく財産である。
言葉にすると、「幸せ」。
幸せを感じられたら、
いい人生だと思う。
どんなことが幸せかは
人によって違う。
ただ、幸せになりたくない人は
いないと思う。
と、そこで一つ思うことがある。
誰もが幸せになりたいと思うのだが、
幸せを一人占めしても、
幸せになれたことがないのだ。
もっというと、
一人で幸せにはなれない。
たぶん間違っていない。
反対に、幸せを人に分けて
困る人もいないし、
幸せを分けた自分も、
幸せな気持ちが増幅する。
そう考えると、
幸せは一人占めせず
人に分けていけば、
幸せな気持ちなれる時間が
長く続く。
だからこそ、
幸せを分け与える意識を
持って生きよう。
その結果、
自分が幸せになれれば
一挙両得。
幸せは分けていくものなのだ。
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