(今日のコトバ)
渡りきれなかった橋の向こうに、
夢が咲いていても摘むことはできない。
やらないで後悔する人がいる。
「自分がやっていれば、もしかして出きたかもしれない」
「その成功アイデアは、自分の方が先に考えた」など。
最悪なのは、「自分よりレベルの低かった奴が成功している」という時だろう。
「なんであいつが」と思う。でも、ほんとうは、「なんで自分がやらなかったのだ」
と思うべきなのだ。
「自分が頑張りきれなかったから、結果が出せなかった」ことを悔やむべきなのだ。
もし、いま、誰に奪われては悔しい目標があるなら、頑張り続けるべきだ。
しがみついても、ボロボロになっても、頑張り続けるのだ。
その頑張りが後悔を消していく。
後悔がなければ成功する。成功しなくても納得する。
人生は、そういうものなのだ。
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