心に保存

(今日のコトバ)

 

 

人生の落としものは、心の中に落ちている。

貴重なものほど、心の中に落ちている。

 

 

記憶がいいとか、悪いとか問題にするけれど。

ほんとうに覚えておかなければいけないことは、

覚えているものだ。

特に、喜びと悲しみの大きかった出来事はよく記憶している。

その瞬間、その時間、その日、その時代、、、、。

すべて芋づる式に思い出すことができる。

そして、心の中に保存すると、

まるで上等なワインと同じように、

いい想い出の香りと共に出来事が蘇るのだ。

つまり、人生にとって重要だった出来事は、

必ず心に保存されている。

反対に心に保存されなかったものは、

神様が忘れた方がいいと消去してくれたものかもしれない。

だから、自然に生きることを心がけよう。

記憶力が悪いと気にすることより、

忘れて良かったのだとポジティブにとらえよう。

ほんとうに大切な記憶は、

ちゃんと心の中に保存されているのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井3試合連続マルチ安打で3得点の活躍

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が、この日も好機を演出した。

2回裏無死一塁では左中間二塁打でチャンスを広げ、

3回裏1死では中前打で出塁。先頭打者だった7回裏も

四球で塁に出た。いずれも生還し、3得点の活躍だ。

試合はヤンキース12‐6マリナーズでヤンキースの勝利。

 

 

 

 

 

 

 

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伴走者に感謝

(今日のコトバ)

 

 

この道も伴走している人がいて、完走できる。

 

 

 

走ることは一人ですることだ。

誰のサポートを受けているわけではないと思う。

だが、その走る状態に至るまで、何人もの人の支えがあったはずだ。

食事をサポートしてくれた人、仕事をサポートしてくれた人、

睡眠をサポートしてくれた人、遊びをサポートしてくれた人、、、。

走る前のスタート地点に立つまでに様々なチカラを貸してくれた

人々のおかげでスタートできる。

走り出しても、先に走る人が目標になる。

一緒に走ってくれる人がペースメーカーになる。

走り終わっても、その疲れた心と体を誰かがケアしてくれる。

誰かのおかげで走れる、そして、生きていける。

いま、走っている人も、それと同じように伴走してくれる

人がいるからこそ走ることができる。

だから、自分の目指した道のにいる人、

自分目指した道の沿道にいる人に感謝しよう。

すべての人があなたの伴走者。

気づかなくてもあなたの応援団に違いはないのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本、6連勝首位/女子バレー

 

 

前日に五輪出場権を獲得した日本は3‐2でタイを振り切り、

6戦全勝で単独トップに立った。

日本は第1、3セットをジュースの末に落とす大苦戦。

第4セット途中から高橋(NEC)らの強打で流れを変え、

辛くも逆転勝ちした。

 

 

 

 

 

琴欧洲が欧州出身力士初のV!

 

 

西大関琴欧洲(25=佐渡ケ嶽)が関脇安馬を送り倒し、

13勝1敗で初優勝を決めた。外国出身力士では曙、

武蔵丸ら米国勢4人、朝青龍と白鵬のモンゴル勢2人に続く

7人目の優勝で、欧州勢では初めて。

相撲戦国時代のはじまりか。

 

 

 

 

 

日本、1-0でコートジボワールに勝利 サッカーキリン杯

 

 

サッカーのキリン杯、日本-コートジボワールは24日、

豊田スタジアムで行われ、日本は玉田圭司(名古屋)のゴールで

1-0(前半1-0)で勝ち、勝ち点3を獲得した。

日本は3-5-2で戦った3月のバーレーン戦からシステムを

4-4-2に戻し、スタメンも7人入れ替え。

岡田ジャパンに初めて加わった海外組のMF松井大輔(サンテティエンヌ)、

長谷部誠(ウォルフスブルク)もそろって先発した。

 

 

 

 

 

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正論という結論

(今日のコトバ)

 

 

理論が正論になるまで結論を急ぐな。

 

 

 

 

