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(今日のコトバ)
弱い者は負ける。
強い者は勝つ。
だが、生き残る者は、
圧倒的に平凡な者だ。
結果には、勝敗がつきものだ。
勝者、敗者が生まれる。
強い人が勝ち続ける。
弱い人が負け続ける。
そんなこともありえることだ。
だが、思うことがある。
強く勝ち続ける人も、
弱く負け続ける人も、
その世界で長続きしないということ。
弱い人はわかりやすい。
レベルが高すぎて、
そこにいることができない。
あきらめて違う世界を探すことになる。
反対に、勝ち続けている人も、
その世界に長くはいない。
レベルが低すぎて、
そこにいることができない。
もっとレベルの高いところに行きたいと
新しい扉を開く。
その世界にとどまらないのだ。
言葉にするとかっこいいかもしれない。
だが、
もう一ついえることがある。
どんな世界でも環境を変えすぎる人は、
長続きしない。
もっというと成功しない。
強かろうが、
弱かろうが関係ない。
長続きして成功するのは、
たいていコツコツと平凡だが、
愚直に前進する人。
強すぎて、過信にならない。
弱すぎて、不安にならない。
一つ一つの目標を確実にクリアし、
平凡な顔をしている人。
そんな人がいちばん最後まで生き残る。
そして、いちばん大きな実績を上げる。
長く生きていると、
平凡な人がいちばんの結果を出す人だと
わかってしまうのだ。
(今日のコトバ)
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も、
必ずやってくるのに、
晴れの日だけ好きなるなんて
もったいない。
すべての日のいいところを
見つけて好きになれば、
人生の幸せ指数は上がっていく。
好きの領域を広げる。
人生を楽しむための一つの秘訣だろう。
嫌いなもの、嫌なことがたくさんあると、
人生がしんどいものになる。
だから、好きなものを増やす。
では、好きなものものを増やすには、
どうしたらいいだろう。
それには、好きになれそうなところを
見つけることが大切。
特に、嫌いなものの場合、
食わず嫌いで嫌いなことが多い。
積極的にコミュニケーションをとって、
本当に嫌いか見極める。
印象がワルいだけのこともある。
また、長く付き合っていくうちに、
嫌な部分が慣れてしまうこともある。
そう考えると、
ほんとうに嫌いなものは、
たかが知れている。
嫌いなものに囲まれて生きるのは辛い。
だからこそ、
好きな部分を見つけて生きる。
大切なことだ。
(今日のコトバ)
昨日が楽しかった今日もいい。
だが、明日が楽しいと思える今日は、
もっといい。
人生、どれだけ楽しい日をつくるか。
一日でも多く楽しい日をつくったら勝ち。
そんな気がする。
子供の頃とは違って、
不愉快になること、
ストレスになることが
たくさんある。
それらを帳消しにするためにも、
楽しいことを考える。
お酒を飲むこと。
趣味に走ること。
カラダを鍛えること、、、。
自分にあえば何でもいい。
ただ、もう一思うことがある。
それは、これまでの楽しいことは、
これまでで終わり。
やっぱり、
「これから」を楽しくしなければならない。
「これから」に
いくつ楽しいことをつくれるか。
そこが大事。
人生において、
もっとも大事なことの一つと
いってもいい。
そのことを意識して生きる。
そのこと考えるだけで、
それこそ楽しく生きる時間が
長くなるはずだ。
(今日のコトバ)
どんな人間も愛されて
生まれてきた。
だからこそ、
どんな人間も
愛がなくては生きていけないのだ。
一人の生命は、
二人の愛と愛によって
生まれてきた。
二人の愛がなければ、
一人の生命は生まれない。
つまり、自分の命も
二人の愛から生まれたものだ。
そして、愛は、心に体に脈々と
続いているのだ。
「愛がある」
自分には愛が流れている。
自分は愛を持っている。
だからこそ、
自分が愛を意識するのは当然として、
人にも愛を意識する。
愛を注ぐ必要があるなら
愛を注ぐ。
その連鎖が人間の
命のバトンをつなげているのだ。
愛という一つの言葉。
とても小さな言葉だけど、
人間が生きていくために
もっとも大切な力になる言葉なのだ。
(今日のコトバ)
ありがとうをたくさん用意して、
今日も一日がんばりましょう。
感謝を伝えられる日は、
とても気持ちいい日になる。
「ありがとう」といえることが、
一日に何度あるか。
仕事をしていると、
忙しさにかまけて、
時々、感謝を忘れてしまう。
だが、それはもったいないこと。
「ありがとう」という言葉は、
いえばいうほど気持ちよくなる。
感謝する場面は、
何かをお願いをしたり、
何かいい事をしてもらったり、
様々あるはずだ。
その一つ一つに
「ありがとう」を伝えてみる。
それだけで一日が気持ちよくなる。
考えてみて欲しい。
一日で「ありがとう」を
どれだけいっているかを。
あまりいっていない人が多いのではないか。
だからこそ、
常に感謝の意識を持って、
「ありがとう」をいってみよう。
