3000本達成!!「続行」

2004年にスタートしたコトバザウルス。

本日でHPで通算3000本、3000日を達成しました。

プログの方も2500本を達成。

随分、長いこと続いてきました。

本日テーマ「継続」のように、

続けることはひとつの自分の課題でもありました。

でも、やってみるとできてしまうもので。

「継続」が自分のもっとも苦手な分野だったので、

ひとつの自信にもなりました。

また、はじめた頃と今書いているものが、

同じテーマでも変わってきている。

これは書いてる本人しかわからないものかもしれないですが、

確実に変わってきている。

それが嬉しいような、年をとったような、複雑な気がしましすが。

ただ、まだまだ続けていこうと思います。

アクセス件数でいうと昨年が最高を記録し、

モチベーションは衰えを知りません。

4000本、5000本と続けていきたいと思います。

 

「言葉」は不思議なもので、

発言した人によって伝わり方が違う。

自分の尊敬している人の「言葉」は胸をついて座右の銘になる。

ただ、意識しない人の「言葉」は、どんないいことをいっても、

伝わらなかったりする。

まさに、「言霊」というように。

だから、このコトバザウルスも伝わらない場合があるかも知れない。

だけど、伝わる人がひとりでもいるなら発信を続けていきたい。

そう考えています。

これからも時間のある時は、アクセスしてください。

一瞬でも元気がでる「言葉」を発信できるよう

努力していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

継続は、奇跡への種まきである。

 

 

 

長いキャリアのあるものは、自分の武器になる。

技術があり、普通の人ではできないレベルで能力を提供できる。

他人との比較になった時、自分のアイデンティティにもなりうる。

職人の世界はわかりやすいが、それ以外の世界でも、

キャリアがものをいう場面はたくさんある。

キャリアはバカにならないのである。

そして、そのキャリアが人生のさまざまな場面で

幸せを運んでくる。

年をとればわかる。

自分のキャリアがどれだけの力を発揮するかを。

だから、続けられるものは続けよう。

そこに、自分のアイデンティティが生まれ、

自分の武器を理解できる。

続けることは、素晴らしいことなのだ。

コトバザウルス、今日のコトバ更新、続行!!

 

 

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いちばん近くに位置どり

(今日のコトバ)

 

 

 

愛される人は、いちばん近くに位置をとる。

 

 

 

 

誰かを愛して、どうしても愛されたかったら、

自然とその人に近づく。

近づいて、その人を見る。その人と話す。

その人と時間を共有する。

そこで愛情が育まれ、深いところでつながっていく。

何も愛だけでなく、人間関係のコミュニケーションでも

同じことがいえる。

いちばん近くにいる人が大切に感じられる。

いちばん近くにいる人がなんでも相談できる。

愛されたかったり、いいコミュニケーションをとりたかったら、

いちばん近くに位置どりをするのだ。

 

 

 

 

 

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自分のまわりを見つめろ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

新しい発見は、足下にあるんだぜ。

 

 

 

 

 

夢は、遠く、遠くの未来にある、こともある。

だが、自分のすぐそばにあることもある。

それは、人であることが多い。

何かをつかみにいく時に、

自分だけではどうにもならない時、

人に頼ることが多々あるはずだ。

そして、頼った人が予想通り、あるいは、

予想以上の働きをしてくれて、

夢を、何かをつかめた。

つまり、人こそが夢だったり、何かだったりすることもある。

だからこそ、夢を見つめはじめたら、

自分のまわりを見まわせ。

そこに、夢が、発見が必ずある。

しっかり見つめるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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あたたかさから、あたたかさ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人のあたたかさに触れて、

自分の中にあたたかさが宿る。

 

 

 

 

 

誰かに優しくされたから、自分も優しくなれる。

誰かにあたたかくされたから、自分もあたたかかくできる。

人にとっていいことは、心を通して伝わっていく。

優しさは、優しさを通して人に優しさを伝える。

あたたかさは、あたたかさを通して人にあたたかさを伝える。

人の心は、そのメディアの役目を果たしている。

いいものは、伝わる。

そう信じていいものだけを伝えていこう。

人は、伝わって喜ぶ生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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運命は動いている人間に

(今日のコトバ)

 

 

 

運動が活発になれば、それは運命になる。

 

 

 

 

 