いろいろな理論があっていい。いろいろな理屈があっていい。

意見も、異論も、反論も、自由だ。

ただ、その理論を通していくためには、

ロジックが成立していないと伝わらない。

そして、ロジックまで検証しようとするなら、

ある程度の時間も必要になる。

ある理論。ある理屈。ある意見。

それらは、はじめはひとりよがりかもしれないが魅力的だ。

その魅力を上手に伝えられたら、とても気分がいい。

だから、正論となるようにロジックの構築をしっかりして、

相手に伝えることを考えよう。

そうすれば、自分が気分よく生きていける。

自分の価値も上がる。自分の夢も人を巻き込み実現に向かう。

理論をじっくり煮詰めて正論という結論を導くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

セルティック3連覇/スコットランド

 

中村俊輔(29)の所属するセルティックが1-0でダンディーUを破り、

3季連続42度目の優勝を達成した。

 

 

 

 

 

 

森本弾で準決勝進出/トゥーロン国際

 

 

U?23(23歳以下)日本代表が、1次リーグを1試合残して準決勝進出を決めた。

前半16分、FW岡崎慎司の右クロスにMF梅崎司が頭で合わせて先制。

後半15分には、途中出場のFWセルヒオ・エスクデロが放ったシュートのこぼれ球を

FW森本貴幸が左足で押し込み、追加点を奪った。同26分にセットプレーから1点を

返されたが、相手のスピード攻撃を守備陣が踏ん張って食い止め、2連勝。

1次リーグ突破条件のA組2位以上が確定した。

五輪代表、なにやらいい感じがしてきた。

 

 

 

 

 

五輪切符獲得、女子バレー

 

 

柳本ジャパンが2大会連続の五輪出場を決めた。

ライバル韓国に3‐1で快勝し、開幕から5連勝。

3位以内を確定させ、10度目の五輪キップを手にした。

エース栗原恵が高速バックアタック、

強烈なスパイクサーブなど合計17得点。柳本晶一監督率いる

女子日本代表は、北京で84年ロサンゼルス大会以来

24年ぶりの五輪メダル獲得を目指す。

 

 

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命に匹敵する気持ち

(今日のコトバ)

 

 

失うものは何もないなんて嘘だ。

みんな失いたくないから命を懸けるのだ。

 

 

 

みんな、見えなくても膨大な荷物を背負って生きている。

プライド、自信、欲望、夢、愛、、、、、、、。

不安、痛み、悲しみ、怒り、、、、、、、、。

そのひとつひとつが命と相当するぐらい大切で、

ひとつ欠けるとすべてを失ってしまう危険性もある。

命に匹敵する見えない気持ち。

人は、その見えない気持ちのために戦って生きている。

「失うものは何もない」と、言葉の綾でいうけれど、

生きるということは失ってはいけないものだらけだ。

だから、破れかぶれで生きるのではなく、

ひとつひとつの気持ちを大事にしながら生きていこう。

失いそうなものを守るつもりではなく、

大きく育てるつもりで命を懸けてみよう。

それが、自分のという人間の人間力を強くすることなのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

マンUがPK戦制し優勝

 

 

イングランド勢同士の激突となった決勝は、PK戦の末、プレミアVのマンチェスターUが

チェルシーを破り、9シーズンぶり3度目の優勝を果たした。

前半26分にマンUがC・ロナウドのヘッドで先制。チェルシーは同45分、

ランバードが左足で決めて同点。後半は得点無く延長戦へ。決着が着かず、PK戦に突入した。

マンUは3人目のC・ロナウドが失敗。しかしチェルシーの5人目、テリーが外し、サドンデスに。

6人目両軍成功の後、チェルシーの7人目、アネルカをGKファンデルサールが止めて、

死闘にピリオドを打った。勝利の瞬間、PK戦で失敗したC・ロナウドは号泣。

欧州クラブNO・1を決めるにふさわしいドラマチックな幕切れとなった。

 

 

 

 

 

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実力通り

(今日のコトバ)

 

 

大物の名前をたくさん出す人間ほど小物だ。

心配するな。

 

 

 

