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(今日のコトバ)
無謀とは、
限界を広げる成長期が、
もう一度やってくること。
人生において、
時に無謀と思える挑戦を
しなければならない時がある。
学生時代は、
受験で、クラブ活動で、
自分の限界を超えて挑戦しないと
たどり着けない時があった。
社会人になっても、
企業の目標、仕事のノルマが
自分の実力では到底無理な場合があった。
その時、無謀な挑戦を試みるしかない。
成功する確率は
数パーセントしかないかもしれない。
だが、やるしかないのだ。
結果、良い場合もあれば、
上手くいかなかった場合もある。
ただ、無謀な挑戦をしたことが、
自分の限界を大きく広げることになる。
自分はこれだけできるんだという
自信や実力がつくこともある。
無謀な挑戦。
言葉にすると少し乱暴だが、
人生を成長させたい時に、
絶対必要なものなのだ。
(今日のコトバ)
昨日の限界は、
今日の限界ではない。
昨日あきらめても、
今日あきらめる必要ない。
「どうしてもできなかった。
がんばったけど、何かが足りなかった。
限界だったかもしれない」
そう感じたことは、
人生の中で何度もある。
ただ、人生のキャリアを積むと、
わかることがある。
それは、
今日の限界は明日の限界ではない
ということ。
今日できなくて落ち込んでいたが、
明日になるとすんなりできたこともあった。
もちろん、努力を続けているからこその
境地ではあるのだが、
それでも、
明日になると状況が変わることがある。
だからこそ、
仮に今日できなくても、
失望する必要はない。
「また、明日になれば状況が変わる」
それぐらいの気持ちで生きていい。
できない、できないと思って生きるより、
できる、できると思って生きる方が
可能性がある。
できるできないのスイッチは、
どこにあるかわからない。
できると思って、人生を生きよう。
(今日のコトバ)
「ために」「ために」で生きてきた。
そして、いつしかその「ために」は、
すべて「自分のために」であることに
気づいた。
人は大なり小なり、
誰かのために生きている。
親兄弟、夫婦、恋人、
先輩、後輩、上司、部下、、。
誰のためにも
生きていないという人の方が
少ないと思う。
確かに、自分においても、
少なからず
誰かのために生きている。
ただ、長く生きていると、
誰かのためにと思えたことが、
結局、自分のためであることに気づく。
仮に、
「誰かのために何かをしてあげた」と
思っていることを考えてみると、
してあげた先で、
自分もしてもらいたいと
思っていることが半分以上。
また、誰かのためにしてあげたから、
自分が得をすると思う。
あるいは、徳を積めると思うことも
結構な%を占める。
本当に見返りを求めないで、
ためにしていることは
ごく僅かなのだ。
そう思うと、
誰かのためにしていることは、
自分のためにしていることと
イコールに近くなる。
だとすれば、
誰かのためにしたことを、
いちいち恩着せがましく、
やってあげたと心に刻む必要はない。
そもそも誰かのためにしたことも、
自分のためにしたことと思えば、
すぐに腑に落ちる。
仮に、相手から見返りがなくても、
自分のためだと思えば納得できる。
「誰かのために」は、
「自分のために」
そう思うことが大切だと思う。
(今日のコトバ)
雑魚とは、
雑用を雑にする人のこと。
一言に雑用というと、
様々な用件がある。
仕事によっても違うし、
人の考え方によっても違う。
ただ、たいていは難しいことではなく、
単純作業をさす。
単純作業だから、
誰でもできるのだが、
伸びしていく人、
あるいは、高い目標を持った人は、
その雑用において手を抜かない。
丁寧にやる。
徹底的にやる。
人の目があろうがなかろうが、
きっちり作業する。
反対に、伸びない人、
目標を持たない人は、
「雑用でしょ、、」という態度で
手を抜きながら作業する。
もしかすると、
そこが人生の差に
なっていると思うこともある。
一概にはいえないが、
雑用に対する向き合い方は
人の未来をつくっている。
丁寧にやる人はよりよい未来をつくり、
手を抜く人は未来を見ていない。
目標があると、
どんな些細なことでも
一生懸命やろうとする。
それが行動に出る。
自分の人生において、
雑用とどう向き合っているか
考えてみよう。
(今日のコトバ)
やる気は、
やり始めてから本腰を入れる。
「やる気を出せ」
といわれても簡単に
出せるものではない。
心の準備も必要、
モチベーションが
上がることも大切。
条件が揃わなければ、
やる気は出せない。
