簡単な生き方

(今日のコトバ)

 

 

 

あきらめることは、敗北までの王道。

 

 

 

負けてしまいたければ、あきらめればいい。

強がったり、粋がったり、頑張ったりしなければいい。

反対に、人間は基本的に負けたくないという哲学がある。

そこに、プライドも生まれる。

負けてしまっては、自分のプライドが許さない。

2つの価値観。

勝ちたければ、あきらめない。

負けたければ、あきらめる。

そこにプライドという哲学を持てば、案外、人生はわかりやすくなる。

人間は、複雑には生きられない。

簡単な生き方を選択する生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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本日ブログ1500日突破

(御礼)

 

 

昨日の天気が嘘のように、今日は朝から爽やかな青空です。

この気分の良さと共に、本日ブログ1500日を達成しました。

ダブルでハッピーな朝です。はじめる前は、

すぐにやめてしまうだろうと思いましたが、

5年近く続いております。これも読んでいただいている皆様の

お陰です。これからも5年、10年続けていきますので、

お暇な時は遊びにきてください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ) 夢に背を向けるな

 

 

逃げれば、夢は倍速で遠ざかる。

 

 

 

逃げるということは、目標から遠ざかるということ。

当然、夢達成への距離は長くなる。

せっかく、夢へ走り出したのに、逃げてしまっては

あらゆる意味で大損することになるのだ。

罪を犯しているわけでもなく逃げるということは、

人生の中でもっとももったいないことの1つだ。

頑張っているからこそ怖く、

一生懸命だからこそ辛く、

真剣だからこそ苦しい。

だが、夢という目標を達成すれば、

そのすべてが必要なステップだったことに気づく。

もし、そこで逃げて、楽な方へ、楽な方へ向かったら、

夢を手にいれる可能性は失ってしまう。

だから、逃げるのは極力やめよう。

逃げれば逃げるほど、夢は遠ざかる。

夢という道に背を向けては、大願を成就できるはずがないのだ。

 

 

 

 

 

 

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涙が明日を

(今日のコトバ)

 

 

涙は、明日の鏡を洗い流してくれる。

 

 

明日は見えにくい。曇っていることもある。

だが、明日へ進まなくてはならない。

となると、視界を良好にするために何かが必要だ。

希望があると明日のいい部分が見えてくる。

ただ、希望がいつもあるとは限らない。

辛くて、苦しい日もあるはずだ。

その時は、思いっきり泣いてしまえばいい。

涙が心の曇りを洗い流してくれる。

もう一回、人生をリセットしてくれる。

涙の後に爽快になれるのは、

心の曇りを流したからなのだ。

だから、人生が曇っていて明日が見えない人は泣いてしまおう。

誰かのそばで泣いてしまうのもいい。

一人で泣くのもいい。

涙を流すことで明日の晴れた空が見えるのだから。

 

 

 

 

 

 

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挑戦者になろう!

(今日のコトバ)

 

 

 

限界は、挑戦する者以外には1cm前で待機している。

 

 

 

超越するチカラは簡単に発揮できるものではない。

限界を超えるといっても、口だけで終わることが多い。

ただ、唯一、挑戦する者にとって限界は、

超えるための壁となり、目標達成の避けて通れないキーワードになる。

人間は、目標を達成するために人生の多くの時間を費やす。

とすれば、限界を超えるための努力をどれだけしたかで、

人生の達成感が違ってくる。

もし、いま、達成感を感じられない人生なら、

挑戦者になってみよう。

限界を超えるチカラと、目標を達成する達成感の両方を手に入れられるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生を牽引する

(今日のコトバ)

 

 

 

夢は贅沢に揃えましょう。

 

 

ひとつの大きな夢を持つのもいい。

小さい夢をたくさん持つのもいい。

色鮮やかな夢を持つのもいい。

前人未到の夢を持つのもいい。

自分の生きる道の延長線上に咲くのが、夢。

その夢は贅沢であっていいのだ。

手に届きそうもないからといってあきらめる必要はない。

そもそも壮大な夢を叶えた人なんて、

みなクレイジー呼ばわりした人ばかりだ。

いま、何かいいことないかと思っている人は、夢を見つけよう。

その夢が人生の道を引っ張っていける。

自分が行く道がどこかを教えてくれる。

夢とは、人生を牽引するスーパーカーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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希望と意志

