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(今日のコトバ)
自慢話に栄光なし。
昔話に未来なし。
無駄話に希望なし。
生きているけど、
自分がイケてないと思っている。
目標があやふやで、
これといって
夢中になることもない。
成長を感じる部分もない。
自分はイケてないと思う。
そんな時、
虚勢を張るために
やってしまうのが自慢話。
自分がいかに凄いかを
伝えようとするが、
まわりの人は、
ただの自慢だとわかっている。
相槌は打ってくれるが、
「何いってんの?」と小馬鹿にしてる。
昔話も、同期が集まって、
同窓会の時のように話すのはいいが、
自分の後輩、若者に話せば、
「また始まったよ」と心の中で笑われる。
無駄話する人も、
「どうでもいいじゃないか」と
聞き流される。
もちろん、
人生は会話で成立することもある。
自慢話、昔話、
無駄話が必要なこともある。
ただ、人を選ばないと
嫌な話になってしまうこともある。
自分が自慢話、昔話、無駄話を
された時を思い浮かべてみよう。
答えは明快なはずだ。
(今日のコトバ)
多数派とは、
何も考えない人が多数いる群れ。
「多数派が支配する」
「多数派工作をする」
新聞紙上などで
見出しになったりする。
民主主義国家は、
最終的には多数決。
支持が多い考えが勝つ。
間違ってはいない気がする。
より人々に支持が多い方が
世論として正しいと思う。
だが、多数派であった時の自分も
含めて考えると、
多数派の大多数は、
あまり何も考えていない。
誰かの考えに流され、
「そうだ、そうだ」といっているだけ。
もちろん、多数派の中にも、
しっかり意見を持って、
考え抜いて行動する人もいる。
ただ、多数派の中身は、
結構いいかげんなものだったりする。
だからこそ、
少数派といわれている人の考えを
しっかりと受け止めてあげる。
少数派だからといって、
その考えが間違っているとは限らない。
時間が経てば
少数派が正解になることもある。
自分の考えが多数派であっても、
少数派の考えを聞く耳を持つ。
その気持ちを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
世界を昨日から解放するのは、
お前の才能だ、お前の力だ、
そして、お前の一歩だ。
何かを変えていく。
自分が、誰かが、変えていく。
例え、それが小さなことでも、
世の中から見たら
ちっぽけなことでも、
変えることができれば、
世界の仕組みの一部を
変えたことになる。
毎日、仕事のように、
習慣のようにやっていることが、
誰もやらない、
誰も気づかないことなら、
それも世界の仕組みを変えている。
創っているといってもいい。
そう考えると、
誰もが世界の仕組みを変えている。
自分オリジナルで生きたら、
自分なりの仕組みがあり、
他の人間の誰とも
似ていないやり方がある。
つまり、自分を生きていることは、
それ自体で
世界を変えているといってもいい。
だからこそ、生きることは大切。
そして、素晴らしい。
いま、自分が生きていることが
世界を変えている。
そう思えば、
生きることが
もっと楽しくなるはずだ。
(今日のコトバ)
失敗で鍛えられた筋肉は、強い。
何度も、何度も、失敗する。
人生で換算すると、
数えきれない失敗をした。
ただ、その失敗を
その後の人生に活かせたかというと、
そうでもないことがいっぱいある。
失敗を人生に活かすことは大切だ。
また、こうも思う。
失敗しても前向きに進んでくる人は強い。
そして、成果を上げている。
失敗などなかったかのように、
平気な顔をして前進する人は、
ほんとうに強い人だし、
もしかすると、
ほんとうの勝者なのかもしれない。
そう思うと、
失敗にタフになる。
できれば失敗を人生のプラスにしたいが、
そうでなければ、
失敗しても平気でいられる
精神力をつくる。
それができれば、
人生は有意義なものになるはずだ。
(今日のコトバ)
お金は汚れない。
人間が汚れるのだ。
お金を前にすると変わる人がいる。
否、すべての人が変わる。
「あいつは金に汚い」
「あいつは金しか考えていない」
「あいつは金に無頓着」等々。
何かとお金を基準にして人が語られる。
「あいつはお金の使い方がキレイだ」
「あいつは気前がいい」
「あいつはお金で動かない」等々
お金との対峙の仕方で評価される人もいる。
だからこそ思う。
お金が変わるのではない、
人がお金によって変わるのだ、と。
お金を基準に自分の評価を落とす人、
お金を基準に自分の評価を上げる人、
人の評価をお金がつくる。
どちらがいいかワルいかではない。
ただ、お金によって
人から評価されていることだけは
肝に銘じていたい。
そう思う。
