結果に納得

(今日のコトバ)

 

 

期待されていない?いいじゃないか、自由にやれば。

期待されている?いいじゃないか、全力でやれば。

 

 

人生で期待を感じるほど嬉しい瞬間はない。

だが、期待を感じ過ぎてつぶれてしまいそうになることがある。

その時は、期待を簡単に考えればいい。

「ただ全力を発揮すればいい」と。

反対に、期待されていなかったらプレッシャーに感じることもない。

「失敗したっていい、自由に思いっきりやればいい」と。

人間が期待される瞬間などそれほどない。

だから悔いなく今の実力を出し切ることだけ考えよう。

納得することに全力を尽くそう。

生きることは、結果に納得できることが一番幸せなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

 

人生の花を咲かせたいなら、

人生の種をまく必要がある。

 

 

 

 

花を咲かせるなら種まきが必要だ。

ただ、人間が花を咲かせようという時、

種まきを怠っていることがある。

怠っていながら花が咲かないと嘆いている。

あたりまえといえばあたりまえだが、

種をまくことはどんな時も重要だ。

あやふやに始めたり、とにかくやろうというより、

何のためにやるか明確にしてスタートする。

それだけで花の咲き方は大きく違う。

いま、取り組んでいるテーマで、

上手くいっていないものがあったら種を確認しよう。

どんな種で、どこに埋めて、どこに咲かそうかを考える。

その確認が出来てスタートすれば、

人生のテーマも上手にクリアできる。

人生も理想に近いカタチで花を咲かせるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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努力の途中

(今日のコトバ)

 

 

 

壁を越えようともがいている人は気づかない。

どれだけ自分の背丈が大きくなっているかを。

 

 

 

努力の途中では自分が進化しているかわからない。

目標が壮大であると、あまりに自分が非力で、

まったく進化していないのではないかと悩んでしまう。

その挙げ句、努力をやめてしまうと、

本当に非力のまま終わってしまう。

だが、あきらめずに努力し続けていれば、

目標に届かない状態でも成長している。

誰もが経験があるはずだ。努力を続けることで、

昨日の自分と違うステージに立っている自分を。

だから、努力の途中で自分の力を簡単に判断しない方がいい。

結果が出てから判断してもいいし、

目標に手が届かなくても努力を止める必要はない。

進化した自分を生み出すには、継続が大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

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奇跡の傷跡

(今日のコトバ)

 

 

 

奇跡には、誇り高き傷跡がある。

 

 

奇跡が起こるにも道筋がある。

途中、途中の道で、滑ったり、転んだり、

時に物を投げられたり、、、、。

つくった傷が起爆剤となって、奇跡を起こすのだ。

つまり、奇跡の跡は、傷跡の跡でもある。

いま、道の途中で不測の事態が起こって

苦しんでいる人も、その苦しみを乗り越えた時に奇跡は起こる。

そう信じて道を歩けば、

もう少し先で、きっと奇跡に出会うはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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評判から信頼

(今日のコトバ)

 

 

 

信頼は、たくさんのゲストを連れてくる。

 

 

 

 

「こいつは大丈夫!」といわせてしまえば、

物事の進行は早い。大丈夫といわれた本人が自分なら、

かなりの確率で責任ごと自分にまわってくる。

信頼というレッテルを貼られると、

人間もたくさん集まってくる。

何か自分発で大きな仕事を成し遂げたかったら、

まず信頼を勝ち取ること。

それには、自分の目の前の仕事に全力を尽くす。

全力を尽くしてくれる人のことを、

誰かが必ず見ていてくれる。

そして、必ずいい評判も伝わっていく。

その評判が信頼に変わる。

そこまでいけば、人生は思い通りに動き始めるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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ひとつに絞れ

(今日のコトバ)

 

 

 

見つめる星がひとつであれば、

空へ急上昇で駆け上がれる。

 

 

目標はひとつに絞り切れる方がいい。

より道をせず、まっすぐ突き進むことができる。

二つ三つあれば、視点が定まらず、

進み方も中途半端になる。

簡単なことだけど、なかなかできない。

特に、目標をひとつに絞るのに若さが邪魔をすることもある。

若さのエネルギーが、あれもこれも欲しくなるからだ。

反対に、老人の判断力が良いといわれる。

それは、無駄なことを考えなくなるからだ。

だから、邪念を捨て、一番に目指すものに気を集中しよう。

そのほうが、いい結果が得られる。

自分の目指した未来へいち早く近づけるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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味方から敵へ

(今日のコトバ)

 

 

ほめる奴は、けなす奴。

 

 

 

簡単に他人をほめる人がいる。

ほめられた人は悪い気はしない。

むしろ、相手に好感を持ったりする。

だが、簡単にほめる人は、心からほめているわけではない。

悪い言い方をすれば、適当にほめている。

何も考えずにほめているに過ぎない。

怖いのは、その人の評価が芳しくなくなった時。

ほめた時と同じようにけなすこともする。

けなすスピーカーになることすらある。

だから、簡単にほめる人は注意しよう。

気を許して、味方だと思ってはいけない。

安心していると、ある日突然、

一番の敵となって現れるかもしれない。

過剰に人をほめる人は、要注意なのだ。

 

 

 

 

 

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あたためて、冷やす

(今日のコトバ)

 

 

冷静な判断をするために、一度、熱くならないとね。

 

 

 

正しい判断でないにしても、冷静な判断をしようと思ったら、

その出来事に真剣に取り組まなければならない。

熱く、激しく、あらゆる角度から検討を重ねて、

後に判断を下す。できれば、熱い状態のままで判断を下すのではなく、

熱い取り組みの後、一度、冷却期間をおいて判断する。

時間は少しかかるが、限りなく正解、

正しい解決方法を導き出す可能性が広がる。

出来事も生き物。正しい判断は、あたためて、そして冷やすのだ。

 

 

 

 

 

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得手な場所

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたが拍手される場所は、

天に導かれた場所である。

 

 

 

頑張っても上手くいかない場所がある。

自分が不得手な分野では、なかなか結果がでない。

反対に、努力をほとんどしなくても、

課題をすぐにクリアできる場所がある。

後者の場所で夢を描く方が成功しやすいのは間違いない。

選択するならこの得手の場所がいい。

そのためには、自分の得手は何なのか理解しておく必要がある。

では、どう理解するか。それは経験を積むこと。

自分の可能性を様々な方向でトライする。

自分をリトマス試験紙にして試してみる。

結果、自分の能力が活かせそうな場所を選ぶ。

この作業を甘くみない方がいい。

なぜなら、いい選択をした者が一生を有利に快走できるからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幻想より発想

(今日のコトバ)

 

 

 

大きな幻想を見せるより、

小さくても想像を見せるべきだ。

 

 

 

時にホラ吹きも楽しいけれど、

ただただ絵空事だけでは信用できない。

発想がしっかりしていて、

きちんと着地できる想像のほうが信じられる。

そして、その想像こそが、

時代を変えて、歴史を変える可能性がある。

幻想より想像。

本物の発想には、根っ子がある。

本物の発想には、人間に役立つ効力がある。

混迷する時代だからこそ、

本物の発想が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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