(今日のコトバ)

 

 

 

希望で意志を握りしめろ。

 

 

 

 

成し遂げるためには、意志が必要だ。

ただ、強がりだけだったり、はったりに起因する意志は長くは続かない。

夢とか希望とかの意志を推進していくチカラが不可欠だ。

「夢と意志」「希望と意志」がワンセット。

そのことで様々なことが成就していく。

人は、大きな夢の下、大きく成長できる。

意志を貫こうと思ったら、夢や希望を忘れるな。

それだけで、人はもっと遠くへ上昇できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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傷は必要悪

(今日のコトバ)

 

 

その傷は、明日もっと良くなる。

 

 

 

 

傷つくことは辛い。

ただ、傷は時間と共に良くなるもの。

手術しても、日に日に傷口は良くなっていく。

そして、その傷は経験として記憶に残る。

悲しい思いでや苦い思いでも、

過ぎてしまえばいい経験となる。

そう思うと傷つくことも悪くない。

強い自分になるために、

自信のある自分であるために、

傷は必要悪なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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復活する命

(今日のコトバ)

 

 

 

勇気は、復活する命だ。

 

 

 

 

ここぞという時、勇気を出す。

その瞬間ほど、自分の生命力を感じることは少ないだろう。

情熱とか、感動とかも、命を感じるが、

勇気はそれ以上に命を感じさせる。

命もいつも最高のパフォーマンスをするわけではなく、

停滞している時もある。

だが、勇気を奮い立たせる時、

命が停滞したままではいられない。

いやがおうでも、命として全力を尽くさなければならない。

そう、命を燃やすのには、勇気を出すのがいちばんの方法なのだ。

だから、自分の中の命、生命力を確認したいと思ったら、勇気を出そう。

命の確認さえできれば、生きることが愛しくなる。

生きることに意欲的になれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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リスクヘッジ

(今日のコトバ)

 

 

あの痛みを忘れないから、注意して生きていける。

 

 

 

人生では、いろいろな痛みを体験する。

体の痛みもそうだし、心の痛みもそう。

その痛みの効果は何だろうと考えると、

自分の人生にリスクヘッジをかけられることだと思う。

「あの道で、酷い目にあったから遠回りしよう」

「ここであきらめると、また、苦しむから頑張って乗り越えよう」

と、痛みの思い出によって頭は回転する。

そして、その記憶が自分の人生のリスクヘッジになる。

もちろん、痛みがトラウマになって逃げ腰になるきらいもある。

だから、痛い目にあった時、どうやって回復させればいいか、

復活させればいいか、を記憶に埋め込んで危機を最小限に抑える。

痛い経験は、人間の知恵になるのだ。

だから、痛い目にあったことを感謝しよう。

その痛みがこれからの人生の危機を最小にしてくれる。

生きていくための大切なガイドラインをつくるのだ、と。

 

 

 

 

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心の肥満児になるな

(今日のコトバ)

 

 

捨てることを忘れると、重たい人間になってしまう。

 

 

生きていれば、目に見えないさまざまな荷物を背負う。

心の体力が持ちきれる間はいいが、

自分の心のキャパを越えて背負うことになると、

いつしか体も重くなる。

何かをポジティブに考えられなくなる。

体重が増えたのと同じように、動くことがおっくうになる。

心の肥満児になってしまう。

肥満児のまま動こうとするとケガをすることも多くなる。

だから、背負っている荷物を常に点検して、

いらないものはどんどん捨てていこう。

考えても仕方のないことは忘れる。

忘れきれなければ遊びの時間をつくって、

荷物を心と別のところへ置いてしまう。

できれば、ダイエットをするのと同じように、

毎日重くなるのを注意して生きる。

それだけで、心が軽くなり、

ポジティブな毎日がおくれるはずだ。

 

 

 

 

 

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