平凡に勝る幸せはない

 

(今日のコトバ)

 

365日を平凡で舗装できる人を幸せ者という。

 

 

 

つくづく思うことがある。

どんな勝利を重ねる人生でも、

どんな称賛を浴びる人生でも、

日々を変わらないペースで平凡に

生きている人には勝てないと。

才能があって特別なものがつくれても、

日々浮き沈みが激しい。

まわりから羨ましがられても、

家庭の中は問題だらけ。

いい時とわるい時の差が激し過ぎる。

反対に、特別なことが何も起きていなくても、

毎日、同じリズムで暮らしていける。

仮に特別なことが起きていても、

それが普通の状態になって、

心穏やかに生きられる。

そんな人がいちばん凄いと思うし、

もっというと、いちばん幸せだと思う。

人生は、一瞬という競技ではない。

人生は、一生という大河ドラマだ。

一瞬の出来事は、

すべて途中経過になっていく。

その中で常に

同じペースで生きることができる人生は、

平凡の中の幸せをたくさん得ていること。

それほど幸せというべき人生はないのだ。

 

 

本物の武器を持て

 

(今日のコトバ)

 

才能あるかないかは関係ない。

磨き続けるものを持っていればいいのだ。

 

 

 

 

才能の塊のように、

優れた能力が目につく人がいる。

だが、その才能がいつまでも

枯れないかというと、

時間が経過すると、

まったく才能の欠片も

見せなくなることもある。

磨かなくて、放置して、

他の人より優れている能力を

発揮できなくなる。

反対に、こういう人もいる。

たいした才能とは思えなかったが、

何年も、何十年も研鑽し、

圧倒的な能力を手に入れる人。

こういう人は強い。

簡単には折れない、倒れない。

元々、才能だけで

世を渡ってきたわけでないので、

枯れることも、腐ることもない。

時間が経つにつれて、

継続して磨いた力は

本物の武器になる。

できれば、自分の本物の武器を持って、

本物の武器を使って生きていくべきだ。

そのために、継続して力を磨く。

自分の能力を最大限に活かすために

継続をやめないで生きるのだ。

 

行動の後に運が降りてくる

 

(今日のコトバ)

 

運は待っている人の下に降りてこない。

前進している人の下に降りてくるのだ。

 

 

 

 

運がいいとか。運がわるいとか。

運があるとか、運がないとか。

人は、人生が運によって

左右されていると思っている。

たしかに運はあると思う。

「ラッキー」と思うこともあれば、

「ついてない」と思うこともある。

ただ、生きているとわかることがある。

運は、行動している人、

前進している人に降りてくる。

行動していない人、

止まっている人には降りてこない。

あたりまえだが、行動があるところに

運は降りてくる。

もちろん、幸運ばかりではなく、

不運もある。

それらを含めて、

行動の後に運が降りてくる。

人の生き方だから、

どちらがいいわるいということではない。

ただ、運に好かれたければ、

行動を起こして前へ進み続ける。

そこに、運に好かれる秘訣があるのだ。

 

 

人生において大切な時間づくり

 

(今日のコトバ)

 

つくるのは大変な作業だけど、

時間をつくるのはいちばん簡単で、

いちばん大切な作業だ。

 

 

 

つくるという作業は、

大変手間のかかる作業。

そのつくるという作業の中で、

時間をつくるという作業もある。

「なんだ、そんなのこと

誰でもできるよ」

といわれそうだが、

果たしてそうだろうか。

一日にサイクルが確立している中、

その間に時間をつくる作業は

簡単だろうか。

もちろん、

空いている時間を埋めていくだけなら、

簡単に時間はできる。

ただ、すべて時間が埋まっている時に、

時間をつくり出すのは至難の業。

さらにいえば、

時間をつくらなければ

ならないということは、

大切な要件のために

時間をつくるはず。

そう思うと、

いいかげんに時間を調整できない。

だからこそ、人生において

時間をつくることは大切。

その時間が、その先の人生を決める、

その先の人生を変えると思うと

貴重な時間になる。

たかが時間、されど時間。

そのことを忘れてはいけない。

 

人生の旬を意識する

 

(今日のコトバ)

 

人生のポイントだって、

期間を過ぎると失効する。

 

 

 

人生には、旬がある。

ある時期、自分の能力がピークになる。

人生の中で最高の力を発揮する。

そのピークを過ぎると、

力は落ちていく。

できれば、ピークの時に、

チャンスも、環境も最高のものにできると、

人生に素晴らしいものになる。

なかなか、心技体の一致が難しいように、

人生の旬と、

チャンスや環境が最高の時を

一致させるのは難しい。

だが、人生に旬があると知っていれば、

好調になってきた時、

ピークを意識することができる。

ピークまでに勢いをつけて、

突き抜ける人生も考えられる。

ピークをできるだけ長く保とうとする

努力もできる。

また、人生の旬は一つではない。

体力のピークもあれば、

精神力のピークもあれば、

才能のピークもある。

その人生で何度かやってくるピークを

人生の旬として大切に使う。

意識するだけで人生は大きく変わるはずだ。

スタイルを見つけて生きる

 