ただ、経験からこうもいえる。
「やる気は、やり始めてから出てくる」
どういう気持ちかはともかく、
とにかくやり始めてしまう。
やり始めていくうちに、
やる気が出てくる。
走り出したら、
気持ち良く走れるように、
始めることが大事。
もし、いま、
どうしてもやる気が出ないなら、
やりたい方向へ、
とにかくスタートを切ってみる。
そこからやる気が出てくるのを待つ。
案外、やってみる価値はあると思う。
(今日のコトバ)
好奇心を失った人こそ、
ほんとうのスランプという。
何か面白いことを探す。
自分がときめくような状況を身を置く。
好奇心といえばいいのだろうか。
その気持ちがある限り、
生きることがつまらなく
なることはない。
好奇心は、毎日を生きる楽しい目標。
毎日楽しい目標があるということは、
生きることがおもしろくなるはずだ。
反対に考えると、
好奇心が起こらない時こそ、
人生がつまらなく、
スランプと思っていい。
だからこそ、
いつも好奇心がある状況をつくる。
生きること楽しく、
生きることに貪欲になるために。
好奇心は大切なアイテムなのだ。
(今日のコトバ)
人生は、相続できない。
誰の人生も唯一無二だ。
同じ人生など二つとない。
すべてがオリジナル。
そう考えると、
誰の人生も尊いもの。
生きる人誰もが
尊いともいえる。
だからこそ、
一人一人を大切にしたい。
もし、その人がいなくなったら、
同じ人はもういないのだ。
大切な人を失った時の
喪失感を感じることがある。
それが、自分のまわりでも
起こるかもしれないと思えば、
一人一人を大切にできるはずだ。
人は人に支えられている。
自分は人に支えられて生きている。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
成功は、
忙し過ぎて祝杯を上げられない人に
やってくる。
「成功したい」と思っている。
だが、成功とは程遠い状況にある。
何が足らないのか?
いろいろな要因はあるだろう。
目標設定、努力の仕方、人脈づくり、、。
たくさんある。
ただ、成功する人で確実なことは、
忙しいこと。
次々に仕事をして、
分刻みで処理することがある。
たいてい、そんな人が成功している。
「暇なんだけど成功しちゃった」
なんていう人は見たことがない。
そう考えると、
成功へのいろいろ要因があるが、
目標を決めたら、そこへ向かって、
忙しくなるように行動する。
無意味に忙しくするのではなく、
あくまでも目標に向かって
忙しくする。
スケジュールを埋めていく。
そこが一つの大きなポイントになる。
怠けていては成功から遠ざかる。
とにかく、目標に向かって
忙しくなるよう働く。
そこからはじめるのだ。
(今日のコトバ)
逆境を乗り越えられたのは、
沿道の声援があったからです。
困難な状況に陥る。
しんどい思いをして、
なんとか逆境を乗り越えようとする。
その時、必要なものは何だ?
自分の努力も忍耐も大切だろう。
お金が入用なこともある。
ただ、強い気持ちで
モチベーションを上げていくには、
人のエールぼど大切なものはない。
誰かが背中を押してくれ。
誰かが頑張れといってくれる。
誰かが手を差し伸べてくれる、、等。
その自分以外の人の力が
自分に働いていると感じた時、
自分は困難に、逆境に立ち向かえる。
だからこそ、
困難に立ち向かう時に、
誰かのエールが
送られる存在になることが大切。
誰にもエールが送られず
前進するのは難しい。
反対に、誰かにエールを送られると
力が二倍三倍になる。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
「近づかない」は、
最高のセキュリティです。
セキュリティが大切な時代だ。
最近では、盗難だけでなく、
クマ対策までも必要となっている。
セキュリティ会社のサービス展開も、
多岐に広がっている。
ビジネスとしても拡大している。
だが、セキュリティは
自分自身がかかわる自分の問題。
自分の身を守るために
何をするかが大切。
人それぞれ環境が違うから、
同じような解はない。
ただ、自分の身を守るために
できることはある。
それは、
危険な場所・危険なものから
距離を置く。
近づかないことを意識するだけで、
随分、身を守ることができる。
もちろん、住居があって、
どうしても変えられないこともある。
それでも「近づかない」ことは、
セキュリティ対策になる。
まずは、危険に「近づかない」を
意識して生活していこう。
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