波の上のチャンス

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばんでかい波、

それはいま来ている波のことだ。

 

 

次に来る波など何の保証もない。

すぐ来るかもしれないが、

永遠にやってこないかもしれない。

もし、いま、いい波が来ているとしたら、

絶対に乗らなければ損。

そして、いまをとらえることのできる人こそ、

時代をつかめる、潮流に乗れる人なのだ。

だから、波が来たと思ったら、小さくても、大きくても、

どんどん乗ってしまおう。

その波の上にチャンスは待っている。

しっかりとらえれば、

自分に時代を引き寄せられる。

自分にとって泳ぎやすい人生をおくれるはずだから。

 

 

 

 

 

 

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勝てないスパイラル

(今日のコトバ)

 

 

 

負け犬は、妥協の鎖につながれている。

 

 

 

あきらめが早い人ほど、もらいは少ない。

誰もがわかっているが、苦しくなると中途半端なところで

妥協してしまう。この妥協までの時間が早ければ早いほど、

負け犬になる確率は高くなる。

データをとった人は知らないが、

特別な記録をつくった人であきらめやすい人は皆無。

だとしたら、妥協をできるだけしない戦いを始めれば、

自分のグレードを上げられる。負け犬から脱却できる

チャンスが訪れるのだ。

いま、勝てないスパイルに巻き込まれている人がいたら、

あきらめない、ねばることから人生をリセットしてみよう。

言葉としては簡単、あきらめない、ねばる、それだけでいい。

ネバーギブアップの精神から、

人間は想像を超えた進化をしてきた。

誰でもその気持ちを持つだけで、進化できるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バッドコミュニケーション

(今日のコトバ)

 

人は、自分に一票を入れる市民である。

 

 

「いい人」といわれる人も、「協調性がある人」といわれる人も、

結局は自分の意見が一番正しいと思っている。

誰かの意見に賛成しながらも、

自分の意見を通そうとする生き物が人間である。

エゴイストといっても過言ではない。

コミュニケーション社会に生きるには、

そのことを忘れてはいけない。

何かが起こるたび、自分に一票を入れている。

あまりにその意見をゴリ押しすると、

人間関係のバランスが崩れ、

最悪のコミュニケーションになってしまう。

自分のまわりにも一人はいるはずだ。

そんなひとがいると、そのチームのムードは最悪になる。

気をつけるのだ。自分の意見は意見でいい。

まわりを最悪の環境にしないことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日の解決力

(今日のコトバ)

 

 

あと24時間ある。

この難局を乗り切るためには、

ありあまる時間だ。

 

 

一日。24時間は、途轍もなく長い時間だ。

たいがいのことは、この一日で解決していく。

もちろん研究開発などは一日で解決できる案件ではないが、

日常にある業務は一日のサイクルの中で解決できるはずだ。

前日からの課題、今日の突発的な難題もあるが、

人間は一日のサイクルでどこまで解決しなければならないかを、

感覚で知っている。一日は使い方次第なのだ。

いま、様々な課題をかかえている人は、

まず、一日で解決できる課題から手をつけよう。

小さくても、大きくてもいい。

一日というタイムスパンで考える。

そこで解決できるものを、

きっちり解決でれば様々な課題は芋づる式に消えていく。

人の一生は短い。今日一日で解決できるものは、

解決してしまうのだ。

 

 

 

 

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品格が生まれる

(今日のコトバ)

 

 

 

品とは、裏表なく生きることで証明される。

 

 

 

品格ある人は、堂々としている。

おろおろしたところがなく、

常に冷静な様を見せている。

なぜ、そのような生き方ができるのか。

それは、裏表がない生き方をしているからではないだろうか。

裏がないから毅然としていられる。

表で威風堂々と歩いていける。

そこに、人間の品格が生まれるのだ。

もちろん、品格だけが人間の尺度ではない。

ただ、目標とすべきは品格のある人間でありたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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最大能力

(今日のコトバ)

 

 

 

人間には、無の境地という大地がある。

 

 

集中すると余計な雑音や視線が気にならなくなり、

無の境地になる。

その時こそ、最大能力を発揮でき、

自分の力の最高峰に立てる。

つまり、無の境地は自分の最大の舞台。

この舞台に立てれば、

自分はどんどん進化する。

もっと凄い自分に出会うために、

集中力を使って無の境地へ行く。

それが、自分進化の近道なのだ。

 

 

 

 

 

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挑んだ数に弱い限界

(今日のコトバ)

 

 

 

限界線の白線も、足を踏み続ければ消えてしまう。

 

 

 

限界は見えないものかもしれない。

距離も、時間も、どれぐらいで限界を超えられるかわからない。

幻想かもしれないし、虹の向こうかもしれない。

ただ、真剣に挑んでいる者は、限界を知っている。

そして、超えようとして日々努力している。

確かなことなどわからないが、

きっと、何千、何万回もトライして、

限界点にあたって砕けて、

限界という壁が砕け散った時、

人は自身の限界を超えられるのだ。

もし、自分に限界が見えている気がするなら、

限界と思われる地点までトライしよう。

その数が増えれば増えるほど、

限界超えは近づく。

限界は挑んだ数に弱い幻想なのだ。

 

 

 

 

 

 

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オリジナルを磨け

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたが、あなたでなければ、No.1になれない。

 

 

 

自分オリジナルでなければ、

目的までたどり着けない。

人のマネだけだと、高いレベルの結果は出せない。

もちろん、ビギナーとして誰かをマネることはある。

ただ、基礎が出来はじめたら、

自分の得意な部分をしっかり見極め、

どんどん得意にして強くする。

その繰り返しがオリジナルを極めるということになる。

戦いの勝負は、オリジナルあるか、否か。

基礎を学んだら、オリジナルを磨け。

 

 

 

 

 

 

 

 

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リセットの仕方

(今日のコトバ)

 

 

 

紙ヒコーキのような日があっても、いいじゃないか。

 

 

力んでばかりはいられない。わがままばかりでは人はひく。

とかくこの世はさじ加減。熱くなりすぎる日が続いたら、

息を抜く日もつくらなければ人間はやっていけない。

紙ヒコーキのように、風に流されながら自由な時間を生きる。

オンとオフのスイッチを押しながら、

また、がんばろうという気持ちにリセットする。

リセットの仕方が上手な人ほど、

倒れずに前進できる。

もっと遠くへ、もっと高くへ行こうと思ったら、

リセットの仕方も覚えなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

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背中を見せろ

(今日のコトバ)

 

 

背中は、人生の季節を咲かせている。

 

 

 

 

やる気が背中に出る。疲れも背中に出る。

背中は、その時の精神状態が見事に映し出される。

夏は薄着なるから、なおさらわかる。

どうせ一度の人生だ。

できれば、その背中についていきたいと思わせるほど、

力強く生きていきたいものだ。

そのためには、希望に燃えるエネルギーを発散すること。

ポジティブに情熱を生み出せば、

背中からわき上がるオーラが増大する。

そのオーラに人は見せられ、

喜んで自分の行きたい道をつくってくれる。

だから、何かをしたい時は、背中をみせろ。

言葉も大切だが、背中の引力は凄い力を持っているのだ。

 

 

 

 

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