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(今日のコトバ)
才能がある者より、
センスがある者より、
努力をする者より、
その上の者がいる。
人気のある者である。
人には様々な能力がある。
才能、センス、努力、、、、、。
細分化すれば数えきれないほどあるだろう。
ただ、それらの能力を超越して
No.1に輝くものがある。
それは、人気があるということ。
人気で頂点に立つの難しい。
才能があればいいかというと、
それだけではない。
センスがあればいいかというと、
それだけではない。
努力できればいいかというと、
それだけではない。
反対に、才能がなくても、
センスがなくても、
努力する力が足りなくても、
人気があることはある。
人柄とか、
ルックスとかとかも加味される。
もっというと、
時代を捉える能力も必要。
言葉にすると、
人間の総合力とでもいおうか。
ただ、人気があるということは、
生きる上で、
頂点の力を持つこともできる。
人気。
人間の能力の難しさを
もっとも象徴するものだと思う。
(今日のコトバ)
「平凡」な暮らしの中では、
「特別」が欲しかったけど、
「特別」な暮らしの中では、
「平凡」が欲しくなった。
人間は、ないものねだりする生きもの。
欲しいものが手に入ると、
手に入ってないものを求めはじめる。
人生においても同じことがいえる。
平和で平凡な暮らしをしていると、
刺激のある特別な時間が欲しくなる。
平凡に生きていると、
そんな思いで生きることが多くなる。
だが、いまのコロナ禍のような
特別な時間の中で生きると、
平凡な時間を過ごしたくなる。
否、平凡な時間こそが
幸せの源泉ではないかと思いはじめる。
生きていると、どちらの気持ちにもなる。
どちらかが正解ということはない。
ただ、平凡な時間であっても、
特別な時間であっても、
幸せはある。
そのことを理解して生きていければ、
人生の幸福度はもっと上がると思う。
(今日のコトバ)
「その気」が「やる気」を連れてきて、
「やる気」が「勇気」の手を引っ張って、
「勇気」が「本気」で勝負する。
人生は気持ちの問題だ。
ます゛、その気になれるかという
最初の問題がある。
その気になると、
その気はやる気という
情熱を持った気持ちに変わる。
やる気になると、やる気は
自分の人生の方向性を決めていく。
やりたいことに前進する気持ちが、
人生の行くべき場所を明解にする。
そこで、やる気は足りないものが何かを探す。
探すのは勇気。もっというと、
後は勇気が出れば、
行くべき場所へ飛び込んでいける。
そして、勇気が飛び込むことができた時、
本気という魂になる。
人生のすべては気持ちの問題。
気持ちはその時々で変化していく。
変わっていく気持ちを、
どう自分のものにしていくか。
それが生き方につながる。
上手につなげられる人は、
人生を自分のものにできる。
そう思うのだ。
(今日のコトバ)
夢の道を走り続ける。
希望は必ず迎えにきてくれる。
人は、夢がなければ生きていけない
生きものだ。
では、なぜ、夢がなければ
生きられないのか。
それは、夢があると目の前に希望が
生れる。
もっと、何かをしようという意欲が出てくる。
自動的に前向きに生きることが
できるからのような気がする。
夢には大きい小さいがあるが、
そのすべてにもれなく希望がついてくる。
人生を素晴らしいものに彩ってくれる。
そう思うと、もっと、
夢を持つことの意義を考えて
生きるべき。
夢に向かっている人生は、
自分をいい方向に向けてくれる。
そのために、夢があるといっていい。
夢。
人生にとって、
最高のギフトなのだ。
(今日のコトバ)
今日に次回はない。
初日で千秋楽。
全力で生きるのに
不足のない舞台なのだ。
今日という日は、たった一日しかない。
誰もがわかっている。
だが、その価値を存分に使って
生きる人は、
それほど多くないように見える。
一日をだらしなく過ごす人。
ルーティンワークに身を任せている人。
誰かに押し付けられたことを
こなすだけの人。
ただ忙しいだけで時間が過ぎる人、、、。
目的を持って、目的に近づくために
邁進しているという人ばかりではない。
だが、人生は一度きり。
自分の理想とする生き方ができた方が
楽しいに決まっている。
そのためには、目的を持って、
目的を達成する人生がいいはずだ。
そう考えると、
今日という一日にも目的を持たせる。
今日の目的達成が人生の
目的達成になる。
そんな人生にしていくのも、
人生を有意義に生きる方法だ。
(今日のコトバ)
やさしい嘘があるのは、
きっと、つらい真実があるからだ。
真実を伝えることが難しい場面がある。
なぜか。
それは、真実を伝えることで、
