(今日のコトバ)
誇りのために、
まいにち自信を構築するのだ。
本物の誇りには自信がつきものだ。
偽物の誇りは、ただの意地っ張りだったり、
カッコつけだったりするが、本物の誇りは違う。
実力・実績から生まれた自信を支えにし、
自分がブレないで生きられる。
自分の力でこの激動の毎日を乗り切れる強さを持ち、
ポジティブな気持ちで物事に対峙できる。
そんな人間にこそ、誇りは宿る。
さらにいうなら、この誇りを毎日構築できるよう努力を惜しんではいけない。
一日でも努力を惜しむと日に日に誇りは消えていく。
花に毎日水をやるように、
誇りも毎日努力で水をやって咲かし続ける。
誇りとは、そういうものだと思う。
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