コンテンツへスキップ
(今日のコトバ)
夢から贅肉を落としたものが目標である。
人が描く夢は、
最終的には一つでも、
その方法は漠然としていることが多い。
あの方法もある。この方法もある。
否、もう一度やり直してみる、、。
イメージだの夢だと
到達するまでの方法に迷う。
だからこそ、
少しずつでも夢に近づくために、
目標をつくる。
目標だと夢より具体的になり、
行程がはっきりする。
行程をはっきりさせることが、
夢到達への時間と距離を縮める。
大きい小さいにかかわらず
夢ができたら、
行程表のある目標をつくる。
それだけで、夢への時間と距離が
短くなる。
夢到達のために
目標を有効活用しよう。
(今日のコトバ)
人は心をブランドにしている。
言葉も、表情も、ファッションも、
心のコスプレである。
自分とは、
心の使者といっていいかもしれない。
すべて心の命ずるままに動いている。
言葉も、表情も、ファッションも、
心の指示を切り取って表現している。
反対にいえば、
言葉も、表情も、ファッションも、
心の一部なのだから、
第一印象も心につくられている。
「第一印象で判断するな」とか
いわれることがあるが、
まったく第一印象がその人を
現していないとはいえないのだ。
そう思うと、
自分の第一印象も大切。
生きていく上で
コミュニケーションが
上手にとれるにこしたことはない。
だとすれば、
心に指示された
第一印象に気を使って
自分をわかりやすく表現する。
生き抜く上で大切なことだ。
(今日のコトバ)
「いつか」の反対語は、
「今日」である。
「いつかやるよ」と
誰もが答えたことがあると思う。
ただ、「いつか」といってしまうと、
その「いつか」を決めていないから、
いつまでもやらない。
結局、やらないということになる。
「いつか」という言葉は、
約束を果たさないまま終わる。
そんなことがたくさんあった。
誰もが忘れる冗談のような状況なら、
それでもいい。
だが、何かの期限を切らなければ
いけないことで、
「いつか」といってしまうと、
やらないかもしれないという
意味を持ってしまう。
だからこそ、
「いつか」を使うならに、
「〇月〇日までにやる」と期限をつける。
あるいは、今日、今、すぐ始める。
いちばんいいのは、
今日、今、すぐ始める。
そう考えてれば、
いいかげんな「いつか」は
使わせくなっていく。
「いつか」の反対語は、
「今日」なのだ。
(今日のコトバ)
心の視力は、
二十歳より五十歳の方が
はっきり見える。
年齢を重ねることによって
何が進化するか。
たいがいは、
若き日より低下していき、
「あの頃ならできた」と
過去を懐かしむ。
たしかに、体力まわりは、
年齢と共に下り坂になるものが多い。
ただ、例えば、
人を見る眼とかはどうだろう。
二十歳ぐらいの時より、
五十歳の方が人間観察眼は
良くなっている人が多いのではないか。
二十歳よりたくさんの人間と出会い、
別れて、人間のことを考える時間が増える。
仕事をしていれば、
いやがおうでも人間観察は必要だ。
だとすれば、
体力ではないキャリアが
ものをいうものは、
年齢を重ねるたびに
進化していくといってもいい。
その進化していくものを
希望にしていくのも
一つの生き方。
いい年齢を重ねていくために
必要なことだ。
(今日のコトバ)
「いまからでも遅くない」は
心からのエール。
「一日でも早くしろ」は
体からの本音。
「何事もスタートに遅いことはない。
やる気さえあれば、
いつからでも始めればいい」
先人たちはいう。
だが、こうも思う。
「やれるべき時はある。
もうスタートが遅すぎるのでは?