それだけで人生は気持ちよくなる。
毎日続ければ、
気持ちのよい人生になるはずだ。
(今日のコトバ)
夢追い人に、
あきらめるという趣味はありません。
人生、何事もそうだが、
あきらめてしまうと終わり。
簡単にあきらめてしまうと、
夢も目標も達成できないことが多い。
反対に、あきらめない人は、
能力以上の結果を残すことが多い。
「あきらめる」
「あきらめない」
たった二言で人生は大きく変わっていく。
当然、「あきらめない」は、
人生に多くのものをもたらす。
夢や目標だけでなく、
成功、勝利、奇跡などという
素晴らしい出来事は、
「あきらめない」ことにひもづいている。
もし、同じ人生で
素晴らしいことと数多く出会いたいなら、
「あきらめない」スピリットを
身に着けるべきだ。
「あきらめない」は、
能力の差を埋めることができる。
「あきらめない」は、
途轍もないギフトを人生に届けてくれる。
たった一つのスピリットが
大きく人生を変える。
絶対に持つべきスピリットなのだ。
(今日のコトバ)
あなたの声は、
わたしに届くと「気持ち」に変わる。
声を上げなければわからない。
言葉にしなければはわからない。
人に気持ちを伝える時に
以心伝心なんてことは、
ほぼありえない。
すべては、
言葉にすることからからはじまる。
その言葉は、
聞いた相手が心で感じて
気持ちに変換する。
聞いた言葉が、キレイな言葉なら
キレイな気持ちになるし、
嬉しい言葉なら、嬉しい気持ちになる。
反対に、汚い言葉なら
汚れた気持ちになるし、
悲しい言葉なら、悲しい気持ちになる。
だらこそ、
自分の気持ちをコントロールするには、
人からの言葉が大事。
もし、キレイな気持ちになりたいなら、
キレイな言葉を使う人と付き合えばいいし、
嬉しい気持ちになりたければ、
嬉しくなる言葉を使ってくれる人と
付き合えばいい。
自分の気持ちは、
人から言葉で出来上がる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
どんなに歯をくいしばって働いても
勝てない人がいる。
それは、楽しんで働いている人だ。
「仕事がしんどい」
そう思うことがある。
何年も同じ仕事を続けていると、
慣れてしまう部分もあるが、
誰もがしんどいと思うことがあるはずだ。
その時、どう対処するか。
歯をくいしばってがんばるか。
なるべくストレスを
かかえないようにするか。
転職するか。
いろいろ考える。
だが、いちばんいいのは、
選んだ仕事をやり続けられること。
では、やり続けるとはどうことか。
ズバリ、仕事を楽しんでいる人になること。
いつも思うのだが、
長くいい仕事を続けている人は、
モチベーションが高い。
さらに、
楽しそうに仕事をしている。
楽しそうに仕事をされると、
まわりも楽しそうに
仕事をするようになる。
いい循環がいい仕事になっていく。
仕事を楽しくやることが
簡単でないことはわかっている。
ただ、間違いなく仕事現場の王様は、
楽しく仕事をしている人なのだ。
(今日のコトバ)
ケンカは、謝罪必勝。
昔ほどケンカをしている場面に
遭遇はしなくなったけど、
人と人とが感情をぶつけあえば
ケンカはある。
殴るとか、蹴るとかではなく、
感情のぶつかりあい。
その戦いは、
自分の正論対相手の正論。
本来は、どっちが勝つかなどないことも多い。
ただ、言葉を巧みに操れる人の方が
言い負かして、勝ったような感じになる。
ロジックがしっかりしている人が
正しそうな気もしてくる。
もっというと、声が大きいだけで、
その場の勝者のような振る舞いを
する人もいる。
だが、たいがいは、どっもどっち。
正論と正論の戦いなのだ。
なのに、論破した人が
論破された人に行き過ぎた言葉を
畳みかける。
この行き過ぎた言葉を
畳みかけるところは必要ない。
それは相手に迷惑をかけたことになる。
もし、自分が論破して
言い過ぎたと思ったら、
すぐに謝ろう。
議論はいい。
だが、言い過ぎた分はいらない。
そこは、間違いなく自分のワルいのだ。
(今日のコトバ)
危ない橋を渡りきることができたら、
これから橋を渡ろうとする人に、
橋の渡り方を教えてあげるのがヒーローだ。
「金を貸すより知恵を貸せ」という
言葉を聞いたことがある。
本当に困っている人に大切なのは、
一時的な金銭ではなく、
一生持ち続けられる知恵であるという教え。
本当にそう思う。
何か困っている人に、
その場だけ助けることは、
抜本的な解決になっていない。
それでは、結局意味がないことが
たくさんある。
だが、本当に力を身に着けてしまえば、
もう困ることはない。
人を助けることは、
本来そういうこと。
もう困らなくていい。
もう助けを呼ばなくていい。
そういう人間にしてあげること。
だから、もし、
困っている人がいて、
助けてあげられる力が自分にあるなら、
知識・知恵を授けてあげる。
そういう気持ちでいよう。
きっと、困っている人も、
自分も幸せになるはずだ。
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