結果という満足

(今日のコトバ)

 

 

 

 

今日のこの日を喜劇で終わらせよう。

 

 

 

人生いろいろある。今日一日にもいろいろある。

この一日がいい日であったな、と思うためには、

一日の最後を笑って終わらせることが一番だ。

その一日の終わらせ方には、いろいろ方法がある。

深夜に漫才の番組を観る。好きな人間と話しをする。

カラオケで歌ってみる。お酒で酩酊状態になる。

ただ、それより気持ちいいのは、いい結果を出すことだ。

結果が出た後の余韻は格別のものがある。

今日一日に納得したという満足感が空間を支配する。

そんな時間を大切にしよう。

今日さえ満足できれば、明日はもっとエネルギーを発散できる。

もっと自由に生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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遠慮禁止

(今日のコトバ)

 

 

遠慮は、不参加表明である。

 

 

 

照れてしまって、遠慮したり、

やりたくないから、遠慮する。

かかわりを持たないために、

せっかくの権利を放棄する。

そこでひとつのチャンスを失ってしまう。

その先に人生を変えるような出来事があっても、

永遠に人生と交差しない。

もちろん、不幸な出来事もないとはいえない。

だが、打席に立たなければ球が打てないのと同じように、

何も起こらない人生しかそこにはない。

もし、いま、人生に刺激が足らなくて、

もっと打席に立てる人生をおくりたかったら、

まず遠慮を禁止しよう。

簡単に届くチャンスを扉をしめて門前払いをする行為をやめよう。

それだけでチャンスはもっともっと増えるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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大問題の的

(今日のコトバ)

 

 

突き抜けられない空には、雲がたくさん浮かんでいる。

 

 

どうしてだろう、がんばっているのに上手くいかない。

どのように攻略していいかわからない。

袋小路に行きあたって方向が見えない。

人生を長くやっていると、誰もが経験いることかもしれない。

その時、どんな手で局面を打開するか。

まず、小さな障害物をひとつひとつ取り除く。

行くべき先がわからない場合、

問題はひとつやふたつではない。

その小さなひとつを取り除くことをコツコツ始める。

小さな問題が解決すると、大きな問題の本質がみえてくる。

その本質に全精力を傾けて解決法を考える。

焦らず、あきらめず、丹念に。

ひとつ岩が動けば、問題も図体がでかいと的が絞りやすい。

まずは、小さな問題からコツコツと解決するのだ。

 

 

 

 

 

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限界は意志の下に

(今日のコトバ)

 

 

 

限界は、高い意志の下では無力だ。

 

 

 

限界は、ほとんどの場合、意志の下におかれる概念。

意志があれば、意志が続けば、限界は下界に見える。

反対に意志がないところでは、道端の石のような障害でも限界になってしまう。

つまり、限界を超える概念が意志なのだ。

生きていく上で、壁や限界に突き当たっている人は、

意志の力を利用した方がいい。

簡単におとずれてしまった限界を遠ざけるには最高の方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スイッチ

(今日のコトバ)

 

 

 

負けても、負けても、勝ちにいけ。

泣いても、泣いても、笑いにいけ。

そこに情熱の泉がわくのだ。

 

 

 

どんな状況に立たされても、

どんな結果に陥っても、ポジティブな方向を目指す。

目指すうちに人間として進化していく。

負けた時は、悔しいし落ち込むこともある。

涙が流れて無気力になることもある。

でも、ポジティブに切り替えなければいけない。

意識が前向きになるだけで、

人生を打開するチャンスが生まれる。

背負った負の財産を清算するチャンスが訪れる。

いま、敗北感でいっぱいの人も、悲しみでいっぱいの人も、

ポジティブな生き方にスイッチを切り替えるのだ。

そこから、進化する自分が生まれる。

新しい世界への扉を開くことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

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自由な空

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばん自由に飛べる空を、見つけに行くのだ。

 

 

 

空を間違えたら、飛ぶこともできなくなる。

大きさ、光加減、高さ、とりまく環境。

少し違えば、自分が飛ぶことができなくなる。

最適で最高の舞台を選ぶことが、人生を有意義に過ごす条件だ。

楽できればいいというわけではない。

簡単に生きられればいいというわけではない。

ただ、自分の翼を広げて飛び回ることができる環境を

一生懸命探し、自由の中で生きる幸せを感じることは、

絶対に必要なことなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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勇気の素

(今日のコトバ)

 

 

 

チェ・ゲバラになれなくても、

勇気の翼は誰の背中にもある。

 

 

 

けして英雄でなくても、

勇気の素は誰の心の中にも生息している。

ただ、その勇気を出すか、出さないかだけで、

人生の展開は変わる。

勇気を出したことによって人生は劇的に変わる。

後悔のない人生があるとしたら、

それは勇気を出しきった人生だ。

チェ・ゲバラでなくても、松井秀喜でなくても、

人生を最高のものにするために勇気を振り絞るのだ。

 

 

 

 

 

 

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目標に夢中

(今日のコトバ)

 

 

 

夢を追い求めているから、人生の脚力がつくのだ。

 

 

 

目標に向かって夢中で走っている時、

人が一番進化しているのだろう。

明日に希望を持ち、限界に挑戦し、

できれば楽しくアクションできる。

そんな時間をいくつも越えていけば、

自分は自分を越えられる。

だから、もっともっと夢を持て。

そこから、もっともっと凄い自分が生まれるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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怒りの差

(今日のコトバ)

 

 

反省とは、前向きな怒り。

 

 

どこが悪かったのだろう。

どうして負けてしまったのだろう。

結果が出なくて失敗の原因を考えている。

その時こそ成長のポイント。

真剣に考え方策たて実行する。

いまより高いハードルを設定し挑戦する。

そして、そのハードルを超えるためには、

「怒り」の大きさに比例する。

本気で怒っていれば、ハードルを超えるために、

全エネルギーを傾けることができる。

怒りがなければ、それほど頑張ることはできない。

つまり、反省ということば実際に機能するには、

「怒り」の差が左右する。

だから、反省には怒りをもって臨め。

 

 

 

 

 

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好きな仕事にする

(今日のコトバ)

 

 

仕事は嫌いなものの代名詞ではない。

好きなものの代名詞なのだ。

 

 

「何でこの仕事を選んだのだろう」

「とりあえずこの仕事をやっている」

その後に続く言葉が「特に好きでもないのに」なんて人がいる。

そういう人の人生は、とても悲しいものになる。

生きる時間の大半を占める仕事が好きでもない。

好きでない時間が続くことは、苦痛の連続ということだろう。

初めから好きな仕事を選ぶのは当然として、

もし、考えないで仕事を選んでも、

好きになるように努力することが大切。

好きでなければ、人生の大半の時間が辛くなる。

辛い時間を極力短くするには、

仕事の時間を好きになることなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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