(今日のコトバ)
言い訳を得意技にしても、
フィニッシュホールドにならない。
反射的に言い訳をする人がいる。
言い訳アスリートとでもいおうか。
とにかく言い訳する準備をしている。
やりたくない、
めんどくさいことは、
言い訳してやらない。
そんな人がまわりに必ずいる。
ただ、言い訳ばかりしていると、
当然、良いチャンスも逃してしまう。
それは仕方ないとして、
言い訳ばかりする人は、
信頼も構築できない。
結果、知らず知らずのうちに
仲間の輪からも外れてしまう。
寂しい状況に置かれることもある。
言い訳が嫌な事から逃げるつもりが、
自分が嫌がられる原因になる。
だとすれば、
言い訳をどうするかを
考えることが大切。
瞬時に、
いつでも言い訳をするのではなく、
基本は言い訳をしない。
何事も肯定していく。
どうしても納得できないものだけ
言い訳というよりは、
納得できない旨を伝える。
自分が嫌われないために
言い訳を考えて使うのだ。