強い援軍

(今日のコトバ)

 

 

孤独な戦いだって、フォア・ザ・チームだ。

 

 

 

 

 

ひとりで戦っていることなど皆無だ。

どんな戦いでも誰かのサポートがいる。

誰の援軍もないと思っている人がいるとしたら、

それはただ負け戦の言い訳をしているということ。

強い個人には、強いサポートチームが必ず存在する。

孤軍奮闘は言葉だけの問題であって、

援軍がフォローしている。

もし、いま、自分が何かに向けて孤独な戦いをしているとしたら、

もう一度、サポートする人材がいないか確認してみよう。

そして、その中に本気で味方になってくれる人を探してみよう。

その人をわかっていれば、強いチームで戦える。

ひとりでいいのだ。必ず援軍になってくれる人を味方にしよう。

個人として、チームとして、勝つために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢をさぐっていけ

(今日のコトバ)

 

 

夢を建設ラッシュ。

 

 

 

 

ゴールデンウィークも中盤戦。

入社、入学、も終わり、

環境の変化にも慣れつつある今日この頃。

五月病などという言葉もあるが、

本来この時期は夢を叶えるための第一歩を踏み出すのに

絶好の時間といえる。

目指した夢。ひとつではない夢の可能性を、

すべてさぐっていけばいい。

ひとつの夢が終わっても、まだまだあふれるほどに夢ある。

そんな気持ちになれることだけでも幸せじゃないか。

欲張って、あれもこれもやりたい。

そう思える時こそ、人生の季節なのだ。

さあ、この五月を大切にしよう。

自分のビジョンの延長線にある夢に向かって、

人生の時間を思う存分費やしていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

チェルシーが初の決勝進出

 

 

チェルシーが3-2、2戦合計4-3でリバプールを下し、

初の決勝進出を決めた。前半33分、MFカルーのシュートのこぼれ球を、

FWドログバが押し込んで先制。だが、後半19分にF・トーレスに決められ、

延長戦に突入した。

延長前半8分には母を亡くしたばかりのMFランパードがPKを決めて勝ち越し。

喪章代わりの黒いキャプテンマークにキスし、母にゴールを捧げた。

同15分にはアネルカの右クロスに再びドログバが合わせて加点。

延長後半12分に1点を返されたが逃げ切り、

過去に2度準決勝で敗れていた因縁の相手を破って、念願の決勝進出を決めた。

これでマンUとチェルシーのイングランド対決。プレミアリーグのタイトルと合わせ

壮絶な戦いになるだろう。

 

 

 

 

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今日だけ

(今日のコトバ)

 

 

たった一日でいい。

明日まで負けるな。

 

 

 

 

厳しい状況が続いて、今日という壁に苦しんでいる。

出口が見えずに、現実を前にしてもがいている。

夢とか希望とかの目標が、遠すぎて見えなくなっている。

そんな時、この人生の困難をどう乗り切ればいいのだろう。

ひとつの方法は、今日を乗り切ることだけを考えること。

明日とか、その先のことは考えない。

今日のこの日だけ考える。

そして、乗り切るためのだけの最善策を考える。

不安な要素は考えれば考えるほど広がる。

余計なことを考えず、目の前のことだけに集中する。

乗り切るためには、バカになることも必要だ。

とにかく今日だけ。それだけででいい。

そこを乗り切れば、また、新しい状況が始まる。

生きるために、「今日だけ主義」を取り入れてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

マンUが9年ぶり優勝に王手/欧州CL

 

 

マンチェスターUが1-0、2戦合計1-0でバルセロナを下し、

9年ぶりの欧州制覇に王手をかけた。

試合を決めたのはC・ロナウドでもメッシでもなく、スコールズだった。

前半14分、MFスコールズは、相手がクリアミスしたボールを奪い、

ペナルティーエリア外から豪快なミドルシュート。鮮やかな先制弾となった。

しかし同点とされれば、アウエーゴールで逆転されるだけに気の抜けない戦いだった。

メッシ、アンリらに猛攻を仕掛けられたが、GKファンデルサールが好セーブを連発、

欧州CLではホーム12連勝となった。

 

 

 

 

 

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負けない気持ち

(今日のコトバ)

 

逃げて勝つこともある。

泣いて勝つこともある。

負けて勝つこともある。

どっからでも勝ち抜けるのだ。

 

 

 

敵を叩き潰すだけが勝利ではない。

時として、敵と距離をとりあきらめさせて勝ったり、

子どものように泣いて泣いて泣きじゃくって勝ったり、

その場では負けたふりして後で勝つこともある。

つまり、勝つためにはいろいろな方法があるのだ。

人はどこからでも勝つことができる。

その信念をもてば、断崖絶壁においても、

絶体絶命の場面でも「負けない」ための発想がわいてくる。

「絶対に負けない」と魂の底で踏ん張る人は、

結局、最後に勝利と幸せを自分のものにできる。

「勝つ」というのも大変なことだが、「勝つ」という気持ちは、

技術を修練しスポーツマンのように爽やかな試合の

後の気持ちのような気がする。

だが、「負けない」は精神の奥底からくる思想だ。

この「負けない」の気持ちが心底から湧き上がれば、

人は数段強くなれる。

勝負する人生の場面で、「負けない」と思えるぐらい、

「絶対に負けない」と思えるぐらい気持ちをもとう。

きっと、勝利の女神はあなたに微笑むはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

石井優勝で決めた五輪代表

 