相手が傷つくと思うからだ。
そこで、人間が編み出したのが、
やさしい嘘。
編み出したというのは
正確ではないかもしれないが、
人間の知恵の傑作といっていい。
仮に、やさしい嘘がなかったら、
病名をどう伝えればいいのだろう。
仮に、やさしい嘘がなかったら、
愛の答えをどう伝えればいいのだろう。
仮に、やさしい嘘がなかったら、
人事評価をどう伝えればいいのだろう、、、。
すべて、真実を伝えればいいという人もいる。
結局、真実を伝えることになることもある。
だが、真実を伝えるにもやさしい嘘を
混ぜながら伝えることで、
少し心が落ち着くこともある。
やさしい嘘。
嘘であるには違いないが、
誰かのことを思ってつく嘘は、
人生を生きていくために大切なもの。
うまく使っていきたいものだ。
(今日のコトバ)
持ってる人は、
最後まで「運」を持っている人。
「あいつ、持ってるな」と
いうことがある。
何を持っているのだろうかと思う。
自分のまわりで考えた時、
ひとつの答えに突き当たる。
それは、「運」を持っている、と。
もっというと幸運な人ともいえる。
では、なぜ「運」を持っていて、
幸運なのだろうか。
それも、ひとつの答えが浮かぶ。
何事も前向きに取り組む人。
前向きに取り組む人が、
「運」を持っている。
「運」をコントロールしている。
結果、幸運な状況をつくる。
自分まわりの
漠然としたマーケティングだが、
結構間違いないと思っている。
だからこそ、
自分も前向きに取り組むように
努力しているつもりだ。
ただ、つもりぐらいでは、
足らないのかもしれない。
本気で前向きに生きる。
それぐらいの意識が必要。
長い人生。
幸運な人生を生きたかったら、
何事も前向きに取り組む。
ひとつの核心だ。
(今日のコトバ)
「やる気」を出せというけれど、
「やる気」だって観衆がいなければ、
そうそう出せるものではありません。
人の目を気にするなというけれど、
努力をしている時ほど、
人の目が気になることはない。
誰かに見てもらいたい。
そう思いながら頑張っていく。
もっというと、
見ている誰かに評価してほしい
と思っている。
それが人の気持ちというものだ。
仮に、人の目がなかったら、
どれほど頑張れるだろうか。
最大の力が100として、
どれほど頑張れるだろうか。
きっと、100には遠く及ばないと思う。
もちろん、人の目がなくても、
頑張れる人もいるだろう。
ただ、ほとんどの人は、
人の目を意識し、
人から評価されたいと思っている。
だからこそ、
誰かが努力している時は、
エールを送る、
拍手を送る、
評価をする、
一緒に喜ぶ、
一緒に泣く、、、。
誰かが見ていてくれることは、
人の能力を最大限発揮することに
必要なことなのだ。
(今日のコトバ)
作り話をして、空涙を流せる。
人間は、ちょっとやそっとじゃ
くたばらない生きものなんだ。
人間には、表の顔と裏の顔がある。
表の顔だけでは生きられないし、
裏の顔だけでも生きられない。
では、なぜ、表の顔と裏の顔があるのか。
それは、生きていくために他ならない。
表の顔だけで、素直な気持ちだけで、
生きてけるほど、世の中は甘くない。
駆け引き、陰謀、策略、復讐、、、。
人間の持つ様々な感情が、
表の顔だけでは生きられなくしている。
反対の裏の顔を誰もが
持たなくてはならないのだ。
そして、表と裏の顔を持つことによって、
人間は世の中を生き抜く力をつける。
簡単には倒れない。
やすやすとあきらめない。
ふてぶてしく生きる。
そんな力が知らず知らずのうちに
ついている。
だから、自分という人間の力を信じていい。
ちょっとやそっとではくたばらない。
人間の力を自分も持っている。
そう信じていいのだ。
(今日のコトバ)
人生は、
勝っても負けても明日の試合がある
リーグ戦である。
人生のチャンスは二度とこない。
そうかもしれない。
だが、やり直しは何度でもきくのが人生。
やり直しているうちに、
新しいチャンスを生むことはできる。
長く生きている結論のようなものだ。
人生は、一度負けて
すべてが終わるわけではない。
また、次のゲームが組まれる。
否、組まれてしまう。
もちろん、自分の理想のための
ゲームではないかもしれない。
だが、理想ではないゲームでも
戦っていれば、
必ず新しいチャンスに巡り合う。
だからこそ、
人生をあきらめることはない。
どんなことが自分の人生を
好転させるかわからない。
前向きに、意欲的に、
一歩ずつでいいから歩みを進める。
それだけで、
人生は見晴らしのいいものになる。
わくわくする時間、
夢中になる時間が増える。
有意義な生き方ができるはずだ。
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