準備は成功のパスポート

(今日のコトバ)

 

 

 

頬張ったって、お腹の大きさは変わらない。

 

 

 

一度に結果を出そうと思っても、簡単に出るものではない。

結果を出すためには、用意周到な準備が必要だ。

サッカー日本代表の本田圭祐が「いい準備をしたい」と、

口にしたあたりから準備という言葉が脚光を浴びはじめたが、

大きな目標になればなるほど準備が重要になる。

はじまる前に「できる」「勝てる」「成功する」という

イメージトレーニングをするためにも準備がものをいう。

今日やって今日結果が出ることなど、ほぼない。

ある程度の時間をかけて、鍛える、メンテナンスをする、

戦略を立てる、、、、、。

その繰り返しが実力の向上につながり、自信につながる。

準備は、成功へのパスポートだ。

 

 

 

 

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人はドラマを求める

(今日のコトバ)

 

 

 

 

もっと笑えば明るくなる。

でも、ひとりじゃ笑えないよ。

 

 

 

人は誰かを必要として生きている。

ひとりではすべてを完結できないし、

何か行動を起こす時、誰かの力が頼りになる。

誰かと一緒だから達成感もわかちあえる。

ひとりでは何ともなかったものが、

誰かとなら楽しくなる。

もちろん反対に諍いの原因にもなる。

ただ、誰かと一緒だからドラマが生まれるのは間違いない。

だから、人は誰かを必要とする。

つまり、人はドラマを必要としているのだ。

 

 

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寂しさは人に弱い

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさの内側にいる限り、君はひとりぼっちだ。

寂しさの外に出れば無限の友がいる。

 

 

 

 

 

寂しい人は、内にこもりがちになる。

人を避けて生きるようになる。

人を避ければ避けるほど、

寂しさの勢力は拡大し、心が冷たくなってしまう。

いま、自分が寂しさに覆われているとしたら、

とにかく外に出ろ。

出ることによって、寂しさは息を殺しはじめる。

さらに、人と会うことが寂しさの生命を絶つ。

寂しさは、人に弱い生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日がくれたギフト

(今日のコトバ)

 

 

 

 

愛してやまない今日があるから、

心は少しだけあたたまる。

 

 

 

 

今日、何がありましたか。

いい事があった人、悪い事があった人、

怒った人、喜んだ人、悲しんだ人、

泣いた人、汗をかいた人、いろいろあるけれど。

すべてが今日という日がくれたギフト。

このギフトを大切にして生きていこう。

人生の経験というハードディスクに保存しておこう。

いい事ばかりではないけれど、

悪い事だって美しい記憶に書き換えられる。

今日の、今月の、今年は永遠の財産なのだ。

 

 

 

 

 

 

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漠然としたものに憧れる

(今日のコトバ)

 

 

 

生きても、生きても見えないものだけど、

みんなそれを頼りに、それにすがって生きている。

 

 

 

 

 

夢は自らが具体的にして、カタチになる。

ただ、夢だ、夢だといっても、漠然としてリアルにはならない。

わかっている、わかっているが、

具体的でないものにすがって生きるのも人間。

夢だけでなく、愛も、希望も、幸せも、

漠然としたものなのに信じてる。

反対にいえば、不幸、不運、現実、絶望があまりにも

具体的すぎて消化できないのだ。

だから、漠然として見えないものに、

すがって、信じて生きることは悪くない。

時に目をそむけたくなる現実を忘れるために、

具体的でないものを信仰する。

弱い人間が強く生きるための処世術なのだ。

 

 

 

 

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人間はつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

夢はつくるもの。希望はつくるもの。

愛はつくるもの。幸せはつくるもの。

ステキなものは、みんなつくるものなのだ。

 

 

 

 

 

人間は、つくることのできる生き物。

ただ狩りをして食べるだけではない生き物だ。

もっといえば、見ないものを創り出す天才でもある。

夢、希望、愛、幸せ、、、、。

人間がワクワクするものは、

みな見えないけれど、生きることを左右する力を持っている。

それだけではない。人間はつくることを覚えたことによって、

あらゆることを実現することを可能にした。

人間の持っている、つくる能力。

この力さえあれば、人間は大丈夫。

どんなことがあっても進化できるのだ。

 

 

 

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間違えを喜べ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

迷ったことがあったので、今日はまっすぐ歩けました。

 

 

 

 

 

一度間違える。ムダな時間を使ったり、

痛かったり、辛かったり、苦しかったり、

様々な思いを経験する。

その経験値が次に生きてくる。

記憶力、吸収力がいい人は、もう二度と間違えない。

悪い人でも回数を重ねるうちに間違えなくなる。

そこに人間の成長の醍醐味がある。

できるようになることは、

途轍もなく進化を実感すること。

間違えや失敗は人間の、自分の財産。

次の人生に必ず生きてくる。

その間違えを喜んでいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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孤独でなく、甘え過ぎず

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ひとりでは生きていけないけれど、

ひとりを背負って生きていくんだ。

 

 

 

 

 

人はひとりだ。

だけれども、ひとりでは生きていけない。

誰かに支えられながら、それも大勢に支えられながら生きている。

孤独になってはいけない。だが、甘え過ぎてもいけない。

バランスが必要。自力を信じ、他力を信じる。

人生の主役は、自分。

その自分をもり立ててくれる人と人生を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

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「持っている」人

(今日のコトバ)

 

 

 

 

持っているものを、ちゃんと使える人を、

持っている人という。

 

 

 

 

少し前に流行った「持っている」人。

ツキがある人、運がいい人、ここ一番に強い人等を、

「持っている」と呼ぶ。

その人は、スポーツ界や芸能界だけでなく、

私たちのまわりにもいる。

ただ、私たちのまわりなると、少し意味合いが違ってくる。

何かを「持っている」いて、

「持っている」ものをちゃんと使える人のこと。

「アイツは持っている」といわれ人は実力の証明でもある。

そして、自分のまわりに「持っている」人がいると、

人生が変わる。自分が「持っている」ならば、

人生は劇的に変わるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現場を愛す

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ここにいる誰かを愛さなければならない。

憎んでいるとすれば、それは最大の不幸だ。

 

 

 

 

ひとつの組織があれば、そこに人は集まる。

集まれば喜怒哀楽の物語が始まる。

嬉しいこと。腹立たしいこと。悲しいこと。楽しいこと。

誰かを好きになることもあるだろう。

誰かを嫌いになることもあるだろう。

だが、同じ時間を共有するなら、

まわりの人を好きでいる方がいい。

嫌いぐらいならいいが、

憎んでしまうと最低な気持ちになる。

ともすれば、取り返しのつかないことにもなりかねない。

だから、現場を愛そう。現場にいる人を愛そう。

そこから、未知の発想が生まれる。幸せになれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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