「弱い犬ほど・・・」という。

「虎の威を借る・・・」という。

昔からそうなのかもしれない。

自分に自信がなかったり、不安がいっぱいな人は、

バックボーンに大物がいるふりをする。

その名前で相手をビビらせて優位に立とうとする。

ただ、たいがいの場合、大物との関係が希薄で、

別にバックでもなんでもなかったりする。

名前を出して威嚇するだけだったりする。

こういう人との戦いは心配はいらない。

たいしたことはない。恐れることもない。

と書いていて、自分が弱っていたり、不安だったりすると、

同じように相手をビビらすために、

実力以上のパフォーマンスをしていることに気づく。

誰かの名前を出したり、誇張して表現したりしている。

だから、自分が必要以上にバックボーンを伝えたり、

相手を威嚇して吠える時は、自分が不利で実力不足で

あることを認識しよう。

あまりバックボーンとパフォーマンスだけで、

人と戦おうとするとすぐに叩きのめされる。

実力通りに身の丈で戦えばいい。

負けることもあるが、実力通りに勝つことができる。

バックボーンで戦おうとして、バックボーンが動いてくれないで負ける。

あるいは、バックボーンが相手にもしてくれないで負ける。

その時の敗北は、ただの負けではなく、信用の失墜でもある。

自分のチカラで戦うのだ。

そして、自分のチカラで勝敗が決まれば、

次につながる。負けても未来が広がる。

自分の実力で生きることが最善の生き方なのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本、4連勝で五輪へ王手/バレー

 

日本が北京五輪出場に王手をかけた。ドミニカ共和国の高さと

パワーに苦戦した日本だが、エース栗原恵の16得点、

ベテラン高橋みゆきの15得点などで3‐1と辛勝。

セルビアと並ぶ4連勝で勝ち点を8とし、2位を守った。

日本は23日の次戦、韓国戦に勝てば4位以内が確定し、

2大会連続10回目の五輪出場が決まる。

進化する柳本バレー、全勝で北京へ。

 

 

 

 

 

 

 

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人気者で生きる

(今日のコトバ)

 

 

あなたの人生もサービスを向上すれば、

人気店になっていく。

 

 

 

才能もあるけれど、成功しているほとんどの人がサービス精神旺盛だ。

人が喜ぶこと。人が驚くこと。人が感動すること。

とにかくいい意味で期待を裏切る。サプライズを起こす。

人気店に行く時と同じような気持ちの高揚感を与えてくれる。

「行くならあの店」と同じように、

「相談するならあの人」といいたくなる。

どうせ一度の人生なら不人気より人気者のほうがいい。

だとすれば、キーポイントはサービス精神だ。

誰かをアッといわせたい。誰かにハッピーを届けたい。

その気持ちを念頭におき生きていく。

それだけで、充分サービスは伝えられる。

その気持ちを続けて身に付くようにすれば、

真の意味のサービスマンになれる。

そして、人生の人気者として生きていける。

サービスを自分の心に根付かせるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸せの頻度

(今日のコトバ)

 

 

被害者意識の強い人は、不幸が集まる人でもあります。

 

 

 

けして被害者ではないのだけれど、何か起こるたびに文句を言っている人がいる。

自分達がいかに酷い目にあっているか、自分が不当な扱いを受けているかを騒ぐ。

第三者的にみて別に騒ぐほどのことはないと思うことでも、だ。

ただ、そういう被害者意識の強い人に限って、幸せな感じはうけない。

むしろ不幸に囲まれている気もする。

まわりにいる人も、たまにグチをいうのはいいが、毎回グチをいう人を避ける。

もっといえば、ネガティブアプローチをしているとチャンスは遠ざかっていく。

つまり、不幸といい関係になってしまう。

不幸についてまわられたら、これほど面倒なこともない。

これほど辛いこともない。

だから、被害者意識を減らす努力をしよう。

たまに、グチるのは仕方ない。

だが、前提として被害者意識を捨てる。グチをいわない。

それだけで、物事に取り組む姿勢が変わる。

それだけで、チャンスは的確に捉えられる。

そして、それだけで、人生の幸せの頻度が上がるのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

サザンオールスターズ活動休止、解散は否定

 

 