 

体重無差別で柔道日本一を決める大会が北京五輪男子

100キロ超級代表の最終選考会を兼ねて行われ、

3年連続で同じ顔合わせとなった決勝で石井慧4段が

連覇を目指した五輪100キロ級代表の鈴木桂治5段に

優勢勝ちし、2年ぶり2度目の優勝を果たした。

五輪代表争いをリードしていた棟田康幸5段は

準決勝で石井に敗れた。進退が注目される井上康生5段は

準々決勝で高井洋平4段に屈した。

全日本柔道連盟は同日の強化委員会で、北京五輪男子

100キロ超級の代表に石井慧を選出した。

 

 

 

 

井上康生、五輪代表逃し現役引退へ

 

 

柔道の全日本選手権で敗れ、北京五輪代表を逃した井上康生が

現役引退の意向であることが明らかになったようだ。

強い康生をもう一度見たかったが、、、。

だが、柔道史に残る栄光は不滅だ。お疲れさまでした。

 

 

 

 

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あき地を探せ

(今日のコトバ)

 

 

あき地に自分の夢を建てる。

 

 

 

 

 

誰かの土地に自分の理想の家が建たないように、

他人の所有する場所で自分の夢は描けない。

自分の所有する土地か、もしくはあき地だったら、

理想の世界がつくれる。

この理屈はどんな分野でも通用する。

自分の土地(フィールド)は誰でもわかるが、

あき地も自分が占拠すれば理想郷はつくれる。

例えば、ITでも、建築でも、デザインでも、

最初にはじめた人々は莫大な利権を手にすることができる。

時間が経って業界が成熟すると、

利権は小さいパイの奪い合いになって、

小さく、つまらない世界になってしまう。

元祖が強いのは最初の利権を保持しているからだ。

誰もはじめていない分野で自分の才能を開花させれば、

想像を超えた利権(フィールド)を手にできる。

だから、あき地という新ジャンルを探せ。そして、そこで才能の店を広げろ。

元祖という不滅のコピーとともに、

やりたいことのできるフィールドを手にすることができるのだから。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

「ごくせん」第2回も24.8%と高視聴率 

 

 

 

19日に放送された第1回視聴率が26.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を

記録した仲間由紀恵さん主演のテレビドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)の

第2回視聴率は24.8%で、引き続き高視聴率を記録した。

4月スタートのドラマは「ラスト・フレンズ」「バッテリー」

「Around 40 注文の多いオンナたち」「ROOKIES」と期待度大だ。

そして、木村拓哉主演「CHANGE」が5月から始まる。

視聴率戦争はどうなるか。熱いドラマの決戦だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「オトナの遊ぶ時間」

(今日のコトバ)

 

 

汗をかいて遊ばないと、オトナも成長しません。

 

 

 

学生を卒業してオトナになることを、

「社会に出る」というのに、

反対に会社に閉じ込められて小さく固まってしまう人がいる。

オトナになったのに、

自由を失って籠の中で生きている人がいる。

ほんとうは、オトナにこそ汗をかく時間が必要で、

遊ぶ時間が大切なのだ。

なにもコドモが自由ばかりだとはいわないが、

少なくとも日本のオトナは自由な時間を持っていない。

ヨーロッパの人たちは休日・休暇・休憩時間を堪能しているし、

アメリカだって20歳・30歳台に思いっきり働いて、

早い老後を自分の設計通りに生きていく。

勤勉さが売り物で世界と戦ってきた日本。

規律を重んじ、ミスなくクオリティの高い物を提供してきた日本。

その日本が忘れた物がある。それが「オトナの遊ぶ時間」。

仕事を手を抜いて遊ぶのではなく、

自由な時間をつくって、その時間を徹底的に遊ぶ。

体と心をリフレッシュさせ、再びエネルギー満タンの自分になる。

そんな生きるために大切な時間を持とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ボロボロから財産

(今日のコトバ)

 

 

 

ボロボロになっても、ツギハギになっても、

真新しい人間になれる。それが人生だ。

 

 

 

自分でボロボロだと思うことがある。

肉体的にボロボロな時。精神的にボロボロな時。

その両方の時。何度か、何度も、ボロボロになった記憶がある。

しかし、その度ごとに復活するのも人間だ。

もっといえば、ボロボロになった経験を力にして、

よりグレードアップしていけるのも人間。

いっぱいあるボロボロの原因をすべて人生の糧にできる

人間だけの特別な芸当。

倒れても何かをつかんで立ち上がる意識をもって、

生きていけばいい。

ある特定の個人の特技ではなく、人間はすべて逆境に強い。

そして、逆境を自分の資産にできる。

だから、ボロボロになることも、

成長への栄養素だと思って受け入れよう。

そう前向きに考えるだけで人間はもっともっと遠くへいける。

その気持ちが夢と希望にきっと役立つ。

信じてみよう。人間の、自分の、力を。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

高原今季初得点2発で浦和快勝

 