もし、やるならば一日でも早く」と。
「期限はある」と、
どこかで思っている。
だからこそ、
いまやりたいと
思っていることがあるなら、
一日も早くスタートを切る。
確かに、いつ始めても、
人生の時間が許すならいい。
だが、そこに結果も求めるなら、
一刻も早くスタートすべき。
人生は短い。
能力を発揮できる時間も限られる。
だからこそ、
スタートは、一番早く。
いまという時間こそ、
絶好のタイミングなのだ。
(今日のコトバ)
本気になれば、
言葉は形容詞を捨てる。
熱くなればなるほど、
発する言葉は短くなる。
もっというと、
形容詞とよばれるものは
どんどん削られていく。
熱くなっている時に、
表現の幅を広げることもないし、
ただ思いを伝えるだけでいいとすると、
言葉は短くなるのもあたりまえだ。
そして、その言葉は魂そのもの、
気持ちのまんまになっていく。
熱くなるとは、
もう少し正確にいうと本気になる時。
本気にもいろいろあるが、
とにかく、自分丸出しでいる時。
そう考えると、
熱くなった時の言葉は重要。
自分を現す、
もっとも適切な言葉といっていい。
頭で考えた言葉は、
魂そのものでも、
自分の気持ちのまんまでもない。
嘘だったり、大雑把だったり、
相手の反応をみる
試験的な言葉だったりする。
そう考えると、
熱くなった時、
本気になった時の言葉ほど
不純物のないものはない。
そのことを忘れず
自分の気持ちを大切にして
生きていこう。
(今日のコトバ)
勝てない時間が、
爪を研がせ、牙を育て、
翼の羽ばたかせ方を教えてくれる。
負ける時ある。
成人すると
負けるばかりで、
なかなか勝てないことも多い。
勝てないことで、
自分の身の丈を知ることもある。
ただ、勝てない時間によって、
自分がどれだけ成長したかを考えると、
人生で一番成長させてくれた
時間ともいえる。
勝てないことが生むもの。
悔しさ、嫉妬、屈辱、恥ずかしさ、
苦しみ、悲しみ、弱さ、、、。
負けることは、
考えたくないものを
一気に自分に突きつける。
そして、いやがおうでも
一つ一つを解決すべく
一歩一歩進む。
その歩き出す時、
人はもう成長しているのだ。
だからこそ、負けて勝てない時間を
つくることも大切。
自分を成長させようと思ったら、
勝てない時間をつくる。
勝てない時間ができたら、
貪欲に勝つための行動を起こしていく。
そんな意識を持つことが大切だと思う。
(今日のコトバ)
ご機嫌で来てくれる人は、
幸せをつれて来てくれる人。
なによりもその場の雰囲気は大事。
みんなが明るく笑顔でいらられば、
問題の解決は早い。
というか、問題にならなかったり、
笑い話にしながら解決法を考えられる。
そして、
その場の雰囲気の中心にいるのが、
たいがい機嫌のいい人。
ムードメーカーというか、
リーダーというか、
その場の雰囲気を明るくしてくれる人。
そんな機嫌のいい人が僕らに
幸せをどれだけくれているだろう。
仮に、仕事場にいつもいる人で
機嫌のいい人は、
人生の長い時間を幸せに変えてくれる。
ただ、機嫌がいいだけでなく、
幸せももらっている。
そう思うと、
機嫌のいい人は人生において大切。
幸せな時間をくれる人など、
簡単には現れない。
だからこそ、
その場の雰囲気を明るくする
機嫌のいい人を大切にしよう。
もし、その人がいなくなったら、
幸せの量が減る。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
小さく約束しておいて、
最高の答えを出せ。
その行いは、
すべてサプライズになる。
サプライズ。
人生において、
これほど楽しいものはない。
想像を超えて楽しませてもらうと、
「生きててよかった」と思う。
そのサプライズは、
どんな時起こるか。
それは、予期していない時に、
想像を超えたものに触れること。
世界的には大谷選手の
ホームランもそうだし、
個人的には思わぬ成果を
出した時もそうだろう。
予期せず最高の成果を生んだ時。
そういえるかもしれない。
だとしたら、
人生でも予期させないよう約束する。
もしくは、全貌を見せない。
そして、できる限り最高の結果を用意する。
そんなことができれば、
サプライズのある人生になるはず。
人生、サプライズが
たくさんあるほど楽しい。
サプライズ創出法として、
覚えていていいことかもしれない。
(今日のコトバ)
人生は、ずっと「いま」が続いていく。
そして、「いま」が「いまだ」になった時、
人生は本気になる。
生きることは、「いま」の連続。
まいにち、「いま」の中で生きている。
「いま」でしか生きていないともいえる。
だが、その中でも大事な「いま」がある。
それは、「いまだ!」と思う時。
誰もが人生で「いまだ!」と思う時がある。
やるのは、「いま」、この瞬間しかない。
そう思う時だ。
「いま」行動しなければ、
チャンスを逃してしまう。
逃したチャンスは大げさにいうと、
永遠にやってくることはない。
そんな時がある。
だからこそ、「いまだ!」と思った時、
とにかく「いま」を全力で生きる。
それが生きることを大切にすること。
「いま」を全力で生き、
「いま」を大切にする。
忘れずに生きていこう。
Scroll Up