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(今日のコトバ)
失敗で鍛えられた筋肉は、強い。
何度も、何度も、失敗する。
人生で換算すると、
数えきれない失敗をした。
ただ、その失敗を
その後の人生に活かせたかというと、
そうでもないことがいっぱいある。
失敗を人生に活かすことは大切だ。
また、こうも思う。
失敗しても前向きに進んでくる人は強い。
そして、成果を上げている。
失敗などなかったかのように、
平気な顔をして前進する人は、
ほんとうに強い人だし、
もしかすると、
ほんとうの勝者なのかもしれない。
そう思うと、
失敗にタフになる。
できれば失敗を人生のプラスにしたいが、
そうでなければ、
失敗しても平気でいられる
精神力をつくる。
それができれば、
人生は有意義なものになるはずだ。
(今日のコトバ)
お金は汚れない。
人間が汚れるのだ。
お金を前にすると変わる人がいる。
否、すべての人が変わる。
「あいつは金に汚い」
「あいつは金しか考えていない」
「あいつは金に無頓着」等々。
何かとお金を基準にして人が語られる。
「あいつはお金の使い方がキレイだ」
「あいつは気前がいい」
「あいつはお金で動かない」等々
お金との対峙の仕方で評価される人もいる。
だからこそ思う。
お金が変わるのではない、
人がお金によって変わるのだ、と。
お金を基準に自分の評価を落とす人、
お金を基準に自分の評価を上げる人、
人の評価をお金がつくる。
どちらがいいかワルいかではない。
ただ、お金によって
人から評価されていることだけは
肝に銘じていたい。
そう思う。
(今日のコトバ)
球が打てなくても
塁には出られるが、
打席に入らなくては
塁にも出られない。
とにかくチャンスは捉える。
人生、チャンスが次にくる保証などない。
仮に、チャンスが
自分のものにならなくても、
経験が積める、感覚がつかめる、
爪跡が残せるかもしれない。
チャンスに乗ることにワルいことは
ほとんどない。
よくある言葉でいえば、
とにかく打席に立つ。
打席にさえすれば、
球を打たなくても
フォアボールで塁に
出れることもある。
塁に出ることができれば、
いろいろなチャンスが生まれる。
そして、人生が大きくなっていく。
年齢を重ねれば重ねるほど、
チャンスが尊いことを知る。
だから、
いま、チャンスがあるのに
に乗にろうとしない人は、
とりあえず乗ってしまおう。
チャンスがわからない人は、
チャンスがありそうなところに
近づく。
現場と呼ばれる場所にいけばいい。
そして、打席に立つ。
意識の中に打席に立つことを
インプットして
生きていこう。
(今日のコトバ)
今日は、きっと、明日の笑い話。
生きても、生きても、生きても、
明日はある。
命果てるその日まで、
明日はある。
そして、今日は過去になり、
想い出という記憶になる。
人生はその繰り返しだ。
そして、人は生きるため
過去のことは笑い話にする。
過去になればなるほど、
つらかったことも、
悲しかったことも、
微笑みながら話せるようになる。
ほんとうは、つらいことはつらいし、
悲しいことは悲しい。
だが、そんな記憶を笑い話に変えていく。
そこが人の素晴らしいところ。
辛い、悲しい思いを蓄積させては
生きていけない。
時間の経過と共に
笑える話しにする。
だからこそ、
明日へ明るく踏み出せる。
もっと生きていこうと思う。
人は人生を笑い話にすることで、
前へ、前へ、進んでいけるのだ。
(今日のコトバ)
あなたの人生に、
もっと「いま」をつくれ。
未来はいいものだ。
過去だっていい。
人生が訪れた、あるいは、
訪れようとした時間は、
素晴らしいものに思える。
ただ、忘れていけないのは「いま」。
人は「いま」を生きている。
「いま」しか生きられない。
その「いま」に何をするか、
何をしているかが、
人生の幸福感・充実感を決める。
だとしたら、
「いま」を一番に考える。
「いま」が幸せになる、
「いま」が充実する人生をおくるために
何をすればいいか。
仕事などで自分だけで
自由にできない時間もある。
その時、どうしたらいいだろう。
それは、なるべく没頭する時間を
つくること。
時間を忘れて生きられたら、
尚良い。
とにかく、一番に「いま」を
大切にして生きる。
幸福感・充実感のために、
