怒りの差

(今日のコトバ)

 

 

反省とは、前向きな怒り。

 

 

どこが悪かったのだろう。

どうして負けてしまったのだろう。

結果が出なくて失敗の原因を考えている。

その時こそ成長のポイント。

真剣に考え方策たて実行する。

いまより高いハードルを設定し挑戦する。

そして、そのハードルを超えるためには、

「怒り」の大きさに比例する。

本気で怒っていれば、ハードルを超えるために、

全エネルギーを傾けることができる。

怒りがなければ、それほど頑張ることはできない。

つまり、反省ということば実際に機能するには、

「怒り」の差が左右する。

だから、反省には怒りをもって臨め。

 

 

 

 

 

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好きな仕事にする

(今日のコトバ)

 

 

仕事は嫌いなものの代名詞ではない。

好きなものの代名詞なのだ。

 

 

「何でこの仕事を選んだのだろう」

「とりあえずこの仕事をやっている」

その後に続く言葉が「特に好きでもないのに」なんて人がいる。

そういう人の人生は、とても悲しいものになる。

生きる時間の大半を占める仕事が好きでもない。

好きでない時間が続くことは、苦痛の連続ということだろう。

初めから好きな仕事を選ぶのは当然として、

もし、考えないで仕事を選んでも、

好きになるように努力することが大切。

好きでなければ、人生の大半の時間が辛くなる。

辛い時間を極力短くするには、

仕事の時間を好きになることなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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命ある者

(今日のコトバ)

 

 

 

 

命ある者は、すべて神に指名されたのだ。

 

 

 

生きているだけで、無数の戦いに勝ってきた。

存在を証明するだけで、立派にアイデンティティを証明してきた。

命ある者は、すべて神から指名されたのだ。

その命をムダにしてはいけない。粗末にしてはいけない。

大切に、大切に扱って、命いっぱい生きるのだ。

そこから、人生が広がる。

新しい未来が広がっていくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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不景気をぶっ飛ばせ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

ニュースを持って、扉をたたけ。

 

 

 

 

4月1日。新年度がスタートした。

会社には新入社員がデビューする。

低迷した2009年度を払拭する最初の起爆剤は、この新人たちだ。

この新人だけでなく、若手、中堅、幹部、経営陣も、

気分を一新して今年度に突入できるとさらに素晴らしい。

ただ、何も考えないで突入するのは愚策だ。

新しいニュースを持って、新しいチャレンジをする。

その意識が、その行動が時代を動かす。

不景気をぶっ飛ばすのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未知を道に

(今日のコトバ)

 

 

 

未知を求めて続けて走ったら、道になった。

 

 

人生で手あかのついていないものにチャレンジして、チャレンジして、

チャレンジしたら、ひとつの世界ができあがった。

未知を一番乗りで開拓すれば、自分の領土になる。

誰かの後を追いかけているだけでは、

永遠のコピーでしかない。

もちろん技術を身につける上でマネも必要だが、

オリジナルの世界をつくりたかったら、

未知を求めていくべきだ。

そして、未知が道になるまでチャレンジすれば、

その道が領土となる。

一歩踏み出せ。その道が自分のものになると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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解決する天才

(今日のコトバ)

 

 

 

 

どんなに長い夜でも、1年365回朝が来るのだ。

 

 

 

 

やまない雨はない。明けない夜もない。

そして、解決できない問題もない。

原因を究明して課題を解決する場合がある。

救世主があらわれて問題を解決してくれる場合がある。

時間が解決してくれることもある。

方法はたくさんあって、問題は解決される。

だから、僕らは今日も生きている。

もし、いま、今日、ここに問題があっても、

必ず解決できる。

そう信じて生きれば、人生も俯瞰で見れるようになる。

人間は、解決しながら生き抜く天才なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きることが進化

(今日のコトバ)

 

 

 

 

1秒先の未来を生きることも、人が進化した結果なのだ。

 

 

 

 

生きることはシンドイ。

簡単に日々が過ぎていかないこともある。

「あぁ、今日も生き延びた」と思うことだってある。

だから、今日一日がんばったら、眠る前に自分をほめてあげよう。

誰かにほめられることは、素晴らしいことだけど、

自分だって自分をほめてあげることが必要だ。

この一年、この一ヶ月、この一週間、この一日、この一時間、この一秒。

生き続けただけでも大きな進歩。

それを忘れなければ、人生ちょっとよく見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生を強化

(今日のコトバ)

 

 

弱さをズルさに変換するな。

 

 

自分の弱さを表すのは仕方ない。

言葉で表わさないまでも、態度や雰囲気で表してしまうことがある。

想定外の悪い出来事、自分よりチカラのある人間からの圧力には、

弱さを見せずにはいられなくなる。

問題は、その次の行動だ。

その弱さを利用して逃げてしまうと、

自分自身が小さくなってしまう。

場合によっては、汚い人間になることもある。

だから、自分で自分の弱さを認めたら、

その弱さから脱却するための行動を起こそう。

すべては、そこから始まる。

弱さを強さに変える人生の強化が始まる。

もっと強い自分をつくる機会が始まるのだ。

 

 

 

 

 

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咲くとき

(今日のコトバ)

 

 

人生は春咲かなくてもいい。

夏咲いてもいいのだ。

 

 

花が咲く季節といえば、春のイメージがある。

サクラに代表されるように、冬の終りを告げるように、

一斉に花を咲かせる。

人生の潮目も卒業、入学、入社等、春に集まっている。

だが、人生が本当の意味で咲き誇るのは春とは限らない。

一年中、いつでも咲ける。

もっといえば、肩書きとか、職種とかではなく、

自分が咲いたと思える時が人生の時であることもある。

だから、自分の咲ける時を知り、最高のものを表現する。

自分はもとより、まわりの人も光を与える状況をつくる。

そんなことができれば、人生はいい方向へ向かうはずだ。

 

 

 

 

 

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燃え尽き進化論

(今日のコトバ)

 

 

 

燃え尽きたことのない人は、燃え上がる術を知らない。

 

 

 

何でもトライして、何度でも砕け散って、何度も燃え尽きる。

その繰り返しが人間を成長させる。

弱かった人間が強くなる。小さかった人間が大きくなる。

完全燃焼した記憶が、実力を向上させる。

だから、燃え尽きることのできるものを見つけろ。

そして、そこへ飛び込め。

そこから人生が大きく動き出す。

そこから自分という人間が大きく成長していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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