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(今日のコトバ)
「やる」という意志表示に、
人は知恵を持って集まる。
やるか、やらないか。
人生は二択。
やる気がなければ、
やらないという選択をして、
退場すればいい。
だが、やりたいと思うなら
「やる」と意志表示をすべきだ。
なぜなら、「やる」と宣言したただけで、
いろいろなものが集まってくるから。
その最大のものが人の力。
「やる」に賛同して
一緒に走りたい人はもとより、
ファンやサポーターのような人、
興味を持った人等。
「やる」と宣言したら、
一人ではなくなる。
一人の力ではなくなるのだ。
一気に目標に駆け上がるために、
自力と他力が動き出す。
とてもいい環境が生まれる。
だからこそ、
「やりたい」と思ったたら、
「やる」と宣言する。
目標へ大きく近づく一言になるのだ。
(今日のコトバ)
あなたに前例はない。
まっすぐ生きていけば、
すべて新発見になる。
あなたという人は、
この世に一人しかいない。
当然、あなたの人生を
まっとうできるのは、
あなたしかいない。
そういった意味で、
あなたは唯一無二だ。
だが、人は誰かのようになりたいとか、
自分はなぜこんなに出来がワルいのかと
思ってしまう。
誰かのようになりたいは、
その先に自分の理想の姿があれば、
一つの目標となる。
一つの生き方だ。
ただ、自分のことを卑下することは、
自分にとって失礼だ。
人生を生きているだけでも大変なこと。
もっというと人生を生きているたげでも
リスペクトされていい。
だからこそ、自分という人生を大切にしよう。
絶対、誰も歩けない道を歩いているのだ。
自信を持って、
さらなる自信を持って生きていくのだ。
(今日のコトバ)
「いい人」といいながらバカにしたり、
「わるい人」といいながら愛したり、
言葉には裏表があるから気をつけろ。
「あの人、いい人だよ」という。
「いい人」
その前後の文脈を読まないと、
言葉通りには受け取れないことがある。
単純に人柄がいい人という場合がある。
何でも許容してくれる人ともとれる。
だが、あまり主張がなく、
いいように使える人ともとれる。
もっというと、
どうでもいい人という時に使うこともある。
また、「あの人は、わるい人」ともいう。
罪を犯しそうなわるい人ともとれるが、
人を手玉に取るという意味で
わるい人とも使かわれるし、
好きだから気になり過ぎて
わるい人ということもある。
つまり、言葉には裏表がある。
冷静であれば、
しっかり言葉の意味を理解できるのだが、
そうでない時は、
間違えて人を評価してしまう。
そんなことがないように、
常に言葉の意味を考えておく。
コミュニケーションには
大切なことだ。
(今日のコトバ)
計画通りにいかない毎日を、
予定通りにあてはめていくのが人生だ。
人生は毎日やってくる。
あたりまえ、困難、偶然、奇跡、
いろいろな顔をもってやってくる。
だが、そのやってくるものの
予定は組めても、
予定通り来るとは限らない。
まったく想定外のことも起こりうる。
その度に人は軌道修正して、
予定通りの人生に仕上げていく。
人生を予定通りに仕上げるのは、
長く生きている人間にとって、
プロといえる。
少々の困難やトラブル、ミスをしても、
スケジュールの中で
予定通りに着地させる。
簡単のようだが、
これは長く生きていればこその技だ。
だからこそ、
予定通りに人生をつくれる人は、
それだけでも誇っていい。
誰とも違う人生を見事に
予定通りにこなしていく。
人は誰でも生きる達人なのだ。
(今日のコトバ)
言葉は丁寧に使えば使うほど
人から信頼される。
言葉。
人にとっては武器。
人にとっては弱点。
言葉の魔術師といわれるように、
口八丁で世を渡る人もいる。
しゃべることが得意でなくて、
ついつい損をしてしまう人もいる。
ただ、そのどちらでもない人もいる。
それは、言葉を丁寧に使う人。
一つ一つの言葉に体温がある。
相手の気持ちを理解し、
まっすぐに言葉を紡ぐ。
やさしさあふれる言葉で包む。
とにかく、言葉を丁寧に使って
話してくれる。
そんな人はとても信頼される。
言葉の届け方が優れているから、
こちらの気持ちが柔らかくなる。
側にいればありがたい人だ。