(今日のコトバ)

 

生きるカタチがある人は、まっすぐ歩いていける。

 

 

 

人生のスタイルというか。

生きるルーティーンというか。

カタチを持っている人は、

ブレずに生きていける。

流行がどうであれ、

他人がどうであれ、

自分は自分。

まっすぐに自分の行きたい方向へ

生きていく。

いいわるいではないが、

自分のスタイルで生きていける方が、

楽だし、楽しいと思う。

いちいちまわりの人に左右されず、

いちいち世相に浮き足立つこともなく

生きていく。

そのために自分のスタイルが役立つ。

いま、生きることが

楽しくない人は、

自分の生きるスタイルが

確立していないのではないか。

だとしたら、

時間をかけていい。

ゆっくりでいいから、

自分のスタイルを見つけて生きる。

そこに、人生が楽になる、

人生が楽しくなる秘訣がある。

長い人生、

楽しく生きていける方が

いいと思う。

 

 

 

傷跡は、誇り

 

(今日のコトバ)

 

傷跡は、痛みがなくなるころ誇りに変わる。

 

 

 

傷つくと、痛い。

傷の深さにもよるが、

激しい痛みもあれば、

軽い痛みもある。

だが、ほぼすべての傷は、

時間が経つとともに痛みが消えていく。

後には、傷跡だけが残る。

この傷跡をどう感じるか。

その感じ方によって、

人生は変わっていく。

体に、心に残る傷跡。

痛みが消えたのは、

痛みを乗り越えた証。

自分の勲章と傷を思う。

反対に、傷を負ってしまったから、

かっこ悪くて

傷を隠してしまうこともあるだろう。

ただ、傷は自分に残る印。

だとしたら、その傷があるからこそ、

いまの自分がある。

そう思って生きるべきだ。

そして、その傷を自分の誇りとして、

胸をはる。

人生は、傷から傷へ続く一本道。

数々の傷を踏みしめながら、

誇りをもって歩いていくのだ。

決断で運命を動かす

 

(今日のコトバ)

 

決断だけが、

運命を自由にできる。

 

 

 

 

運命は神様が決める?

運命は誰かが届けてくれる?

他力本願で、

自分にはどうにもならないと思ってしまう。

少なからず、そういう人はいるだろう。

たしかに、運命を自由自在に操れる人を

見たことはない。

強運だとか、幸運だとか、

人より運命を引き寄せる力がある人に

出会ったことはある。

だが、そういう人でも

運命を完全にコントロール

できているかというと、

そうではない。

ある日突然、想定外の不運、悲運に

巻き込まれることもある。

ただ、誰でも運命をコントロールできる

瞬間がある。

それは、決断する時。

「こうする、こうしない」と

決断するのは自分の意志。

そして、その意志の方向に

運命を動かせる。

人間が唯一運命を自由にできる能力、

それが決断。

もし、運命を自分に引き寄せたかったら、

決断を下す。

決断を下す回数を増やして生きる。

それが一番の近道だ。

 

 

 

 

 

夢の周辺にある幸せ

 

(今日のコトバ)

 

明日にごきげんな夢があるから、

今日をごきげんに生きられるのだ。

 

 

 

明日に、未来に、

叶えたい夢と希望がある。

それがなんとか実現しそうだと

思える今日は、

とてもハッピーな気持ちになれる。

夢を追いかけている途中は、

もう夢の中にいる。

あるいは、

幸せなことを考えている時は、

もう幸せになっている、、、。

つまり、

近い未来に夢や希望が叶いそうな今は、

とてもハッピーな気持ちになる。

夢の周辺にある幸せとでもいおうか。

そんな気持ちを感じながら

生きていけると、

人生はとても素晴らしいものになる。

そのためにも、

夢や希望を描くことが大切。

夢や希望があるからこそ、

人生が幸せに向かっていく。

まずは、夢や希望を描くことから

はじめよう。

 

 

 

生きた時間だけ力をつけてきた

 

(今日のコトバ)

 

生きてきた距離は、

心のメジャーがしっかり記録しているから

心配はいらない。

旅立つ時の地図として再び役立つ。

 

 

 

 

生きてきた時間を信じる。

簡単ようだが難しいことでもある。

漠然と過ぎてきた時間に

何の力がある?

そういわれてみると、

たいした力はない気もする。

だが、少し考えてみると、

生きてきた時間が

どれだけの力を生んでいるか

よくわかる。

まずは、自分の人生で

長く継続しているもの。

あるいは、

プロとして認められているものは、

生きるための武器になる。

人生の力として大きく役立つ。

また、あたりまえに

生活している日々の中でも、

日々起こる出来事を気持ちの血肉にして、

それを力に変えている。

生きる。

ということは、刻まれる時間の中で

力を発揮すること。

つまり、人生は、

生きた時間だけ力をつけてきた。

その力が人生のベースになる。

そう思うと、

それほど怖れることはない。

今日までの力を使って、

明日へ一歩踏み出せばいいのだ。