(今日のコトバ)
余白は、想像力を持っている。
どんな作品にもほぼ余白がある。
スッキリするために、
綺麗に見せるために、
あえて余白をつくる。
アーティストでも、
そうでない人も余白をつくる。
ただ、この余白は意外と雄弁だ。
どんな余白があるかで
作品の運命を決めてしまう。
もっというと、
優れた作品は余白が語り出す。
もちろん、なぜこの余白?と
思うこともある
余白。
作品もさることながら、
人生も余白が大切なことが多い。
休んでいる時、
何もしない時、
沈黙している時、、。
そこに人生のホワイトスペースが
大きな意味を持つ。
だからこそ、
自分における人生の余白を
大切にしよう。
そこが意味を持って
人生を創っていく。
余白ある人生は素晴らしいと思う。