探そう、熱くなることを

(今日のコトバ)

 

 

 

怒って熱くなったから、心も煮沸消毒できた。

 

 

 

キレたり、不愉快になったり、不機嫌になったり、、、、。

嫌なことが続いていると心がすさむ。

すさんでいると、どんどんネガティブな方向へ思考が走る。

どこかでスイッチを切り替えて、

前向きに発想できる自分に戻したい。

そんな時は、自分が熱くなることを探し出す。

熱くなることを体感することによって、

心は汚れたものを洗い流す。

熱くなることなら、怒ること、笑うこと、泣くこと、、、、

なんでもいい。熱くなれば、心は洗われる。

探そう。熱くなることを。

熱くなって、また、自分に帰ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

安倍首相、入院へ

 

 

慶応病院で消化器系の検査を受け、そのまま入院するかどうか判断する。

首相は胃腸に持病を抱えているとされ、与謝野官房長官らは病状の悪化が

退陣理由の一つと説明していた。ただ、精神疾患の噂もあり、安倍首相の

体調は思ったより深刻そうだ。また、いろいろなポジションから足を引っ張られ

思うように身動きのしれない状況は、首相の苦悩であるとともに、

日本社会の苦悩である気もする。

 

 

 

 

 

 

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明けない日はない

本日、9月12日は「コトバザウルスの日」です。

東京は大雨ですが、でもそんなの関係なく、

皆様のご活躍を陰ながら応援させていただきます。

読んでいただいてる皆様、感謝、感謝、感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日のコトバ)

 

 

 

有史以来、明けない日は一日もなかった。

 

 

 

今年のコトバザウルスの日も、大波乱の一日になった。

安倍首相辞任。所信表明演説をしてたった二日目のギブアップ。

あれだけ参院選挙で敗北しても辞めなかった安倍首相が、

この時期に辞めるのは腑に落ちない。

世の中、ほんとうに何があるかわからない。

首相もここのところ顔色も悪く、記者の質問にもまともに答えられなく

なっていて、政治の問題よりも、心身の問題のほうが

大きいのかもしれない気がする。

だから、そんな安倍首相にこのコトバをおくりたい。

「有史以来、明けない日は一日もなかった」

また、明日が来れば、違うテーマが見つかる。

そして、そのテーマの延長線上を走ることによって、

安倍晋三を再生してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

3大陸トーナメント、日本優勝

 

 

日本が3大陸トーナメントで優勝を飾った。オーストリアと来年の欧州選手権を共催する

堅守のスイスに前半を0-2で折り返したが、後半に入って逆襲。MF中村俊輔の

PK2発と巻の得点で3-2と逆転し、再度、同点となった後半ロスタイムに

途中出場のFW矢野が決勝ゴールを奪った。

オシム監督のホームで実力通りの結果を出したということか。

ここから、さらなる進化を期待したい。

 

 

 

 

 

 

安倍首相が辞任

 

 

 

安倍晋三首相は本日、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続の見通しが立たないことなど

国政混迷の責任を取って、辞任する意向を表明した。首相は午後、官邸で記者会見し

「今の状況では国民の支持、信頼の上で政策を進めていくことは困難だ」と発表、

参院選惨敗による与野党逆転などのけじめをつけ、局面転換を図る考えを示した。

ただ臨時国会で所信表明演説を終えたばかりの突然の辞意表明に野党から「無責任」の

声が広がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気づくか、気づかないか。

(今日のコトバ)

 

 

幸せは、いつだってキミの周辺をウロウロしている。

 

 

 

 

気づくか、気づかないか。

人生のすべてがその二つに集約される。

同じ風景を見ても、同じ人間を見ても、同じ状況を見ても、

見る側によってまったく違ったものを見ていることがある。

ものごとの始まりはすべてそこから始まっているといっていい。

まず、どこに気づくか。どう考えるか。

よいことに気づき、ポジティブに考えたら、

そこに幸せは現れる。様々なカタチをして。

だから、よいことに気づこう。

よいことを見つける目をもとう。

よいことを感じる心をもとう。

人は、よいことに出会った興奮で人生の橋を渡っていくのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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超人

(今日のコトバ)

 

 

人間は、働くことで超人になれることを知る。

 

 

 

 

こんなに一日で事務処理ができるんだ。

こんなに大金が動かせるんだ。

こんなに重要事項をまかせられるんだ。

こんなに長距離を一日で移動できるんだ。

こんなに眠らずに生きていくことができるんだ。

そう、仕事をしてみて始めてわかることがたくさんある。

そして、それまでの自分では考えられなかったことを、

仕事の名においてクリアしてしまう。

まさに、仕事は人間を超人にしてしまう最高の舞台だ。

だから、自分をもっと凄いレベルに到達させるためには、

仕事をするに限る。

ただ、嫌々仕事をしては、とても超人にはなれない。

モチベーション高く、成し遂げるという強い精神で

仕事にのぞめば、人は超人になれる。

生きているなら、一度ぐらい超人になってみてはどうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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限界の天敵は目標

(今日のコトバ)

 

限界は、目標という言葉に戦意喪失する。

 

 

 

何かに挑戦して努力を始めると、

これほどまで簡単に限界がきてしまうのか、と思うことがある。

思ったより限界は、すぐそこにあって、

走り出したはずなのにいきなり立ち止まることもある。

その時、限界を超えて自分の能力を発揮するにはどうしたらいいだろう。

いちばん限界超えに有効なのは、目標を明確にすることだと思う。

自分の限界を超えたところに目標をおく。

目標を達成するために、綿密な計画を立て、スケジュールをつくる。

必要な環境、道具を揃える。準備をきちんとしてスタートする。

毎日、やるべきことを遂行していく。

そして、達成するんだという意志を目標に縛りつけ走り出す。

自分では不可能だと思ってハードルをひとつでもクリアすると、

次のハードル、次のハードルと目の前の課題を飛び越え、

目標も達成する。限界も超えていける。

限界の天敵は、目標だ。

いま、限界に苦しんでいる人は、意志から生まれた目標をもて。

もっともっと遠くへ飛べるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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暖かい環境ではない進化

