自分の中のタレント

(今日のコトバ)

 

あなたも、あなたのまわりの人も、タレント軍団。

 

 

タレントとは才能のこと。特出した何かがあって、優れた表現ができる。

日本では芸能界の人々をさしてタレントとよぶこともあるが、

基本的には優れた表現者のことと考えたい。

その場合、自分のまわり人々をよく見渡してみると、

かなりの人々がタレントにふさわしい技能をもっていると思うのだ。

例えば、顔、スタイルが飛び抜けていいのであれば、そのままでタレントの

資格がある。女性を口説くのが上手で、ルックスがたいしたことがないのに、

女性に圧倒的にもてる人間も認めざるおえない。オタクとよばれて

コミュニケーション下手でも、パソコンに関してはもの凄い知識があれば

タレントといっていい。アスリートとよばれ身体能力がスーパーマンで

あれば、一目置かれる。勉学で常に最高の点数をとり、

難関校を簡単に合格してしまう人も地元では憧れの的になる。

そうやって、ひとりひとりの顔を浮かべて、ひとりひとりのスキルを

考えてみると、ほぼすべての人がタレントになる。

そして、自分にも他の人より秀でたタレントとよばれるパートが

必ずどこかにあるはずだ。

いま、自分のスキルが充分に発揮できていないと思う人は、

冷静に、じっくり、深く、自分のスキルをみつめ直すべきだ。

必ずある。自分が得意で、自分が秀でている武器が。

その武器をほんとうの意味で自分のものにして、

明日に向かって撃ってみよう。

自分の中のタレントが目覚め、

大きな未来に向けての道が見つかるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

やはりアンリはバルセロナへ

 

 

イングランド・プレミアリーグ、アーセナルのFWアンリが

スペインリーグのバルセロナに移籍することが確実となった。

移籍金は2400万ユーロ(約40億円)で4年契約になる見通し。

フランス代表のアンリはイタリアのユベントスから1999年にアーセナルに加入し、

フランス人のベンゲル監督の下で2度のリーグ制覇と

3度のイングランド協会(FA)カップ優勝に貢献。

アーセナルの金欠は創造以上に酷いのか。

今年のプレミアリーグでアーセナルの目標はどうなるのだろうか。

 

 

 

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自分側の人

(今日のコトバ)

 

 

人は、「私」を愛してくれる人を愛しいと思う。

 

 

いちばん愛してほしいもののNo.1は、「自分」である。

愛してくれる人がひとりでも多く、

可愛がってくれる人がひとりでも多く、

やさしくしてくれる人がひとりでも多くいてほしいと願っている。

しかし、人生は天の邪鬼にできている。

どんなにいい人にも敵は現れ、

どんなにエゴを出さない人でも嫌みをいわれたりする。

全地球上の人間に愛されることは不可能だ。

ならば、「自分」が愛してほしい人に愛してもらえるよう

努力することが大切だと思う。

いつでも味方でいてくれる。いつでも理解してくれる。

そして、いつでもあなたのそばにいてくれる人。

その条件を満たす人がいたら、

自分の人生のチームに引き入れよう。

数ではない。ひとりでもふたりでもいれば、

人生が劇的に楽しくなる。人生は劇的に安心できる。

そのために、「自分」も努力し、「自分」も磨き、「自分」も気を遣う。

短いようで長い人生。あなたを愛してくれて、

手を差し伸べてくれる人がいて、

自信をもって生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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魂がプライドを

(今日のコトバ)

 

 

勇敢な魂だけが、プライドを進化させる。

 

 

 

負けを承知で挑まなくてはならないことがある。

当たって砕け散らなければならないことがある。

残った結果としては、何も生まなかったかもしれない。

ただ、立ち塞がる壁にぶつかって行った魂は、

目に見えないところで成長している。

壁にぶつかる数が多ければ多いほど、

魂もタフになり、傷つかない体質、喪失しない意志が

築き上げられる。

その百戦錬磨の魂のことをプライドとよぶ。

生きるために、戦うために、

自分の盾となる魂は、勇気をもって、勇敢に戦って、

強く進化する。

自分のプライドをさらなる高みに向上させたければ、

目の前の敵に勇敢に立ち向かえ。

魂がプライドを大きく育ててくれる。

 

