達成感を求めて

(今日のコトバ)

 

 

ビール1杯目から約数分、

あなたは王様より最高の気分になれる。

 

 

 

年度末決算、新年度の準備、転勤等、何かと忙しい3月も、

来週の月曜日で終わる。

何かのプレッシャーから解放されることは、

人間の快感のひとつだ。

その解放感と共にビールでもあれば、

さらに快感度は増す。

そうそう大統領や王様にはなれないが、

何かを達成した時の達成感は、

どんな人間よりも気持ちいいといい切れる。

つまり達成感こそ、王様と同じ気分になれるともいえる。

だから、達成感を得れるものにチャレンジしよう。

ビールがおいしいだけではなく、人間の奥底にある感情が、

最高到達点に達する。こんないいことはない。

そう今日から達成感のあることを求めて生きていくのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

岡田監督「これからは俺のやり方でやる」

 

 

W杯アジア3次予選のバーレーン戦で敗れた日本代表の岡田武史監督は、

東京都内で開いたスタッフ会議後に「これからはおれのやり方でやる。

(敗戦は)高い授業料だったが、これで吹っ切れた」と、

同予選再開に向けて全面的に独自の指導へ切り替える意向を明確にした。

バーレーン戦は岡田スタイルだっと思ったのだが、、、。

時間がない。岡田スタイルを代表に徹底してほしい。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

意識から変身

(今日のコトバ)

 

 

 

ピンチとチャンスは、

1本の矢となって人生の出来事に刺さっている。

 

 

 

ピンチとチャンスは表裏一体だ。

否、ピンチとチャンスは同じものだ。

出来事が自分の身に降りかかった後、

どう自分が行動するかで、ピンチがチャンスになり、

チャンスがピンチになる。

よくピンチをチャンスにしろ、という。

だが、チャンスをピンチにしてしまったケースも多々ある。

油断して勝てるものを負けてしまったこともあるだろう。

昨日のワールドカップ3次予選「日本対バーレーン」の試合も

ひとつの事例かもしれない。自分の人生においてもたくさんあったはずだ。

だから、出来事に遭遇した時、まず設定をチャンスと捉える。

そして、気を抜かずに丁寧に対応し行動する。

ピンチの中のチャンスをしっかりと握りしめる。

その意識を続けることで、ピンチがチャンスになる確立が高まる。

意識するんだ、チャンスを。意識する門には福来たる。

人間は、意識することから変身していくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井秀喜、結婚

 

 

ヤンキース松井秀喜選手(33)が結婚することが26日、明らかになった。

27日朝(日本時間27日夜)、米フロリダ州タンパで記者会見する。

お相手は元会社員の25歳。ニューヨーク市内の自宅で新生活を始める。

休養日だった26日、松井選手は27日の記者会見に先立ち、

自筆でしたためたファンへの手紙を共同通信に寄せた。

春の始まりか。松井ファンとしては結婚を機に最高のプレーをみせてほしい。

 

 

 

 

 

 

豊田ゴール=U-23サッカー日本代表

 

北京五輪に出場するU-23サッカー日本代表は27日、東京・国立競技場で

アンゴラ代表との国際親善試合に臨み、1-1で引き分けた。

日本は後半に豊田が先制ゴールを挙げたが、その後同点を許した。

 

<U-23日本代表メンバー>

GK:1 西川周作

DF:3 青山直晃→4 田中裕介(後半38分)、5 伊野波雅彦(cap) 、

8 森重真人

MF:2 細貝萌、6 青山敏弘→16 中山博貴(後半29分)、

7 梅崎司→13 香川真司(後半26分)、12 長友佑都、15 上田康太

FW:9 豊田陽平→14 興梠慎三(後半22分)、

17 李忠成→11 岡崎慎司(後半43分)

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

輝く能力

(今日のコトバ)

 

 

宇宙から見える地球の光は、人間の光だ。

 

 

 

スペースシャトルから見える地球は美しい。

銀河系にあるどの星よりも美しいものなのかもしれない。

また、ランドサットなどに写る地球は輝きに満ちている。

温暖化問題もあるのでキラキラ輝き過ぎるのも

すべて肯定するわけにはいかないが、

きれいで美しい。

ただ、この光だけでなく、人間の持つ輝きは地球の生んだ

奇跡的な機能のひとつだ。

ただの一人の人間がある舞台を与えられるとオーラを放つ。

キラキラ輝いて見える。飛び抜けた才能を発揮する人を

「スター」と呼び尊敬のまなざしを向ける。

人の輝きは地球の宝だ。

できれば、同じ生きるなら自分も輝いている側にいたい。

人間なら誰しも輝ける能力をもっているのだから、

その機能を使わずして生きることは、

損して生きることと同じ。

自分のもっている機能

最大限に生かそう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

大久保と巻の2トップ サッカー日本代表

 

 

日本のスターティングメンバーは以下の通り。

GK:川口能活

DF:今野泰幸、中澤佑二、阿部勇樹

MF:駒野友一、中村憲剛、鈴木啓太、山瀬功治、安田理大

FW:大久保嘉人、巻誠一郎

 

