(今日のコトバ)
体力は、
思いやりの礎になる。
なんだかんだいっても、
人に優しさを届けるには
体力がいる。
自分の体力がない時、
疲れている時、
イライラしている時に、
思いやりや優しさなどは
届けられない。
もちろん、できた人で
どんな時も思いやりを
届けられる人はいるだろう。
だが、それは少数だと思う。
だとすれば、
思いやりを届けるために、
体力をつける努力をする。
充分な体力があれば、
人に思いやりを届けられる。
仮に、自分が思いやりがないと
思う人も、体力をつければ、
少し人に優しくなれると思う。
思いやりには体力。
そのことを忘ずに
生きていきたい。