昨日超え

(今日のコトバ)

 

 

 

「昨日の自分超え」を、今日果たすのだ。

 

 

 

コツコツでいい。ミリ単位の進歩でいい。

昨日の自分を超える何かを今日つかもう。

目標を決めて試みる。時間を決めて追いこんでみる。

昨日より上手になる。昨日よりタイムが縮まる。

昨日より理解できる、、、、、、、。

何でもいいから昨日を超える。

そこから自分の人生の筋肉が発達する。

繰り返していくうちに、

自信の筋力も発達する。

人生は、昨日の記録を更新しながら今日を生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

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意志ある握力

(今日のコトバ)

 

 

 

この手に夢を握りしめ、

一心不乱に駆け上がれば人生は浮上する。

 

 

 

握りしめるか、握りしめないか。

夢を握る握力が大きな差になっていく。

意志の働いた強い力で握れば、

その夢は逃げていきにくくなる。

掌に夢をのせただけでは、

吹けば飛んでいってしまう。

絶対に離さない気持ちを常に持ち続けることで、

夢が現実化してくるのだ。

いま持っている夢は、

しっかり握りきれているか。

しっかり持てていないなら、

握りを変えてもしっかり握れ。

そこから、夢が開花する。

人生は、大きく浮上するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「努力」力

(今日のコトバ)

 

 

 

人に見えないところでした努力が、

人に見えるところで一番輝く。

 

 

 

 

 

あたりまえといえばあたりまえ。

不思議といえば不思議。

人の努力は必ず見えてくる。

いや、見える気がしてくる。

習練を積んだ自信やオーラのせいか、

はたまた何かが大きくなったのか。

できる人は見えない力で圧倒してくる。

そして、その圧倒力は本物の証でもある。

つまり、陰で努力することは相当なプラスになるのだ。

実力をつけるだけでなく、自分の人生を有意義に過ごすためにも、

努力は最高の証になる。

だから、努力は人生と切っても切り離せない。

最高のパートナーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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信念ある目的

7度目のコトバザウルスの日です。

今年は残暑が猛烈ですが、汗をいっぱいかきながら頑張ります。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

いつかくるその日を信じている者だけが、あの虹の向こうに行ける。

 

 

 

目的を決めて走り出したら、

信念を持ってゴールしなければならない。

どうあっても揺らがない根っ子のようなものを、

心の地中深くからはやさなければならない。

自分の頭に描いた設計図だけだと、

どこまでいけるか不安だ。

ただ、プランニングの過程では誰でも不安を持っている。

やりきるという信念の差だけが、

目的をクリアするかしないかの大きな差になってあらわれる。

だから、絶対にあきらめない目的を持とう。

ちょっとやそっとではビクともしない、

信念という心の根っ子を持てる目的。

そこからスタートすれば、

夢中で走っているうちにゴールできるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっとのガマン

(今日のコトバ)

 

 

怒りは、短命な感情である。

 

 

生きていれば怒ることもある。

自らが怒って他人に迷惑をかける場合もある。

反対に、相手に怒られて不快な気分になる場合もある。

そのどの場合も、怒りは短時間で消えていく。

沸騰点を過ぎれば、あっという間に去っていく。

まるで台風の直撃のようだ。

つまり、怒りはほぼ長続きしない。

だとしたら、自分が怒る場合も、

相手が怒っている場合も、

少しの時間ガマンしてみよう。

ほとんど場合、怒りは消えてる。

それ以上の諍いにならずにすむことになる。

ちょっとのガマンが人生をもめずにすますことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

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経験から確信

(今日のコトバ)

 

 

 

歴史は、悪戦苦闘している間に1mmずつ動いている。

 

 

 

苦しんでいる時は、成長の度合いがわからない。

進歩しているのか、そうではないのか。

むしろ退化していると感じることさえある。

ただ、後で振り返ってみればわかる。

苦しんだ経験が、どれだけ自分を成長させたかを。

目には見えないかもしれない。

確認できないこともあるかもしれない。

でも、成長をしている。

カメの歩く速度ぐらいかもしれないが、成長している。

そう信じれば、自分の進歩を知ることができる。

そして、自信を持てるようになれば、

苦しい経験が財産となっていることを確信できるのだ。

 

 

 

 

 

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可能性を可能に

(今日のコトバ)

 

 

 

 

未知数は、挑戦者の一歩先で微笑んでいる。

 

 

 

 

人間は、可能性を可能にしながら成長している。

可能性の前であきらめて足を止めていては、

進化することはない。

また、挑戦しようという意欲に欠けると、

自分の想定から飛び出すことはできない。

未知数といわれる未知の部分を自分のものにするには、

可能性のある分野にどんどん挑戦することが大切だ。

いま、自分の進化を確認したかったら、

自分の可能性に賭けてみよう。

能力が高いと思うもので挑戦しよう。

そこに最大の進化の芽がある。

 

 

 

 

 

 

 

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経験を反映せよ

(今日のコトバ)

 

 

 

生きることは、命を削りながら、図太くなること。

 

 

辛い記憶、苦しい記憶、痛い思いの記憶。

人間にとって避けて通りたい経験を積めば積むほど、図太くなる。

まるで命を代償にして人間を強化しているようだ。

間違いではない。何かを代償にしなければ、強くはなれない。

その強くなった人間としての機能を、

生き方に反映できれば人生は進化する。

反対に劣等感の蓄積に使ってしまったら、

人生は危ない方向へいく。

どうせ同じ辛い経験を越えてきたのなら、進化に使うべき。

自分が強くて、大きい人間になれるなら、

辛い経験も乗り越える価値があるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自分解放の時間

(今日のコトバ)

 

 

 

一等賞の夜をつくろう。

 

 

 

辛いことが多すぎる時代だ。

不愉快なこと、苦しいこともたくさんある。

報われないと思うことだって少なからずある。

そんな時、どうやって自分を維持するか。

それは、自分のすべてを解放する時間をつくることだ。

自分を最高に褒めてあげる。

あるいは褒めてもらう。

ご褒美もたっぷりもらう。

短い時間だけでいいから、

てっぺんに持ち上げてもらう。

そこで1回リセットできれば、

再び頑張る勇気がわいてくる。

辛い時代には、辛い時代なりの生き方がある。

自分なりのリセットの仕方を身につけた者だけが、

この時代を乗り越えられのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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相手を許す

(今日のコトバ)

 

 

 

許してあげることは、

相手に水をあげることだ。

 

 

 

ケンカしたり、袂を分かれたり、

誹謗中傷されたり、、、、、、、。

相手を許せないと思うことはよくある。

もちろん、こちらが悪いこともたくさんあるわけで、

一長一短にどちらのせいだとはいえない。

ただ、仕掛けられた本人からすると、

気持ちのいいものではない。

文句をいいたいし、やり返したい時もある。

その時、その気持ちをぐっとのみ込んで相手を許す。

人間力が試されそうなことだが、

辛抱することでお互いの傷を深めないことができる。

許してあげられたら、関係を破壊しなくて、

あるいは修復できるチャンスが残すことができる。

いま、自分のまわりに人間関係のもめ事のある人は、

一歩譲って相手を許してみよう。

その許す行為がどれだけ人間関係を円滑にしてくれるか。

年齢を重ねれば重ねるほど、わかるはずだ。

 

 

 

 

 

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