 

 

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心を動かす

(今日のコトバ)

 

 

奪取せよ、心の太陽を。

 

 

 

 

心が晴れなければ、人間は枯れていく。

いつも晴れていなくてもいいが、曇ったら、晴れるための手を

考えなければ、やがて心に雨が降ってしまう。

心の雨は、降り始めるとなかなか止まない。

曇りの間に、晴れた心に戻すことが大切だ。

そのために何をするか。

絶えず新しいテーマに取り組むこと。

これが一番効果的だ。

心が曇ったり、雨が降るのは、動きが止まっている証拠。

心を動かすために、さまざまな出来事に興味をもち、

新しいテーマに挑めば、心が曇るスキマがない。

人間は、心で生きる動物。

生きている時間に、思いきり心を動かそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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経験は地図

(今日のコトバ)

 

人間は地図をもって生まれないから、

未知の大陸を探し続けるのだ。

 

 

 

人生に地図はない。毎日が暗中模索で、手さぐりで生きている。

だが、人間には経験というナビゲーションシステムが内蔵されており、

同じような状況を何度か経験すれば、頭にインプットされ、

感覚としてフォーマット化できる。

それが、地図の役目を果たし、人生の大航海の安全な航路を探し出す。

手さぐりな日々も、ある程度の予測のもと、

ある程度普通の暮らしをキープできる。

ただ、想定外の危機も、当然起こる。

地図にのっていない場所へ、突然足を踏み入れなければならないことがある。

その時、人間の真価が問われる。

その時、人間の経験が問われる。

人間の地図とは経験。豊富な経験なくして、地に足を着けて歩けない。

これから出会うであろう未知の世界へ、

自分の経験だけが地図になる。

未知の世界を楽しむためにも、経験をつめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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二つの道

(今日のコトバ)

 

 

360°すべて一歩が踏み出せるのだ。

 

 

 

人生は全方位に道がのびている。

前だけが道じゃない。後ろだって、左だって、右だって、

北北西だって、道はのびている。

ひとつの方向で失敗したって、悲しむことはない。

だが、人はひとつの道が行き止まりになると、

すべての道が塞がれてしまったと思ってしまう。

目の前の夢や希望が絶たれたら、

誰でもそう感じると思う。

そこで、だ。そんな状況が来た時のために、

もうひとつの道をつくっておこう。

なにも難しく考えることはなく、

普段の生活の中で、自分のやりたい方向性をふたつ以上もつ。

ひとつはあくまでも夢への道。

どこかで挫折するかもしないが突きつめてみる。

もうひとつの道は、現実的に考えてつくる。

けしてネガティブではなく、

真面目な思考で考えられた道。

その二つの道さえあれば、ひとつの道が行き止まりになった時、

戦いの主戦場を変えられる。

生きるには、二つの道が人生を救ってくれるのだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

アジア杯日本代表候補30人を発表

 

▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)西部洋平(清水)川島永嗣(川崎F)

▽DF 中沢佑二(横浜)坪井慶介(浦和)加地亮(G大阪)

 田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(広島)水本裕貴(千葉)

▽MF 中村俊輔(セルティック)橋本英郎(G大阪)羽生直剛(千葉)

遠藤保仁(G大阪)中村憲剛(川崎F)鈴木啓太(浦和)阿部勇樹(浦和)

今野泰幸(東京)山岸智(千葉)太田吉彰(磐田)伊野波雅彦(東京)

水野晃樹(千葉)本田圭佑(名古屋)家長昭博(G大阪)

▽FW 高原直泰(フランクフルト)播戸竜二(G大阪)巻誠一郎(千葉)

前田遼一(磐田)佐藤寿人(広島)矢野貴章(新潟)

目指せ三連覇!!

