合格・不合格、どちらも合格

(今日のコトバ)

 

 

合格を喜ぼう、道は開けた。

不合格を喜ぼう、道を開くバネができる。

 

 

 

 

何も合格だけが人生ではない。

ただ、人生のターニングポイントに合格・不合格が大きく

関わることがある。

「東大に合格したから高級官僚になれた」

「新弟子検査に合格したから力士になれた」

「新聞社に不採用だったから記者になれなかった」

「オーディションに不合格だったからスターになれなかった」

いろいろなシーンで、合格・不合格が人生を方向づける。

しかし、合格だっから最高の人生になったかというと、それはまた別の話。

官僚になっても汚職まみれで転落する人生もある。

力士なっても様々な理由で廃業し辛い人生になることもある。

記者になれなくても作家で大成した人もいる。

スターになれなくても億万長者になった人もいる。

要は、合格・不合格をその後の人生にどう利用するかだ。

結論からいうと、合格・不合格どちらでも幸せになれるし、

どちらでも不幸になる。

その時の気持ちをモチベーションに変えて、

次のステージにポジティブに進んだ人の勝ち。

挫折も、屈折も、悲劇も、ポジティブになれば乗り越えられる。

だから、合格・不合格、どちらも喜んで受け入れろ。

明日は、きっと、もっといい日になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来をつかまえろ

(今日のコトバ)

 

 

 

明日は人見知りするから、

こちらから声をかけなければならない。

 

 

 

 

未来はあっという間にやってきて、あっという間に去っていく。

自分から未来に声をかけて、自分の手で未来をつかまえないと、

知らんぷりして、誰かのもとへ行ってしまう。

タイミングという名のチャンスと。

絶対ものにするという名の意志と。

アンテナという名の感度と。

そのすべてが揃った時、未来は自分の手の中にキャッチできる。

だから、全身全霊をかけて、未来を自分のものにしよう。

難しいけれど、未来を手に入れた時、

人生は劇的に好転し始める。

夢は大きく広がっていく。

自分の明日のために、未来をつかまえるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一生の熱

(今日のコトバ)

 

 

この熱さは、永遠に出会えない熱さかもしれない。

 

 

 

この夏も熱い。

エコを意識して室内温度を調整しているせいか、熱い。

夏が来れば、熱いに決まっている。

ただ、毎年、熱さの色は違っている。

気温の熱さというよりは、夏に燃やした情熱の熱さの違い。

海にまつわる情熱。仕事にまつわる情熱。余暇にまつわる情熱。

クラブ・サークル活動にまつわる情熱。

春より、秋より、冬より、鮮烈な熱の色を放つ夏。

この熱をもった魂を大事にしよう。

少年少女に帰れる、夢あふるる、地球と自分が呼吸する熱。

そんな時間から生まれた熱を大事にしよう。

その熱は一生ものであり、自分の心の中で生き続ける。

この熱が自分に勢いをつけ、

もっと遠くへ、もっと高く飛ぶためのエナジーになる。

一生の熱を、この夏に放出するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ブラジル五輪代表にロナウジーニョ

 

 

北京五輪でも指揮を執るサッカー・ブラジル代表のドゥンガ監督は五輪代表18選手を発表。

オーバーエージ(24歳以上)枠では、MFロナウジーニョ(バルセロナ)、

FWロビーニョ(レアル・マドリード)の両スター選手と、

DFチアゴ・シルバ(フルミネンセ)がメンバー入り。

このほか、成長株のFWパト(ACミラン)、MFジエゴ(ブレーメン)らが代表入りした。

ブラジルもアルゼンチン同様、本気モードだ。

 

 

 

 

 

 

 

柳本ジャパン五輪メンバー発表

 

 

日本バレーボール協会は8日、北京五輪の女子代表12人を発表した。

代表選手は次の通り。

 

 

栗原恵、多治見(以上パイオニア)竹下佳恵、河合由貴(以上JT)大村加奈子、

佐野優子、狩野美雪(以上久光製薬)高橋みゆき、杉山祥子(以上NEC)

荒木絵里香、木村沙織(以上東レ)桜井由香(デンソー)

とにかくメダルが欲しい !!

