(今日のコトバ)
ちゃんと疲れよう。
ちゅんと眠れるように。
睡眠がとれない。
年をとると、
結構、若い日のように爆睡も
できなくなり、
もっと眠りたいと思うことが多い。
加齢で仕方ないところもあるが、
やっぱり疲れていないことも
眠れないことの一つだと思う。
単純に体が疲れることを
若いうちはたくさんする。
クタクタになることもあって、
そんな日はよく眠れたはずだ。
年をとって、
体がクタクタになるまで
疲れさせるのも問題だが、
ある程度、
疲れることをしないと
眠りは浅くなる。
だからこそ、
年をとっても、
ちゃんと疲れることが必要だ。
よい眠りにつくために
疲れる。
それを一日の目標にしていい。
眠れるということは、
生きるための基礎になる。
よい眠りのために、
よい疲れを。