正論という結論

(今日のコトバ)

 

 

理論が正論になるまで結論を急ぐな。

 

 

 

 

いろいろな理論があっていい。いろいろな理屈があっていい。

意見も、異論も、反論も、自由だ。

ただ、その理論を通していくためには、

ロジックが成立していないと伝わらない。

そして、ロジックまで検証しようとするなら、

ある程度の時間も必要になる。

ある理論。ある理屈。ある意見。

それらは、はじめはひとりよがりかもしれないが魅力的だ。

その魅力を上手に伝えられたら、とても気分がいい。

だから、正論となるようにロジックの構築をしっかりして、

相手に伝えることを考えよう。

そうすれば、自分が気分よく生きていける。

自分の価値も上がる。自分の夢も人を巻き込み実現に向かう。

理論をじっくり煮詰めて正論という結論を導くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

セルティック3連覇/スコットランド

 

中村俊輔(29)の所属するセルティックが1-0でダンディーUを破り、

3季連続42度目の優勝を達成した。

 

 

 

 

 

 

森本弾で準決勝進出/トゥーロン国際

 

 

U?23(23歳以下)日本代表が、1次リーグを1試合残して準決勝進出を決めた。

前半16分、FW岡崎慎司の右クロスにMF梅崎司が頭で合わせて先制。

後半15分には、途中出場のFWセルヒオ・エスクデロが放ったシュートのこぼれ球を

FW森本貴幸が左足で押し込み、追加点を奪った。同26分にセットプレーから1点を

返されたが、相手のスピード攻撃を守備陣が踏ん張って食い止め、2連勝。

1次リーグ突破条件のA組2位以上が確定した。

五輪代表、なにやらいい感じがしてきた。

 

 

 

 

 

五輪切符獲得、女子バレー

 

 

柳本ジャパンが2大会連続の五輪出場を決めた。

ライバル韓国に3‐1で快勝し、開幕から5連勝。

3位以内を確定させ、10度目の五輪キップを手にした。

エース栗原恵が高速バックアタック、

強烈なスパイクサーブなど合計17得点。柳本晶一監督率いる

女子日本代表は、北京で84年ロサンゼルス大会以来

24年ぶりの五輪メダル獲得を目指す。

 

 

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