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(今日のコトバ)
幸せのオーナーになる権利を、
人間は持っている。
誰もが幸せになりたい
と思っている。
悲しいことや不幸せなことは
なるべく避けたい。
ただ、幸せだけという人生はない。
紆余曲折、喜劇悲劇、
山あり谷ありある。
ただ、幸せな気持ちを長く持続したり、
幸せな時間をより多くすることはできる。
それは、自分の意識次第。
ポジティブシンキングではないが、
ハピネスシンキングで
生きることはできる。
自分の身の回りにある幸せを、
一つ一つ感じていく。
小さい幸せにも感謝する。
幸せを意識して生きていけば、
それだけ幸せを感じられる。
長く、多く幸せでいられる。
人生の生き方は、人それぞれ。
ただ、どうせ生きていくなら
幸せと思える時間を
たくさんつくりたい。
そのためには、幸せを意識する。
幸せのオーナーとして、
自分が幸せに生きる。
そういう生き方もあるはずだ。
(今日のコトバ)
笑う数の負けず嫌いになろう。
どうせ一生一度なら、
人生で笑う時間を
たくさんつくる。
とにかく、よく笑うことを心がける。
医学的にも、笑うことは
体にいいという。
笑えて、健康にもなれるなら
一石二鳥。
世の中を生きていれば、
笑えることばかりではない。
嫌なこと、つらいこと、
悲しいこと、苦しいこと等、
笑いと真逆なこともある。
その中で笑うことは、
意識してつくらなければ
ならないこともある。
意識してでもいい。
笑える環境をつくる。
笑う状況をつくる。
その生き方が、
自然と体と心にいい循環を与える。
また、まわりの環境も笑いがあれば
よくなることが多い。
笑う。
笑う環境をつくる。
毎日意識すると、
人生はより素晴らしいものに
なるはずだ。
(今日のコトバ)
人生は、
満点の先で失点することもある。
人生は、円や月のようかもしれない。
満ちたと思ったら、
欠けていく。
欠けたと思ったら、
満ちていく。
人生において
満点をとれたと思っても、
また、その先で失点することもある。
反対に、失点をいっぱいしたのに、
その先で満点をとれることもある。
だからこそ、
人生は生きるに値する。
いいことばりではない。
悲しいことも、苦しいこともある。
そして、その大半が
平凡な日々として続いていく。
生きがいのある人生。
面白い人生。
夢のある人生、、、。
いろいろな人生があるけれど、
すべて満ちれば欠ける。
欠ければ満ちる。
そう思って生きていければ、
人生の深みをもっと感じれるはずだ。
(今日のコトバ)
素直は、
高く舞い上がるための
翼になる。
人には、素直になれる瞬間がある。
どんな天の邪鬼の人も、
どんな偏屈な人も、
どんなネガティブな人も、
この人の前なら素直になれる、
ここからの指示なら素直になれる、
そういう瞬間があるものだ。
そして、その素直になれる瞬間こそ、
人がもっとも成長する時。
抵抗することがないから、
すべてを受け入れられる。
いいこと・わるいことあるが、
すべてを受け入れられる。
「心が素直」
そうい状況をつくった時、
人は大きく成長できる。
いま、自分が成長できない
と思ったら、
素直になれる状況をつくる。
そこに成長するヒントがある。
人生を大きく羽ばたかせる
状況が生まれるはずだ。
(今日のコトバ)
何か足りないと思ったら、
人間を足してみる。
たいていのものが
埋まっていく。
困っているだったり、
迷っているだったり、
前へ進みたいだったり、
新しいものを見つけたいだったり、
人生で足りないものがある時、
解決するには何が必要か。
それには、
やっぱり人間が必要になってくる。
その領域のスペシャリストに頼めば、
ほとんどのことが解決する。
つまり、人生の問題は、
人間が解決してくれる。
人間は人間を救っている。
人間は人間を支えている。
そこを忘れずに生きるべきだ。
自分に足りないことがあった時、
自分以外の人間に求める。
一人で悩まないで人間に頼る。
人間は、
一人では解決できないことが多い。
だが、人間全体で考えれば、
ほとんどの問題が解決できるのだ。
(今日のコトバ)
愛する人をつくらないと、
未来がどんどんぼやけてくる。
人は、人と出会って未来をつくる。
一人だけで何もなくては、
未来をつくることもしなくなる。
その中でも愛する人が
