足りないものを埋めて生きる

 

(今日のコトバ)

 

「何か足りないもの」を

探して生きるからこそ、

人は幸せになれるのだ。

 

 

夢、希望、恋愛、

欲望、願望でもいい。

人は足りないものを

埋めるために、

生きているといってもいい。

一つが埋まれば、

また、一つ新しいものを探し

埋めようとする。

その行為を成長とか進化と呼ぶ。

「何か足りないもの」

誰にでもあるもの。

そして、それが成長や進化の

礎になるなら、

探しながら生きるのも

素晴らしいことだ。

いま、自分に生きる目標が

見つからなかったら、

何か足りないものを探そう。

きっと、ある。

否、絶対ある。

足りないものを見つけたら、

足りないものを

埋めるために生きていく。

そけだけで、

人生が素晴らしいものになる。

日々生きていく気持ちが

もっと高揚していくはずだ。