サザンオールスターズが、来年から無期限で活動を休止することが

分かった。今年デビュー30周年を区切りに、メンバーは充電に入る。

来年以降の各メンバーの活動内容や、グループの活動再開時期は未定だが、

決して解散ではないと桑田佳祐(52)は強調しているという。

8月6日には約2年ぶりのシングルを発売。

同月には横浜市の日産スタジアムで4日間、30周年記念ライブを行う。

桑田佳祐も52歳。「勝手にシンドバット」から30年。

いろいろな意味でリセットは必要だが、サザンは国民的バンド。

充電を短期間で終えて、帰ってきてほしい。

 

 

 

 

 

 

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陰口は返る

(今日のコトバ)

 

陰口は、必ず誇大広告になる。

 

 

 

「あいつは陰で悪口をいっている」

陰で、といっているのだから、

本来、知られたくないと思いつつの非難・中傷だ。

だが、悪口は千里を駆けめぐる。

陰口は実は、高速で相手にだどりつく。

そして、その陰口は明らかに誇大広告になっていく。

「あの人、Aを嫌いみたいよ」が、

「あの人、Aを憎んでいるみたいよ」が、

「あの人、Aに昔ひどい目に会ったみたいよ」が、

「あの人、Aのグループからいじめにあったみたいよ」

ぐらいの変化は結構ある。

そこで、あまりにも悪人となってしまったあの人は、

誰かから自分の陰口をいってる奴がいることを知る。

それからが大変だ。犯人捜しのために、

まわりのあらゆる人にこの話を追及していく。

そして、犯人として名前として突き止められたら、、、、。

誰もが自分のまわりで経験があるはずだ。

結局、陰口の源は自分に返ってくる。

あの人の気分も悪くなり、最終的に自分の気分も悪くなる。

だから、人を貶める陰口はやめよう。

自分にとって得はない。否、得がないどころか損することが大きい。

陰口の張本人となって失った信用はとり返しがつかない。

陰口は百害あって一利なし。

信用を失った人生ほどキツいものはないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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真の自分

(今日のコトバ)

 

外向きの笑顔だけでは、人生を幸せにできない。

 

 

猫をかぶる人がいる。

外面がいい人がいる。

裏表がある人がいる。

誰かと対面する時、ほんとうの自分ではなく、

飾った自分、演じる自分で接する。

時として外面の良さは必要だが、

外面という仮面を長くつけすぎていると、

仮面がとれなくなって、

真の自分を見失ってしまうことがある。

近くにいる他人にも、

外面だけで生きていることは簡単に見抜かれて

評価も下降させてしまう。

この評価の下落は自分の人生にとって、

最大級のマイナスになってしまう。

だから、外面だけで生きることはやめよう。

ちゃんと内なる真の自分があって、外面が成立する。

安らぎの居場所で「真の自分」でいられる。

勝負の場面でも強い「真の自分」でいられる。

「真の自分」があれば、外面も役を演じるだけで終わる。

生きるめに「真の自分」を持って生きていこう。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

バレー女子の五輪最終予選、日本がポーランドに勝利

 

 

バレーボール・北京五輪世界最終予選女子第1日、

世界ランク8位の日本は、同9位のポーランドに3―1で勝利。

日本は、打点の高い相手の攻撃に苦しむ場面もあったが、

木村、荒木らが要所でスパイクを決めて快勝した。

同レベルのチームに勝ち勢いがついたと思う。

北京五輪の出場はもちろん、メダルを目指すなら

完膚無きまでに勝ち続けなければならない。

 

 

 

 

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忙しさを身につけろ

(今日のコトバ)

 

 

忙しさだけが、凡人を天才にする。

 

 

 

頭の回転がいい時がある。

日頃の自分の倍、否、それ以上に回っている。

回転のいい状態になるのは、決まって忙しい時だったりする。

特に仕事を初めると一段とその傾向が強くなる。

もしかすると忙しさがその原因なのではないかと思う。

あながちその考えが間違っているともいえない。

忙しいと自発的にどんどん頭を回転させる。

早く案件を処理して、次の案件を処理しなければならない。

土壇場に追いこまれての頭の回転は、

確かに普段の生活の何倍もの速さで回っているはずだ。

だとしたら、忙しさに自分の基準をおくことによって、

天才といわないまでも、自分のグレードをアップすることはできる。

そう、天才に近づくために忙しさを利用するのだ。

いま、もっと自分に力を身につけたい人は、忙しさを身につけろ。

それが、最善の策になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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