夢に向かって、コツコツと動いていく。

歩みを止めずに、動いていく。

ひとつの行動が、ひとつの世界をつくる。

そこに運命が宿る。人生が続いていく。

まず、目的を決めてスタートしたところから、

運動は始まる。

そして、信念を持って、動いて、動いて、動き続ければ、

運命がつくり出せる。

その運命をいい方へ動かしたければ、

手を抜いてはいけない。気を緩めてはいけない。

運命は、動いている人間に宿るのだ。

 

 

 

 

 

 

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努力の基準

(今日のコトバ)

 

 

 

努力は、他人の客観的評価基準です。

 

 

 

努力したといっても、結果が出ないこともある。

否、結果が出ないことの方が多いかもしれない。

ただ、人は努力したという。

では、努力の基準はどこにおくべだろうか。

「努力しても結果がでなければ、それは努力ではない」と

いった人がいる。それも正解かもしれない。

結果の過程として努力があるとすれば、間違いではない。

だとすれば、努力を客観的に考えないと見失ってしまう。

客観的に考える。客観的に見る。

努力をそういうものだと思えば、

努力に対しての基準ができると思う。

人生には努力が必要。

だからこそ正しい努力をしたいものだ。

 

 

 

 

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心の大小

(今日のコトバ)

 

 

 

 

こころがでっけえな、今日のお前。

 

 

 

 

心の大きさなんて、日々変わる。

昨日が小さくても、今日大きくなったり、

今日大きくても、明日小さくなることもある。

一喜一憂するだけで大きさは変わる。

だから、一喜一憂することに、一喜一憂しない。

人間の心なんて、すぐに変わるもの。

それを理解した上で、大きな自分も、小さな自分も認めてあげる。

心の大小は、人生にとっての誤差。

納得して付き合えば、たいした問題ではないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハングリーになれるか

(今日のコトバ)

 

 

 

ハングリースピリットは、誰も盗むことができない。

 

 

 

例えば、芸は盗むものというけれど、

その盗むために取り組む姿勢は盗むことができない。

あくまでも本人、個人の努力に帰属するもの。

もともとある才能や盗むことのできるものは、

あまり労せずにも手に入れることができるかもしれない。

だが、取り組む姿勢は盗めない。

では、この取り組む姿勢は、どこから生まれるのか。

それは、魂の奥に潜むハングリースピリットではないだろうか。

どれだけ飢えているか。どれだけ欲していてるか。

どうしてこの精神状態になったのか。

子どもの頃、厳しい生活をおくった経験のある人間ほど、

ハングリースピリットがしっかり根づいている。

それだけではない。いま、現状がハングリーにならざるおえない

人間のハングリーな姿勢を貫くことがある。

とにかく、取り組む姿勢はハングリースピリットからつくられる。

だから、どうしても手に入れたい何かがあるのなら、

ハングリースピリットを貫けるか確認しろ。

過去の蓄積でもいい。いま現在の気持ちでもいい。

ハングリーな気持ちを探すのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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明るさから始めよう

(今日のコトバ)

 

 

 

泣いてばかりいる人は、

笑ってばかりいる人に、

幸せを持っていかれるんだよ。

 

 

 

ポジティブに考える。笑って生きる。前向きに進む。

自分の状況がうまくいっていれば、

意外に簡単にできることかもしれない。

だが、不調の中では簡単な行動ではなくなる。

ネガティブに考える。泣きながら生きる。後ろ向きになる。

こちらの発想になることもある。

人間だから、ポジティブになれないことは仕方ない。

ただ、そこからでもポジティブになるよう意識することは大切だ。

ネガティブであれば、悪いイメージばかり先行する。

いい発想が浮かんでこない。

勇気や希望だって考えられなくなる。

いま、不調、スランプにある人もいるだろう。

その人は、ひとつでも光のあるものを探して、

明るさを意識して生きていこう。

意識しているうちに本当に明るさが戻ってくる。

明るさが自分に宿れば、明るい方へ生き方がシフトするのだ。

 

 

 

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経験が人生を浮上させる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

計算は経験に勝てない、絶対。

 

 

 

シミュレーションを重ねる。

大きなプロジェクトになればなるほど、

慎重にデータを分析する。

だが、シミュレーションはあくまでもシミュレーション。

実地で経験したものではない。

悔しいかなこの実地を一回でも経験していると、

シミュレーションが実地一回に遥かに及ばないものだと気づく。

つまり、経験は100回のシミュレーションに勝る。

だとしら、時間と金が無い人間は、

経験をどんどんしていけばいい。

そこが勝機、そこが好機。

経験こそが人生を高く浮上させる機能なのだ。

 

 

 

 

 

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