未知を道に

(今日のコトバ)

 

 

 

未知を求めて続けて走ったら、道になった。

 

 

人生で手あかのついていないものにチャレンジして、チャレンジして、

チャレンジしたら、ひとつの世界ができあがった。

未知を一番乗りで開拓すれば、自分の領土になる。

誰かの後を追いかけているだけでは、

永遠のコピーでしかない。

もちろん技術を身につける上でマネも必要だが、

オリジナルの世界をつくりたかったら、

未知を求めていくべきだ。

そして、未知が道になるまでチャレンジすれば、

その道が領土となる。

一歩踏み出せ。その道が自分のものになると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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解決する天才

(今日のコトバ)

 

 

 

 

どんなに長い夜でも、1年365回朝が来るのだ。

 

 

 

 

やまない雨はない。明けない夜もない。

そして、解決できない問題もない。

原因を究明して課題を解決する場合がある。

救世主があらわれて問題を解決してくれる場合がある。

時間が解決してくれることもある。

方法はたくさんあって、問題は解決される。

だから、僕らは今日も生きている。

もし、いま、今日、ここに問題があっても、

必ず解決できる。

そう信じて生きれば、人生も俯瞰で見れるようになる。

人間は、解決しながら生き抜く天才なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きることが進化

(今日のコトバ)

 

 

 

 

1秒先の未来を生きることも、人が進化した結果なのだ。

 

 

 

 

生きることはシンドイ。

簡単に日々が過ぎていかないこともある。

「あぁ、今日も生き延びた」と思うことだってある。

だから、今日一日がんばったら、眠る前に自分をほめてあげよう。

誰かにほめられることは、素晴らしいことだけど、

自分だって自分をほめてあげることが必要だ。

この一年、この一ヶ月、この一週間、この一日、この一時間、この一秒。

生き続けただけでも大きな進歩。

それを忘れなければ、人生ちょっとよく見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生を強化

(今日のコトバ)

 

 

弱さをズルさに変換するな。

 

 

自分の弱さを表すのは仕方ない。

言葉で表わさないまでも、態度や雰囲気で表してしまうことがある。

想定外の悪い出来事、自分よりチカラのある人間からの圧力には、

弱さを見せずにはいられなくなる。

問題は、その次の行動だ。

その弱さを利用して逃げてしまうと、

自分自身が小さくなってしまう。

場合によっては、汚い人間になることもある。

だから、自分で自分の弱さを認めたら、

その弱さから脱却するための行動を起こそう。

すべては、そこから始まる。

弱さを強さに変える人生の強化が始まる。

もっと強い自分をつくる機会が始まるのだ。

 

 

 

 

 

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咲くとき

(今日のコトバ)

 

 

人生は春咲かなくてもいい。

夏咲いてもいいのだ。

 

 

花が咲く季節といえば、春のイメージがある。

サクラに代表されるように、冬の終りを告げるように、

一斉に花を咲かせる。

人生の潮目も卒業、入学、入社等、春に集まっている。

だが、人生が本当の意味で咲き誇るのは春とは限らない。

一年中、いつでも咲ける。

もっといえば、肩書きとか、職種とかではなく、

自分が咲いたと思える時が人生の時であることもある。

だから、自分の咲ける時を知り、最高のものを表現する。

自分はもとより、まわりの人も光を与える状況をつくる。

そんなことができれば、人生はいい方向へ向かうはずだ。

 

 

 

 

 

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燃え尽き進化論

(今日のコトバ)

 

 

 

燃え尽きたことのない人は、燃え上がる術を知らない。

 

 

 

何でもトライして、何度でも砕け散って、何度も燃え尽きる。

その繰り返しが人間を成長させる。

弱かった人間が強くなる。小さかった人間が大きくなる。

完全燃焼した記憶が、実力を向上させる。

だから、燃え尽きることのできるものを見つけろ。

そして、そこへ飛び込め。

そこから人生が大きく動き出す。

そこから自分という人間が大きく成長していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間を削る

(今日のコトバ)

 

 

 

 

いらないものを全部削ったら、本物だけ残った。

 

 

 

 

いろいろなものをいっぱい吸収して、積み上げるだけ積み上げて、

力が満タンになったら、必要なものだけの筋肉質な状態にする。

その筋肉質な部分こそが、本物と呼べる部分だ。

ただ飾りだけではなく、自分の魂を注入する。

そこに一点のブレもない。

その筋肉質だけで勝負できるようになったら、強い人間になれる。

つまり、人間が最高の作品になるには、自分の削り方を知る。

そこが最大のポイントなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の武器を信じろ

(今日のコトバ)

 

 

 

自分の武器は、他人の武器より味方になってくれる。

 

 

まずは自らの力を信じられるかが問題だ。

信じられるレベルになければ、信用なんてできるわけがない。

だが、一番身近で使い勝手のいいのが自分の力だ。

もちろん、性能のいい他人の武器を利用できることも選択できる。

でも、それだけに頼れないことは生きていれば、みんな知っている。

だから、自分の武器を磨いて準備をしておく。

自分の武器の力が強ければ強いほど、人生は計算できる。

磨くのだ、信じられる自分に向かって。信じられる明日に向かって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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敗北も積み上げる

(今日のコトバ)

 

 

 

 

負けたからといって、がんばった時間を捨てることはない。

がんばった時間を、また積み上げればいいのだ。

 

 

 

戦った末、敗れてしまった。

目標に手が届かなかったから、もうあきらめる。

敗戦直後の気持ちは、そんなものだろう。

ただ、その試合にかけたエネルギーを、そのまま廃棄処分にしていいのだろうか。

戦いのために習練した力を、捨ててしまうのはもったいなくないか。

習練して積み上げた力は、確実に実力になっている。

仮に、その試合ですべてが発揮できなくても、あるいは、

実力が満たなくても、大事にするべきもののはずだ。

敗れようが、頓挫しようが、そこまで積み上げてきたものを捨てない。

そこにまた積み上げる。

そのことによって進化のスピードは速まる。

次の戦いが始まれば、

いい結果を出すことも可能になるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チカラは円

(今日のコトバ)

 

 

すべての完成は、未完成の始まりである。

 

 

ひとつのものが完成すると、自信がついて努力を止めてしまう。

すると、途端にチカラは落ち、完成した時とはほど遠い実力になってしまう。

それだけではなく、目標を失ってモチベーションが上がらないことも起こる。

つまり、人間のチカラは完成されたものではない。

それが悪いことではなく、人間のチカラが円でてきているということなのだ。

常勝軍団といわれたプロ野球チームが、

いい戦力補強をしても勝てなくなる。

弱者といわれたチームが、実力以上のチカラを発揮して

優勝してしまうこともある。

そう、チカラも円でできている。

努力を怠れば退化は早い。努力しても運や勢いに負けることもある。

だから、チカラを問われる時がきても、

あわてず、あせらず、結果は結果として受け止め、

チカラを常に磨くことだけ意識しよう。

上昇気運が高まれば爆発的なチカラを発揮できる。

それが、人生。チカラには、運や勢いも必要なのだ。

 

 

 

 

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