 

 

 

桑田がテレビで現役引退表明

 

 

パイレーツのキャンプに参加している桑田真澄投手が、

TBSテレビのインタビューの中で現役引退を表明した。

なぜ、この時期に?桑田の今の実力以上に挑戦している

姿に感動を感じていたのに、、、、、。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

踏み出すのにいい季節

(今日のコトバ)

 

 

春は、未知の扉を全開にしているのだ。

 

 

 

 

もっと前へ進みたい。もっと上を目指したい。

そう思ったら未知の扉を開かなくては先へは進めない。

今まで培った財産にプラスαの力をつけて扉を開く。

そのプラスαの力を引き出すために、もっとも大切なのは勇気だ。

見えない場所に足を踏み出すのは恐い。不安だ。

だが、踏み出さなければ何も始まらない。

春は、未知の扉を開くためにはいい季節。

春風が「足を踏み出せ」と背中を押してくれる。

その春風にのって、勇気を全開にして新しい一歩を踏み出そう。

その一歩が華となり、その一歩が進歩となることを信じて。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

レッドソックス延長で勝利

 

 

米大リーグ(MLB)の今季開幕戦となる「’08リコーMLB開幕戦」

オークランド・アスレチックス―ボストン・レッドソックス第1戦が、

東京ドームで行われ、松坂大輔、岡島秀樹両投手が登板した

レッドソックスが延長十回、6―5で競り勝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

身の丈サイズ

(今日のコトバ)

 

 

サイズの合わない生き方は、

やがてボタンがとれ背中が破れる。

 

 

 

無理して生きているなぁと思う人がいる。

スキルがないのにがむしゃらに動いている。

お金がないのに借金をしまくってモノを手に入れている。

世界観がまったく違う人に交際を申し込んでいる、、、、。

時に人は撃沈覚悟で挑戦することも必要だろう。

だが、普段の生活で常に無理ばかりしていると、

自分を見失ってしまう。

やっぱり身の丈にあったスタイルで生きていかないと、

快適な気分にはなれない。

動きやすく、軽やかで、フィットしている。

そんな、お気に入りの服のようなライフスタイルを

つくり上げている人は遠目で見ても気持ち良さそうに生きている。

できれば、自分の生き方も気持ちいいものにしたい。

とするなら、身の丈サイズの生き方を探して、

軽やかな毎日がおくれるよう心がける必要がある。

寒い国の人が暑い国が苦手なように。

暑い国の人が寒い国が苦手なように。

自分自身がいちばん知っているちょうどいいサイズで生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

試練で得た武器

(今日のコトバ)

 

 

地獄を見た奴は、必ず武器を磨いて浮上してくる。

 

 

 

修羅場を越えてきた人間は、腹の据わり方が違う。

苦しい状況の経験値があるといえばそれまでだが、

地獄のような辛い目にあった人間は、

その状況下で何か武器を身につけていると思う。

苦しい状況での耐える力。危険を回避する能力。

試練を乗り越えるタフネス。

そのひとつひとつが人生で携帯すべき機能と一致する。

修羅場だけではないが、試練は、

それからの長い人生を乗り越えるだけの実力をしっかりつけてくれる。

だから、試練にもポジティブに向かっていこう。

試練には人生に合格するためのカリキュラムが組まれている。

人間は、人生において避けられない場面がある。

その時、試練で得た実力がものをいう。

試練で身につけた武器が、あらゆる場面で機能する。

試練の数は、人生の武器を習得する数と比例するのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

朝青龍優勝、白鵬敗れる

 

 

大相撲春場所千秋楽で朝青龍が白鵬を敗り、

四場所ぶりに優勝した。この横綱の力はぬきに出ている。

当分、二横綱時代が続くのか。モンゴル恐るべし。

 

 

 

 

 

 

老人介護の無料季刊情報誌「かいごのみかた」創刊

 

 

リクルートと三井物産が出資している介護情報サービス会社

「アールスリーヘルスケア」は、老人介護が必要な家族向けの無料の

季刊情報誌「かいごのみかた」を創刊した。

4月10日にはインターネットの情報サイトも始める。

実際に介護を行っている人の工夫やノウハウを集めて紹介するほか、

介護施設の選び方などの情報を提供する。

こういうサービスは今後必需品になっていくと思う。

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

強い挑戦者

(今日のコトバ)

 

春はまた、王者を目指して挑戦者になれる季節だ。

 

 

 

昨日までと打って変わって、暖かい日になった。

これぞ3月。これぞ春。

長く寒い冬が終わって、服を一枚脱いでアクティブになる春。

学年が変わる。年度が変わる。住む場所が変わる。

働く場所が変わる。人生の中で「変わる」時期とは、

もう一度挑戦者になる時期と同じこと。

どれだけ変わる前に実績を積んでも、

どれだけ変わる前に失敗しても、

春になればリスタートを切らなければならない。

だとしたら、この春にでっかい目標をたてて、

もう一度強い挑戦者になってみてはどうだろうか。

新しい目標なら新鮮な気持ちで挑める。

新しい目標ならまた0からスタートできる。

春は、人間にもう一度チャンスをくれる季節。

昨年度、良かった人も、悪かった人も、

この季節から王座を目指せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

才能は親善大使

(今日のコトバ)