 

 

 

 

 

 

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普通の事

(今日のコトバ)

 

 

現在進行形という幸せのカタチを大切にしよう。

 

 

 

いま普通に進行している出来事。

実はそれこそが幸せの正体かもしれない。

朝起きてから夜眠るまでに出会う出来事で、

時間割のようにやってくるものと、

嬉しいサプライズのどちらも幸せの陣営に入れてしまうと、

人生はそうとう楽しい。

「普通の事が幸せかよ?」と疑問を持つ人もいるだろうが、

少なくとも普通の事が生きる糧になり、生きるペースになり、

生きる道しるべになっているのは間違いない。

そのすべてが不幸の陣営にあったら、人は生きていられるだろうか。

きっと、生きてはいられない。

そう考えると普通の事は、人生において大事な役目を持つ。

普通の事があるだけで、自分が、いま、ここに生きていられる

条件を揃えてくれている。

普通の事があるだけで、明日へのチカラが湧いてくる。

いま、目の前にある現在進行形の普通の事は、

あなたにとってかけがえのないものなのだ。

そして、その普通の事の中に幸せはつまっているのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

08年上半期に活躍した男性芸能人トップ10

 

 

08年上半期に活躍したフレッシュスターランキング男性部門(オリコン調べ)

(1)世界のナベアツ

(2)上地雄輔

(3)小栗旬

(4)羞恥心

(5)DAIGO

(6)三浦春馬

(7)ジェロ

(8)山本高広

(9)小島よしお

(10)溝端順平

(10)水嶋ヒロ

 

 

 

 

 

 

08年上半期に活躍した女性芸能人トップ10

 

 

 

08年上半期に活躍したフレッシュスターランキング女性部門(オリコン調べ)

(1)エド・はるみ

(2)青山テルマ

(3)Perfume

(4)スザンヌ

(5)上野樹里

(6)Superfly

(7)新垣結衣

(8)宮崎あおい

(9)鳥居みゆき

(10)長沢まさみ

 

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レベルをフィット

(今日のコトバ)

 

レベルはココロになじむ素材です。

高いレベルでも毎日合わす努力をすれば、

ちょうどいいレベルになります。

 

 

 

自分にとって高いレベル、低いレベルがある。

とても自分ではできない高いレベルだと思うと、

そこから始めることは勇気のいることだ。

ライバルになる人も実力者ばかりで追いつけないと思う。

だが、レベルを上げたいと思うなら、

高いレベルの中に飛び込むことが一番早くレベルがあがる。

ペースや規律、修練の仕方からすべてが高い。

はじめは面喰らうが人は慣れていく生き物。

悩んだり、筋肉痛になりながら、

着実に自分のレベルを上げていける。

人は、集団の中で成長する。

意識、無意識のうちに体内の細胞が動きだし、

高いレベルにフィットするのだ。

いま、自分のレベルを上げることができないで

嘆いている人がいたら、そっと教えてあげよう。

レベルの高い集団に飛び込んで、

レベルをあげることを。

難しいことではない。険しい道だが

自分の勇気をすべて引き出せばいいのだ。

もちろん、レベルを下げたい時も同じ。

レベルの低い集団に飛び込めば、

自分のレベルも一気に下がっていく。

自分の人生にとっていい方を選べばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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太陽と魂

(今日のコトバ)

 

 

魂のことを、沈まぬ太陽と呼ぶ。

 

 

情熱が燃えている。その根源には魂がある。

魂とは、どんな状況下でも鼓動が止まらぬもの。

宇宙の中で燦然と輝く太陽と同じようなもの。

いつでも不変の炎を放ち、暖かい熱を届ける。

ただ、天候でも雲が陽を遮ったり、

雨で光と無縁の日々が続いたりすると、

地球が不機嫌になる。

同じように、魂も不安の影がよぎると

熱が上がらず、人間が不機嫌になる。

太陽と魂は、同じ役目を果たしているのだ。

そして、人間の僕らは太陽と魂という外からの熱と

内からの熱によって、人生に躍動感を与えている。

だから、このふたつの熱を上手に利用しない手はない。

空から降る太陽の熱をたくさん浴びる。

体内に燃える熱をどんどん放出する。

このふたつの作用によって、人はイキイキしてくる。

もっとポジティブになれる。

人生に劇的なドラマが生まれてくる。

いまこそ、太陽と魂を人生のエンジンにするのだ。

 

 

 

