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(今日のコトバ)
しっかり大地を
踏みしめて歩くために、
人は少しばかりの荷物を
持っているのだ。
人は何かを持って歩く。
バッグだったり、
PCだったり、
本だったり、、。
何も持たずに手ぶらの人は
あまり見かけない。
もちろん、仕事や勉強で
必要なものを持っていることはある。
だが、街で手ぶらの人はあまりいない。
なぜか。
それは、
手ぶらで歩くとむしろ不安定になる。
何か持っているぐらいが、
心理的に安定しているからでは
ないだろうか。
もっというと、何かやっている、
やっている感のようなものを
感じられる。
だから、何かを持って歩く。
人生もそうかもしれない。
何か目標や課題がある方が、
まっすぐに進んでいける。
何もないと、
どう進んでいいかわからない。
だからこそ、
生きるために荷物は必要。
荷物を持っているからこそ
安定して歩ける。
目標や課題は、生きるための荷物。
そう思うのだ。
(今日のコトバ)
言葉という思いは、
行動を足して完成する。
「言葉だけでなく、行動をみろ」
人を信頼する時、
一つの基準のようにいわれる。
確かに、
口では大風呂敷を広げるが、
行動が伴わない人は
たくさんいる。
言葉も大切だが、
行動をみるとその人の本気度が
よくわかる。
誰もがわかっている。
言葉より行動。
ただ、日々の忙しい状況で
言葉だけで物事が進むこともある。
だからこそ、
行動を確認する。
少しぐらい遅くなってもいい。
信頼できる人と供に目標に向かう。
人生の目標を叶えるために、
意識することが大切だ。
(今日のコトバ)
どこで間違ったか
振り返ってみるのは、
決して後退ではない。
それも一歩前進である。
「過去を振り返ることは良くない」
特に、ワルい流れが続くと、
余計に前へ向けなくなる。
過去にばかり思考が集中し、
クヨクヨすることもある。
ただ、本当にそうだろうか。
自分がイケてない時に
いい時の過去を振り返るのは、
それほどワルいことではない。
いけないのは、
「あの時良かったな」で
終わってしまうこと。
思考を停止してしまうこと。
良かったあの時は、
何か良かったのか。
何が違ったのか。
何か参考になることはないか等。
次に続くことを考えられれば、
過去を振り返ることもワルくない。
人間が頼りにするのは経験値。
当然、
過去の経験がものをいうこともある。
自分の人生を信じられれば、
過去の経験値が現在の状況を
克服するヒントもたくさんあるはず。
自分の人生を信じて、
過去の経験値を
活かして生きていこう。
(今日のコトバ)
遠い未来は、
未来の自分にまかせればいい。
大切なのは、
今日をまかせられる
自分であること。
時々、「3年後のオレを見てくれ」とか、
「いつかこの借りを返してやる」とか、
時間のかかる未来を口にする人がいる。
努力目標として
何かを設定するのはいい。
ただ、遠い未来の確約など
簡単にできるものではない。
未来の自分がどうなっているかなど
わかりはしない。
だが、いまの自分ならわかる。
何をすべきか。
どこを目指すべきか。
力があろうがなかろうが、
やるべきことをやるしかない。
「やるべきことをやる」
日々の唯一大切なこと。
そして、できれば、
このやるべきことを、
少しずつレベルを上げていく。
その繰り返しが、
遠い未来に途轍もなく
自分が進化することになる。
まずは、
今日やるべきことを
しっかりとやろう。
(今日のコトバ)
明日、
史上最高の仕事をするために、
今日、
史上最高の準備をしよう。
ある人は、
「つねに、今日は明日の準備」
そういった。
そうかもしれないと、
日々生きていると思う。
今日やることは、
今日解決してしまうこともあるが、
たいがいは、
明日以降の未来のために働いている。
何日過ぎても、何年過ぎても、
何十年過ぎても、
明日のために生きている。
だとしたら、
今日はいい準備する日。
きっと、明日はいい日になると
信じて生きていいのではないか。
もちろん、
それ以外のいろいろなことがある。
