(今日のコトバ)
よろしくだけで、責任は置いていけない。
責任は最後までやり遂げてこそ、まっとうできる。
途中でやめたり、誰かに丸投げしては、
責任をとることにはならない。
ましてや、ミスやトラブルが起こった時に、
「責任をとります」といいながら自ら幕を引いてしまうのは、
まったく責任をとることにならない。
出来事を最初から最後まで、担当し管理する。
アクシデントを防ぐ、もし起こっても最小限に防ぐ。
その上で、自分が矢面に立つ。
安易に責任という言葉を使ってはいけない。
それは、本当に重いことなのだ。
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