できれば、人生に一人はいてほしい。
そして、その人と信頼関係にあれば
生きる勇気が湧いてくる。
言葉を丁寧に使う人は
人生において貴重な人なのだ。
(今日のコトバ)
今日とは、
人生で一度しか来ることのない奇跡。
簡単に今日というけれど、
今日という日は一生で一度しかない。
すべてが希少価値。
すべてが記念日。
すべてが尊い日、、。
あたりまえのように来る今日は、
さまざまな使命を持って訪れる。
学校や仕事としてやるべきこと。
趣味、休みとしてやるべきこと。
あれこれあるが、
すべてが明日生きるために大切なこと。
今日という日。
人生で一番価値のある日とはいわないが、
何かの役目を持っている。
その役目のためにも、
今日をリスペクトして生きていこう。
つまらない、退屈、
良くない日、不愉快な日、、。
思い返したくもない日もあるだろう。
ただ、そんな今日も人生のどこかに
必要な栄養素。
そう思って生きると、
少しだけ今日を大切にできるはずだ。
(今日のコトバ)
優しさは、
優しくしてくれた人の私物である。
傷がいえたら、
新しい優しさにして返そう。
自分に優しくしてれる人がいる。
利害関係にあるなしに関係なく
優しくしてくれる。
ありがたいことだ。
人の優しさに触れた時、
人生って、人間っていいなと思う。
ただ、忘れていけないことがある。
優しくしてくれた人に
感謝を伝えること。
自分の傷がいえたら終わりではない。
誰かの優しさがあったからこそ、
傷が治ったこともある。
そのことは忘れてはいけない。
優しさへの感謝を伝えるだけでなく、
優しくしてくれた
誰かが傷ついた時は
優しさで恩返しする。
優しさは人の心の一部。
肝に銘じておこう。
(今日のコトバ)
何者でもないなら、
「ベストを尽くす」という
花束を持って扉をたたけ。
何かに挑戦する時、
実力、能力が足りない場合もある。
素人で挑まなければならない時もある。
そんな時、挑戦する者は、
何を支えに一歩踏み出すか。
それは、全力を尽くすこと以外にない。
実力では評価されない時の武器になるのは、
全力を尽くすこと。
もちろん、実力と全力を
天秤に計るものではない。
ただ、全力はまわりが注目する。
姿勢や気持ちが伝わる可能性もある。
全力が千載一遇の勝ち目を
呼び込むこともある。
だからこそ、
全力を尽くす。
いま、自分に何もないと思ったら、
全力だけを持って挑戦しよう。
自分の可能性を
一気に認められることが、
起こるかもしれないのだ。
(今日のコトバ)
自分のことを好きに
なりたかったら、
誰かのことを好きになろう。
誰かのことを好きになる自分を
好きになるのは、案外、簡単だ。
自分のことを好きになれない。
そう思うことがある。
人生が上手くいかなくて、
成功しなくて、勝てなくて、、。
様々な要因はある。
ただ、自分を好きになれないのが
自分を辛くしているなら、
自分を好きになるための
行動を起こさなければいけない。
では、どう自分を好きになるのか。
あれこれ方法はあるだろう。
その中で割と簡単にできるのが
誰かを好きになること。
自分の身のまわりであるといい。
「その人のために、、、何かをしたい」
「その人のために、、、何かをする」
人生を誰かのために使う。
その積み重ねが自分を前向きにする。
その人という目標がモチベーションになる。
そして、モチベーションが満たされるたびに、
自分にも価値があると思える。
自分を好きになるには、
案外、いい方法だと思う。
(今日のコトバ)
希望は、
不可能を可能にする
招待状だ。
「何かこの先に光明が見える」
そう思った時の人のモチベーションは
高いものがある。
もっとも高い
モチベーションである場合もある。
そして、モチベーションが上がる時、
それだけではない、
もっと大きなものを手に入れている。
それは、可能性。
自分の未知を広げる力。
その起因になっているのは、
この先の光明という名の希望。
希望は、可能性を広げてくれる。
だからこそ、
常に希望を持って生きることが大切。
たくさんあっていい。
どれだけ大きくてもいい。
自分の可能性を広げてくれる
最高の力。
それこそが
希望の持つ力なのだ。
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