(今日のコトバ)

 

自分温暖化も防止しなければならない。

 

 

暖かい環境で生きることは気持ちいい。

暖かい環境で暮らすことはやすらぐ。

暖かい環境で囲まれことはゆとりがある。

人間が少しでも素晴らしい環境を考えた時、

暖かさで包むことは基本中の基本になる。

また、自分のまわりのあらゆる寒いものを暖かくすることで、

人間は進化してきたともいえる。

しかし、暖かさだけを求めてきた人間が、

あきらかに自分の首をしめる方向に走っていることもある。

自分だけが便利に、自分だけが暖かい環境を求めたがために、

地球温暖化が進み、海面が上昇し、異常気象が起こり、

新しい病気が生まれる。

それと同じように、自分の心を暖かさばかりで包み過ぎたために、

寒さに弱くなった。厳しさに弱くなった。ひもじさに弱くなった。

結果、思いも知らぬメンタルの弱さが、外傷とは違う疾患となって、

人間の体を内側から蝕んでいく。

まるで、地球と同じスピードで、地球と同じ病いを、

人間も襲われている。

人間は、失敗をすべて経験にして進化してきた。

暖かくなる進化ばかりが進化ではなく、

ほんとうの真価を追求をしなければならない時期にきている。

それは、ちょっと心に寒い環境を与えること。

厳しい環境を与えること。人間は、どこまでも弱くなる。

反対にどこまでも強くなる。

その人間力を信じて。人間の強さと弱さのバランスがとれた

生き方を求めていこう。

それが、人間の素晴らしさなのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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忙しさに救われる

(今日のコトバ)

 

 

 

悲しみを帳消しにする担当は、忙しさになっています。

 

 

 

どーんと落ちこむと、無気力になったり、ボケッとしたり、

寂しさが体に蔓延して、動きたくなくなる。

孤独だったり、悲しみだったりが、心の中を縦横無尽に

走りまわって、気持ちはどんどん沈んでいく。

立ち直るには時間がかかる。

どうやって、元気な自分に再生するか。

それは、忙しさを見つけること。

お祭り騒ぎのようにバタバタしていれば、

嫌なことも忘れられる。

忙しいだけでは、どこかでヘタレて、

違った意味の寂しさがわいてくる。

できれば、忙しさの中にやりがえのようなものを発見できると、

さらに、元気な自分に近づいていける。

忙しさ。そのどうしようもなく煩わしいコトバに、

人は救われることもあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気持ちの生き物

(今日のコトバ)

 

 

明るい時間に、暗い話を。

暗い時間に、明るい話を。

 

 

 

晴れた日は、それだけで気分がいい。

どんより曇った日は、自然に不機嫌になってしまう。

人間なんて気持ちの生き物だから、

風景だけでいくらでもテンションが変わる。

その気持ちの機能を利用して、

いい話、悪い話を聞くタイミングをはかろう。

できるだけ、明るい時間に悪い話をきく。

深刻にならずに、冷静に、ポジティブに話を聞ける。

できるだけ、暗い時間にいい話をする。

心にたまったストレスを発散できるように話を楽しむ。

もちろん、そんなに都合よく、いい話、悪い話が

分けられて入ってくるはずはない。

だが、時間をずらすことができることもある。

一瞬でシリアスにならないで、

明るい時間と、暗い時間で話題を変えてみる。

意識をすれば、精神衛生はよくなるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生の心

(今日のコトバ)

 

 

ケンカした数だけ、生の心に出会う。

 

 

 

本気で怒り出すと、思わぬ本音が聞ける。

「そんなこと考えてたのか、お前」と、いいたくなるような

想像を越える中傷・誹謗・罵声を耳にしなければならないことがある。

理性の仮面に隠れた対応とまったく違う本音の対応。

ただ、本音をぶつけたことによってスッキリすることがある。

本音をきっかけに心と心で付き合えることもある。

悪いことばかりではない。人間なんて猫をかぶってナンボの人生でもある。

どこかで本音を聞き出さなければ、話が大きくなってから、

大どんでん返しを喰らうこともある。

付き合いがそれほどでもない人間に、

あえて本音を求める必要はないが、

人生を懸けて大切にしなければいけない人間には、

ケンカをしてでも生の心と出会っておいた方がいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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底力が生まれる

(今日のコトバ)

 

 

 

背負ったものの大きさで、人は底力をつけていく。

 

 

企業の社長が、体格以上に大きく見える。

ビッグタレントが、ただのタレントに比べて輝いて見える。

社会の格が上がれば上がるほど、オーラが広がっていく。

何が人に大きさの違いを感じさせるのだろう。

それは、背負ったものの大きさなのではないだろうか。

社長は、企業の中では、いちばん大きく、いちばん重い責任を背負う。

ビッグタレントは、ただのタレントより圧倒的に多くの視線を集める。

当然、社会でも格が上がれば、責任も、視線も集中する。

そこで、人間は、普通の人間から底力をつけて、

強く、大きな人間になっていく。

もし、人間としての底力が欠けていると感じたら、

責任ある仕事を引き受けて全うしよう。

全うして評判が上がれば、指名も、注目も集まる。

そこに、底力が生まれる。

人間は、人間によって大きく育てられていく生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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