 

京都は開始早々、MF平島崇がシュートを放ったが、外れた。

前半9分、MF中山博貴がミドルシュートを打ったが、

浦和GK都築龍太に止められた。同26分、浦和FWエジミウソンの

決定的なシュートをGK平井が好セーブ。0‐0で前半を折り返した。

後半8分、京都FW田原豊が一発退場。浦和は後半12分、

FW高原直泰の今季初ゴールで先制。同15分、MF闘莉王のゴールで

追加点を挙げると5分後にも闘莉王が決め、リードを広げた。

後半30分、高原が2点目を決め、4‐0で浦和が快勝した。

高原、ブンデスリーガーの力をそろそろ見せてくれ。

 

 

 

 

 

 

チェルシー勝ち点マンUに並ぶ/プレミア

 

 

チェルシーがマンチェスターUを2‐1で下し、逆転優勝へ

望みをつないだ。敗れればマンUの優勝が決定的となるホーム戦。

MFミハエル・バラックが前半ロスタイムに先制ゴールを奪うと、

1‐1で迎えた後半41分にも相手のハンドで得たPKを決めた。

マンUは後半11分にFWウェイン・ルーニーが同点ゴールを

決めたが及ばなかった。これで勝ち点81で両チームが並んだが、

得失点差16点リードするマンUが首位は守った。

お互い欧州チャンピオンズリーグとプレミアリーグどちらも

手を抜けない(足を抜けない?)試合が続く。

 

 

 

 

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現場主義

(今日のコトバ)

 

 

現場にいなければ誰だかわからない。

現場にいるのだ。

 

 

 

 

遠目で見ていると焦点がぼやける。

人を介しての話には尾ひれがつく。

自分の目と耳が捉えたものだけが真実だ。

現場主義と人はいう。

だが、そう唱える人に限って高見の見物だ。

例えば、社長が現場主義というのは、ほぼありえない。

どう考えたって、たまに現場に来てパフォーマンスして帰るだけ。

現場の報告を聞いて「バカもの」と叫んで、

持論を展開する。

現場からしたら「何もわかってねぇ」と飲み屋でグチをいう。

ほんとうは、現場は現場がいちばん理解しているはずだ。

だとしたら、社長の現場主義を駆逐する現場主義を貫けばいい。

いちばん近くにいるのは誰か。

そこにある問題はなんなのか。

どうすれば解決できるのか。

どうすれば活性化できるのか。

答えを現場が出す。現場が行動する。

本気で現場が動けば、見物者は何もいわないし、いえない。

結果を出せばなおさらだ。

ひとつの基準として、結果を出している現場に

手を入れる経営者は能力がない。

すぐ、その場から去っても後悔はしないだろう。

仮に、現場を動かすにも、その現場を徹底的にチェックして

動かさなければ嘘だ。

現場は強い。現場には正義がある。現場には問題がある。

いま、現場に従事している人は、最高だ。

自分の発想で何でもできる。

その幸せを噛みしめよう。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ」

その精神をいつも心にもって生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いまが真実

(今日のコトバ)

 

 

 

ここにいるキミが、いちばんステキだ。

 

 

 

 

 

いま、この瞬間だけが真実だ。

5分前も、5分後も、もう幻想だったり、錯覚だったりする。

とすれば、人間も、いま、ここにいる人物だけが真実になる。

とすれば、ここにいる人間がいちばん輝いていなければ、

人生はつまらないものになる。

汚れていてもいい。悲しんでいてもいい。

もちろん、楽しんでいればなおいい。輝いていれば最高にいい。

ここにいる、いまの自分が最高といえる自分。

そんな人間になれたら、真のステキな人間といえるのではないか。

人生いろいろあって、すべてキレイ事ではすまない。

でも、いまの自分が悪くないといえたら、

人生はかっこいい。

そのために、志高く、プライドをもって生きようじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とにかく生きるんだ

(今日のコトバ)

 

 

致命傷にならなければ、カスリ傷とよぼう。

 

 

 

 

長い人生だから、傷のひとつやふたつ負っている。

でも、生きている。その生きていることが存在証明のすべてだ。

命があれば致命傷ではない。どんな状況からも立ち直れる。

再び息を吹き返せる。

日々生きていく中で、痛い思いはたくさんあることはわかる。

ただ、生きていればOK。それだけで、たくさんの幸せをつかんでいる。

その幸せのどれかを開花させて、人生のパイロットにすれば、

小さな傷は跡すら無くなり、記憶の彼方に消えていく。

生きるんだ。とにかく生きるんだ。

生きていれば、いいことがあなたの前にたくさん現れるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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