 

 

 

 

 

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意志を固める

(今日のコトバ)

 

自分を決めろ。

そうすれば社会はすぐ決まる。

 

 

意志が決まらないと、行動は起こせない。

その意志とは、まぎれもなく自分の腹を決めること。

あやふやだったり、適当だったり、優柔不断だったりすると、

どこへいくにも時間がかかるし、到達できるかさえわからなくなる。

一歩踏み出すことさえ、足がすくんでしまう。

まず、意志なのだ。どんな時でも、意志なのだ。

自分の道がわからないのは、そこに意志がない証拠。

躊躇しているようだったら、その道の先に自分の未来はない。

ほんとうに行きたい場所を見つけたら、意志を固めろ。

意志が固まっていく中で、社会が明確に見えてくる。

そして、その場所に向けて一歩を踏み出せばいい。

間違いなく、正しい道を歩んでいけるはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

斎藤佑樹不敗神話いつまで、早稲田33年ぶり優勝

 

 

全日本大学野球選手権最終日は、神宮球場で決勝が行われ、

早大が東海大を4-1で下し、33年ぶり3度目の優勝を果たした。

斎藤佑樹投手が勝利投手になり、今大会の最高殊勲選手(MVP)に選ばれた。

早大は前半で優位に立つと、前日の準決勝に続いて先発した斎藤が

6回途中まで1失点の好投。継投で東海大の反撃をかわした。

不敗神話を続ける佑ちゃん。それも凄いが観客動員もすごい。

今日も神宮の外野スタンドをあけたら、超満員だったはずだ。

 

 

 

 

 

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爪を研ぐ

(今日のコトバ)

 

つまらないことで、大巨人もひっくり返る。

 

 

障害物は大きいものとは限らない。

小さな石ころだって、大ケガの元になる。

ちょっとした言葉遣いが、大失態の原因になる。

忘れただけで、取り返しのつかない失敗になる。

偉人でも、大金持ちでも、大人物でも、

この生きる法則は変わらない。

生きることは、注意深く、襟を正すことが、

どれほど大切かということを教えてくれている。

さらに、どんな強い人間も一発でKOがあるように、

どんな小さな存在でもラッキーパンチが当たれば、

人生のリングは劇的に変わる。

賭け事ではなく、常に人生の成功を願って、

切磋琢磨するのは悪い事ではない。

人生の大舞台に登場したいなら、

チャンスはどこにあるかわからない。

爪を研いで来るべき時を待つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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歴史は誇り

(今日のコトバ)

 

 

歴史の最後の一頁は、

いつだって自分を描くために、

白紙で空いているのだ。

 

 

 

時代をつくる。道をつくる。夢をつくる。

人は、何かを成し遂げたという結果が歴史になる。

どんな小さくても、どんなささやかでも、

つくりあげたものの価値は、計り知れない。

価値基準だって、時間で変わるし、見る人によっても違う。

自分でつくりあげたものに自信と誇りがあるのなら、

それはすべて歴史の一頁になる。

もし、いま、自分が苦労ばかりで、

報われていないと思うのなら、

つくりあげたもの、結果を出したものを思い返してみよう。

ひとつひとつつくりあげたものが、

すべて違った顔して輝いていることに気づくはずだ。

人は、歴史をつくりながら生きていく。

その歴史は、すべて誇りになっていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ヤンキースは9連勝

 

 

 

ゴジラ大爆発! 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜は、ダイヤモンドバックス最終戦に

6番・レフトで先発出場。2本のタイムリーを含む3安打3打点と大活躍し、

打率を3割に乗せた。チームも7-1で快勝し9連勝。

松井が活躍するとなぜか一日がハッピーになる。目指せ打点王。

 

 

 

 

 

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自分サイズで生きる

(今日のコトバ)

 

 

Lサイズで生きているのに、

Sサイズでは生きていけない。

 

 

 

生きるスタイルは、人の一生を決める。

コンパクトに暮らしていれば、小さくまとまった生き方になる。

ダイナミックに生活すれば、刺激あふるる生き方になる。

だが、コンパクトな生き方を選択した人が刺激的にふるまったり、

ダイナミックに生きている人が小さくコソコソふるまうのは息苦しい。

人には、人のサイズがある。

ちょうどピッタリして心地よい。

他人の目はともあれ、自分は満足している。

自分サイズの生き方が必要だ。

もし、いま、自分の生き方が苦しかったら、

それは、サイズ違いの生き方をしている証拠。

自分のサイズを、自分のスタイルをしっかりさがして、

生き方を再構築してみよう。

人が生きることは、自分サイズを見つけることなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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