 

 

 

 

自分最高の才能でネバーエンディングストーリーを描け。

 

 

 

 

ネバーエンディングストーリー。

永遠に終わらない物語とはおおげさだけれど、

人生の中で子供の頃から続いている技がある人は、

人より豊かな人生をおくれると思う。

好きだという気持ちと、実力と、夢がミックスされて、

自分の技が、自分の宝になっていく。

継続から生まれた技術は、誰にでも披露できる。

誰にでも差し出せる。誰にでも評価される。

つまり自分の中の親善大使の役目を果たす。

その技を見せることによって、コミュニケーションが生まれ、

自分の最高を紹介できる。

そう長く培ったものは自分の宝なのだ。

だから、自分の機能をもう一度見直してみよう。

自分を正しく評価してもらうために。

自分の力が宝であることを証明するために。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

浅田真央が金メダル!中野は4位/フィギュア世界選手権

 

女子は前回2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)2位から

フリーで逆転し、185・56点で初優勝した。

日本選手の優勝は1989年の伊藤みどり、94年の佐藤有香、2004年の荒川静香、

昨年の安藤美姫(トヨタ自動車)に続いて5人目。浅田は冒頭のトリプルアクセル

(3回転半ジャンプ)で失敗したものの、その後は立て直した。中野友加里は4位に入賞した。

 

 

 

 

U23代表発表

 

 

北京五輪に出場するU‐23日本代表の反町康治監督が21日、

国際親善試合アンゴラA代表戦(27日、国立)のメンバー18人を発表。

FW平山相太(東京)や森島康仁(C大阪)ら、五輪予選の主力が落選。

GK佐藤優也(札幌)が初招集、FW豊田陽平(山形)が復帰を果たした。

 

GK 佐藤優也(札幌)西川周作(大分)

DF 伊野波雅彦(鹿島)田中裕介(横浜)細貝萌(浦和)青山直晃(清水)

   長友佑都(東京)森重真人(大分)

MF 本田拓也(清水)梶山陽平(東京)青山敏弘(広島)上田康太(磐田)

   梅崎司(浦和)香川真司(C大阪)

FW 豊田陽平(山形)李忠成(柏)岡崎慎司(清水)興梠慎三(鹿島)

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

晴れた日をイメージせよ

(今日のコトバ)

 

 

結果はどうあれ人生は続く。

そして、晴れた日も続く。

 

 

人生には、雨の日、風の日、負けた日、失敗した日、悲しい日が

いろいろな形で登場する。予期せぬ場合もあれば、

誰がみても痛い目に会うと予想通りに痛い目に会う人もいる。

それが人生だ。

だが、人生にはそれと同じ、あるいは同じ数以上、

晴れた日、穏やかな日、勝った日、成功した日、楽しい日が

用意されている。心が体が悲鳴を上げている時を

人はよく覚えているが、実は平凡な生活の中に、

気持ちいい時間をたくさんもっている。

いま、何かに追い込められて苦しんでいるなら、

人生の楽しい場面を振り返ればいい。

自分がどれほど恵まれていて、楽しいことに包まれているかを。

そのいいイメージを頭の中で繰り返すだけで、

人生はポジティブになる。前進しようという気になる。

そう、人間はイメージをつくって、

その中に飛び込んでいける生き物なのだ。

イメージせよ、晴れた日を、楽しい日を。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

日ハム・ダルビッシュがロッテ完封、開幕戦飾る

 

 

日本ハム1―0ロッテ(パ・リーグ=20日)――日本ハムが、

六回一死満塁から稲葉の遊ゴロの間に1点を挙げ、競り勝った。

ダルビッシュは開幕戦初勝利。絶対エースの名にふさわしい好投。

ファイターズの優勝と北京オリンピックの優勝がこの男の双肩にかかる。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

不器用と生きる

(今日のコトバ)

 

 

不器用だから、幸せが心配して集まってきた。

 

 

 

長年生きてきて、不器用はハンディキャップにならないという

結論に達した。不器用は何かを習得するのに時間がかかる。

できが悪いと怒られることもある。ただ、たいがいの人は、

このできの悪さをバネにして生きる。バネにすることに成功した人は、

天才をも凌駕する実力を身につける。また、不器用な人には、

優しい手が差し伸べられることもある。できない時に、器用な人から

教えを乞うこともある。不器用で損をする人は少数かもしれない。

だが、だからといって、指をくわえて成長することを拒んでいてはいけない。

それでは、不器用が成長していく時に味わえる幸福と出会えない。

地道でも着実に歩んでいれば、きっと光が当たる。

先人達を見よ。歴史上に名を残した人は、みんな不器用だった。

不器用だが猛烈に成長することを望んだ人が、高い場所までたどり着いたのだ。

不器用は武器だ。自分を進化させるための武器だ。

不器用と共に生き、不器用と共に進化しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。