「いま」に没頭しよう。
(今日のコトバ)
ベターではじめて、
ベストを極める。
ベターを選ぶ。
そのことがどれだけ人生に大切か。
比較て良いとか。
より良いとか。
つまり、いまの選択の中で
いい方向を選ぶ。
それは、いい選択をする鉄則。
本当は最高の選択と答えたいところだが、
最高の選択は正直わからない。
何事もやってみないと未知な部分がある。
「最高と思ったことがそうでなかった」
「最高と思ったが最低だった」
そんなことがいくらでもある。
ただ、より良いものを選択する場合、
攻めるも、逃げるも、余地がある。
考えを固めることなく、
柔軟に対応できる。
はじめた後で、
スピードを上げたり、
修練して、最高にすることもできる。
だからこそ、何事もベターではじめる。
そして、状況が判断でき、
前進する方向が見えたら、
全力で加速する。
ベターは、
ベストへの礎になる。
そうやって人生を選択していこう。
(今日のコトバ)
明日は群れをなしてやってこない。
一日ずつ時間を守ってやってくる。
何かが起こっても、
明日はルールなしにやってこない。
一日ずつ時間を守ってやってくる。
もう少し大きくいうと、
未来は規則を守ってやってくる。
だから、
自分が規則を守って、
上手に明日という未来を
捉えれば、
成長もできるし
成功もできる。
日に日に習得することもでき、
過去を積み上げることもできる。
人間にとって、
明日という未来が
規則通りにきてくれるのは、
成長するのにいいリズムだ。
もちろん、何もしなければ
退化することもある。
だが、意識して明日を使えば
成長は約束される。
そう考えると、
明日という未来にスケジュールを組み、
ひとつひとつの出来事を
消化していくことは、
自分にとって大きなキャリアになる。
あせらなくていい。
今日をしっかり切磋琢磨し
明日につなげる。
その繰り返しが自分にとって
大きな財産になる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
人はひとつの愛で生きていけない。
いくつもの愛が結びついて生きている。
そして、その愛の結び目に自分がいるのだ。
愛と一言でいうけれど、
人が生きるのにひとつの愛だけでは
生きていけない。
いわゆる恋愛の愛があれば、
親子の愛、信頼から生まれる愛、
無償の愛、、。
そのどれもが自分を支えている。
ひとつの愛ではなく、
自分の生きる場所すべてに
愛がある。
だからこそ、
その愛をしっかり受け止めて
生きていきたい。
愛されているなら、
愛ずることでお返しする。
愛による支えがないと、
生きていけない。
いまの自分が生きていけるのは
愛のおかげ。
そのことを忘れず生きていきたい。
(今日のコトバ)
「ウソでも嬉しい」という。
「ホントウだと悲しい」という。
ウソも、ホントウも、
意図しない役目がある。
言葉って、難しい。
人間は本音を隠す術を
みな身に着けている。
「言葉通り受け取っていいか」
伝えようとする言葉だから、
言葉通り受け取るべきだが、
相手は言葉の裏に別の感情を持って
言葉を発する時もある。
その相手の心までを汲んで、
言葉を理解するのは至難の業だ。
だとすれば、
言葉の振れ幅あることを
初期設定する。
「嬉しい」といっているのは本心か。
「悲しい」といっているのは本心か。
探るというよりは、
理解する努力をする。
そこまでが自分のできること。
無理をしなくてもいいが、
少しは相手のことを意識して
言葉を考えよう。
(今日のコトバ)
仕事は、幸せづくりの天才である。
なんだかんいっても、
仕事ほど幸せを
量産してくれるものはない。
長い間働いて、
辛かったこと、苦しかったこと、
たくさんあるけれど、
それ以上に嬉しかったこと、
楽しかったことがあった。
また、仕事を通じてできた仲間が、
かけがえのない絆をつくってくれた。
仕事での幸せ、
仕事でできた人からの幸せが
人生を豊かなものにしてくれた。
だからこそ、
仕事と幸せは
切っても切れない仲といえる。
いま、幸せが足りないと思っている人は、
仕事をより熱意をもってやってみる。
仕事をしていない人は、
仕事に就いてみる。
とにかく仕事を中心に
幸せを探してみる。
幸せ探しのひとつの方法だ。
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