できることは別格。
どんどん未来が埋まってくる。
未来スケジュール表ができて、
きっちりと予定を
埋めていかなければならない。
最初は、デートから
はじまるかもしれない。
付き合いはじめれば、
週単位でいろいろな時間を共有する。
結婚すれば、生活を共にするから
ほとんどの未来が一緒になる。
子供をつくる。家を建てる。
転職する。出世する、、、、。
未来はどんどんつくられる。
それは、
愛する人がいるから
つくられていく。
だから、
未来をつくりたいと思ったら、
愛する人をつくろう。
未来は、必然的につくらざる負えない。
そして、その未来は、
幸せにしようとする
建設的な未来になる。
素晴らしい生き方ができるのだ。
(今日のコトバ)
言葉は、
つたわった人の先で
化学反応を起こす生きもの。
自分の考えで言葉を発する。
一つ一つの言葉は、
自分としては正しいと思っている。
長く生きてきた中で、
言葉の意味は、
自分としては間違ってない
と思っている。
だが、伝えた相手が
言葉の意味を同じだけ
理解しているかというと
そうでもない。
もっというと、
言葉の意味すら同じだと
思っていないこともある。
「愛している」と「好き」が
同じ気持ちの人もいれば、
全然違う気持ちの人もいる。
「夢に向かって走っていこう」
といっても、
夢が具体的な人もいれば
抽象的な人もいる。
一つ一つの言葉の意味が
少しずつ違ってしまい、
まったく通じてないこともある。
人は、そこでコミュニケーションが
うまくいかなくなる。
だからこそ、
一つ一つの言葉を丁寧に、
相手に伝える。
伝えた言葉が意志通りに
伝わっているかを確認する。
特に、仕事の場合は大切。
言葉は、相手次第で化学反応するものなのだ。
(今日のコトバ)
どんなに殴られても
最終ラウンドまで立ち続ければ、
拍手を送らない観衆はいない。
最後の最後まで
あきらめないでやり遂げる。
結果はどうあれ、
逃げない、避けない、ひるまない。
一つ一つの作業の中で
そういうやり方を見せる人がいる。
ねばる。きちんとやる。
丁寧にやる。最後までやる。
そういう人は、
現場では最高の信頼を得られる。
何かを頼む時にも、
いの一番で考えられる人だし、
まわりの評価も高くなる。
リーダー的存在になる可能性も高い。
できれば、このあらめない姿勢を
自分のものにしたい。
自分のものにすれば、
自分の姿勢が信頼に変わる。
信頼という評価をされれば、
自分にいい仕事が舞い込んでくる。
もちろん、責任は重くなるだろう。
だが、やりたい方向へ人生は進んでいく。
あきらめないという姿勢が導く人生。
それは、とても大きいものになるのだ。
(今日のコトバ)
準備不足という言い訳は、
そのまま敗戦の弁になる。
どんなことを行うにも、
いちばん大事なのは
準備だという。
たしかに、
準備が万全にできている時、
少なからず自信を持てる。
心の中で「うまくいく」と
思えることもある。
準備。
大切な行為だ。
では、どこまでが準備だろう。
どこまでやれば準備が完了するだろう。
考えてみると答えはでない。
準備が万全といっても、
想像しうる対策が
できているだけであって、
想定外の状況が生まれれば、
準備ができないことにもある。
また、最初に準備がしっかりできても、
次の回で同じ準備では
万全でないこともある。
つまり、準備とは
何かが続く限り、
毎回毎回続けていかなくては
ならないこと。
状況が生まれる限り必要なこと。
準備に完了は、実はないのかもしれない。
少なくともその意識を持って生きれば、
準備を怠らない自分になれる。
準備は、永遠に続くのだ。
(今日のコトバ)
「わたし」の夢だけでなく、
「わたしたち」の夢になってこそ、
夢は幸せになれる。
たった一人の自分だけの夢より、
みんなの夢になった時、
夢はほんとうの夢になる。
一人の夢だけだと
一人だけの理想を
追求することにしかならない。
自分以外は幸せな気持ちになれない。
だが、みんなの夢になれば、
みんなで夢実現に邁進できる。
その時の
みんなの力は凄いものがあるし、
実現した幸せはみんなのものになる。
だからこそ、
夢は一人の夢だけでなく、
みんなの夢にしたい。
夢だって、
みんなのものにする。
夢も幸せにする考え方だ。
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