(今日のコトバ)
球が打てなくても
塁には出られるが、
打席に入らなくては
塁にも出られない。
とにかくチャンスは捉える。
人生、チャンスが次にくる保証などない。
仮に、チャンスが
自分のものにならなくても、
経験が積める、感覚がつかめる、
爪跡が残せるかもしれない。
チャンスに乗ることにワルいことは
ほとんどない。
よくある言葉でいえば、
とにかく打席に立つ。
打席にさえすれば、
球を打たなくても
フォアボールで塁に
出れることもある。
塁に出ることができれば、
いろいろなチャンスが生まれる。
そして、人生が大きくなっていく。
年齢を重ねれば重ねるほど、
チャンスが尊いことを知る。
だから、
いま、チャンスがあるのに
に乗にろうとしない人は、
とりあえず乗ってしまおう。
チャンスがわからない人は、
チャンスがありそうなところに
近づく。
現場と呼ばれる場所にいけばいい。
そして、打席に立つ。
意識の中に打席に立つことを
インプットして
生きていこう。
(今日のコトバ)
今日は、きっと、明日の笑い話。
生きても、生きても、生きても、
明日はある。
命果てるその日まで、
明日はある。
そして、今日は過去になり、
想い出という記憶になる。
人生はその繰り返しだ。
そして、人は生きるため
過去のことは笑い話にする。
過去になればなるほど、
つらかったことも、
悲しかったことも、
微笑みながら話せるようになる。
ほんとうは、つらいことはつらいし、
悲しいことは悲しい。
だが、そんな記憶を笑い話に変えていく。
そこが人の素晴らしいところ。
辛い、悲しい思いを蓄積させては
生きていけない。
時間の経過と共に
笑える話しにする。
だからこそ、
明日へ明るく踏み出せる。
もっと生きていこうと思う。
人は人生を笑い話にすることで、
前へ、前へ、進んでいけるのだ。
(今日のコトバ)
あなたの人生に、
もっと「いま」をつくれ。
未来はいいものだ。
過去だっていい。
人生が訪れた、あるいは、
訪れようとした時間は、
素晴らしいものに思える。
ただ、忘れていけないのは「いま」。
人は「いま」を生きている。
「いま」しか生きられない。
その「いま」に何をするか、
何をしているかが、
人生の幸福感・充実感を決める。
だとしたら、
「いま」を一番に考える。
「いま」が幸せになる、
「いま」が充実する人生をおくるために
何をすればいいか。
仕事などで自分だけで
自由にできない時間もある。
その時、どうしたらいいだろう。
それは、なるべく没頭する時間を
つくること。
時間を忘れて生きられたら、
尚良い。
とにかく、一番に「いま」を
大切にして生きる。
幸福感・充実感のために、
「いま」に没頭しよう。
(今日のコトバ)
ベターではじめて、
ベストを極める。
ベターを選ぶ。
そのことがどれだけ人生に大切か。
比較て良いとか。
より良いとか。
つまり、いまの選択の中で
いい方向を選ぶ。
それは、いい選択をする鉄則。
本当は最高の選択と答えたいところだが、
最高の選択は正直わからない。
何事もやってみないと未知な部分がある。
「最高と思ったことがそうでなかった」
「最高と思ったが最低だった」
そんなことがいくらでもある。
ただ、より良いものを選択する場合、
攻めるも、逃げるも、余地がある。
考えを固めることなく、
柔軟に対応できる。
はじめた後で、
スピードを上げたり、
修練して、最高にすることもできる。
だからこそ、何事もベターではじめる。
そして、状況が判断でき、
前進する方向が見えたら、
全力で加速する。
ベターは、
ベストへの礎になる。
そうやって人生を選択していこう。
(今日のコトバ)
明日は群れをなしてやってこない。
一日ずつ時間を守ってやってくる。
何かが起こっても、
明日はルールなしにやってこない。
一日ずつ時間を守ってやってくる。
もう少し大きくいうと、
未来は規則を守ってやってくる。
だから、
自分が規則を守って、
上手に明日という未来を
捉えれば、
成長もできるし
成功もできる。
日に日に習得することもでき、
過去を積み上げることもできる。
人間にとって、
明日という未来が
規則通りにきてくれるのは、
成長するのにいいリズムだ。
もちろん、何もしなければ
退化することもある。
だが、意識して明日を使えば
成長は約束される。
そう考えると、
明日という未来にスケジュールを組み、
ひとつひとつの出来事を
消化していくことは、
自分にとって大きなキャリアになる。
あせらなくていい。
今日をしっかり切磋琢磨し
明日につなげる。
その繰り返しが自分にとって
大きな財産になる。
そのことを忘れてはいけない。
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