 

 

 

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クイックレスポンスと誠意

(今日のコトバ)

 

 

 

「いまに見ていろ」ではなく、

「いまを見ろ」でいけ。

 

 

 

 

先のことをいくら吠えても、笑われるだけだ。

「いまに見ていろ」とドラマのシーンで見かけるが、

それは復讐劇などのフィクションの世界だから面白い。

実在の世界では「いまに」などという未来形は通用しない。

「いま、すぐ、ここに」のリアリティある状況で

結果を出さなければならない。

もちろん、「いま、ここに」チカラがなければ、

「すぐ」状況を打開することはできない。

だが、可及的に速やかに結果を出さなければ、

次が無くなってしまう。「いまに見ていろ」という状況は、

よっぽど余裕ある状況でしかありえない。

だから、若干の遅れは仕方ないとして、

与えられたら課題にクイックレスポンスで答えを出す。

速いことは、それだけで価値がある。

当然、いい結果に結びつくように最善を尽くす。

誠意をもって事にあたる。

その精神を忘れなければいいのだ。

相手は結果を求めている。と同時に過程も見ている。

結果が悪いことで、すべてが終わるわけではない。

次につながれば、「いま」がダメでも将来が明るくなる。

クイックレスポンスと誠意。身につけるべき精神だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凹凸を越えて

(今日のコトバ)

 

 

一度テングにならなければ、鼻の高さなどわからない。

 

 

 

 

課題をクリアして、勝負に勝って、勢いづいて。

ヒーローになって、有頂天になる。

人からは最近テングになっていると陰口を叩かれる。

でも、勢いがある時はそれぐらいでいい。

ちょっと嫌みなぐらいになってみるのも勉強になる。

やりすぎることによっての反感。

目立ちすぎるための嫉妬。

注目を浴びるだけではないオプションがいっぱいついてくる。

そこで、だ。人として自分が何を考えるか。

鼻の高さに気づいてバランスをとるか。

突っ張って鼻がへし折れるまでのさばってみるか。

どちらもあり。どちらもいい。

自分財産にすればいい。

人間は、凹凸があって、凹凸を越えて成長するのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

メッシ、リケルメらが北京五輪へ

 

 

サッカー男子の北京五輪アルゼンチン代表18人が2日発表され、FWはメッシ

(バルセロナ)アグエロ(Aマドリード)らが選出された。

各チーム3人まで許されているオーバーエージ枠で

MFリケルメ(ボカ・ジュニアーズ)も選ばれた。

アルゼンチンは本気モードだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の価値

(今日のコトバ)

 

 

生まれた以上、あなたは不朽の名作である。

 

 

 

 

あなたの他にあなたはいない。

世界に唯一無二の存在である自分。

言葉にするとよくわかるのに、

生きていると、その他一般の人とか、無記名な人になってしまう。

生きるとは社会に同化することであり、環境に順応することだから、

無記名になっていくのも仕方ないところがある。

だが、あなたは世界にたったひとりなのだ。

ひとつしかないという希少価値なのだ。

そのことを忘れてはいけない。

生まれて名前をもったことで、すでにツイでいる。

何億もの生命の源との競争に勝って世の中に生まれたのだ。

だから、自分を大事にしよう。

過保護にするのではなく、名前を辱めることのないように

自分を大事にしよう。

それだけの価値があるのだ、自分には。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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不良品から良品へ

(今日のコトバ)

 

 

感謝だけが、自分の中の不良を消してくれる。

 

 

 

 

心から感謝した時、心の中の善の部分が洗われるような気がする。

硬直化した心。乾いた心。傷ついた心。悲しむ心。

汚れた心。心には多面的な要素が多々あるが、

感謝する心は人間を再生させるチカラがある。

不純物を洗い流したような、

太陽にあてられたような、

何ともいえない気分、、、、、。

その気持ちがあれば、もう一度やり直せる。

その気持ちがあれば、自分の負の部分を補える。

もっといえば、不良が更生するように、

心の不良も更生するような気がする。

感謝のもつ意味は広い。

そして、人間の再生に大きく貢献する。

いま、自分が間違った方向に傾いていると思ったら、

自分のまわりで感謝できることはないか探してみよう。

その感謝することから、

人生は、不良品から良品へ再生する。

まっすぐに生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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