過去のことだって
考えることもある。
それでも、
「明日のため、明日のため」と生きる。
そんな人間でありたい。
(今日のコトバ)
世界は、
「あきめなかった夢」の劇場です。
人類の歴史は、
夢を実現することで描かれてきた。
たった一人の夢が
たくさんの人の思いをくんで、
多くのことを実現してきた。
それらの夢で実現したものは、
みなあきらめなかったものばかり。
不屈の意志で
実現したものばかりなのだ。
そして、いまを生きる僕らも、
夢を実現するために最終的に
必要になるのは、あきらめない意志。
簡単にあきらめてしまうようでは、
何も達成できない。
「あきらめない意志」
この言葉を心に刻んで生きる。
それが、数ある夢を達成するために
いちばん大切なこと。
意識して生きてみよう。
(今日のコトバ)
人生、
危ない橋を渡った先に
絶景がある。
安全な道を歩いていきたい。
普通の暮らしをしていれば、
誰でも思うことだと思う。
ただ、人生で大きな夢を
達成しようとしたら、
安全な道ばかり
歩いていては難しい。
むしろ、危険な道を
歩まねばならないケースが
多々でてくる。
そして、たいがいその危険な道の先に、
夢を達成する場所がある。
あたりまえかもしれないが、
夢は現状より
もっと素晴らしい世界へ
足を踏み入れること。
簡単に叶うことない。
そう考えると、
人生の危ない道を歩ける気持ちを
持つことが大切。
怖れても、
力不足でも、
それでも前へ進む。
その前進する力が、
夢を達成という絶景をみせてくれる。
人生とはそういうものだ。
(今日のコトバ)
今日、
人生で一番笑った日を
更新しよう。
何はなくとも、笑顔。
コミュニケーションの基本に
笑顔があると、
いろいろなことが解決する。
最初に笑顔ありき。
そう設定すると、
上手くいくこともある。
できるだけ、笑顔でいる時間を
増やしていくことは大切なことだ。
もっというと、
笑える時間を増やすことは、
自分にとって
気持ちよく生きていくために
必要なこと。
大きく、たくさん笑える日は、
いい日なはずだ。
笑いのある日は、いい日になる。
そう思ってもいい。
だからこそ、
笑える日、笑える時間を
たくさんつくる。
そのための最初の行動は、
笑顔をつくること。
とにかく、笑顔で会う。笑顔で話す。
笑顔で聞く。笑顔で頷く。笑顔で生きる。
そこから、いい人生の日がはじまる。
今日も笑顔で生きていこう。
(今日のコトバ)
没頭したところから、
頭角を現す。
体にも、心にも、
好循環になるには、
没頭することが一番だと思う。
他のことを一切忘れて、
ただただ一点に集中する。
その時間だけは、
他のどんなことも忘れている。
体にはいい集中力が生まれ、
心も嫌なことを消してしまう。
さらに、没頭すると自分の能力が
研ぎ澄まされていくので、
自分の能力が向上するし、
優れた能力なら特出してくる。
人生の時間は短い。
どれだけいい時間を過ごせるかが
いい人生の一つの基準になる。
だとすれば、
「没頭する時間をつくることは
=いい時間をつくること」になる。
人生にいい時間を増やすために、
没頭する時間をつくろう。
(今日のコトバ)
小さな希望があって、
小さな勇気があって、
小さな努力があれば、
大きな幸福につつまれる。
まず、目の前に希望があって、
その希望に向かって、
勇気をもって飛び込む。
飛び込んだら、
努力を継続していく。
何か目標を持った時、
希望、勇気、努力は大切な
三種の神器だ。
そして、この三種の神器が揃った時、
人は幸せにつつまれる。
一つ一つでも幸せに近づけるが、
できるだけ三種揃った方がいい。
希望があるとワクワクする。
勇気は挑戦の証。
そして、努力は着実に実力に変わる。
その結果、幸せになれる。
もちろん、
その過程でも幸せになれる。
もし、いま、
人生に幸せが足りないと思ったら、
目標をつくり
希望、勇気、努力のサイクルを
生きてみよう。
人生が有意義なことが
よくわかるはずだ。
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