不幸の天敵

(今日のコトバ)

 

 

翼ある者に、不幸は追いつけない。

 

 

 

勢いにのっている人、急速に成長している人に、

不幸が近づいていくのは難しい。

たとえば、ハンカチ王子やハニカミ王子に不幸は似合わない。

生活の実態はもしかて不幸の要素があっても、

彼らには不幸が忍びこむスキがない。

生きるスピードに不幸が追いつけないようにも思える。

さらに、彼らのような人を観察すると、みな明るさをもっている。

ポジティブに生きていることが、画面からもうかがえる。

あたりまえかもしれなが、

やはり不幸の天敵は、ポジティブだと思える。

もし、ポジティブが不幸の天敵なら、

誰もが発想の転換をするだけで、

不幸と距離をおけることになる。

いま、不幸に攻められている人がいるなら、

自分の中にあるポジティブを全面に出して生きてみよう。

案外、不幸は簡単に逃げていくものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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光ある場所へ

(今日のコトバ)

 

 

人間は暗闇で生きていけない。

暗闇から早く出るか、暗闇から遅く出るか、だ。

 

 

 

不調の時。落ちこんだ時。スランプの時、、、、、。

長いトンネルの中をさまようように、

天気と関係なく暗い気持ちになる。

よっぽどのことがない限り、

この暗闇の中にいたいとは思わない。

できれば、なるべく早く光ある場所に飛び出していきたいと思う。

それは、人間が暗闇を好きになれないからだ。

暗いと気分が悪くなる。暗いと元気になれなくなる。

暗いと悪いことを考える。

そして、暗いと遠くが見えなくなる。

だから、暗さからいち早く脱出しよう。

あまりに長く暗闇の中にいると、心はどんどんすさんでくる。

光にあたれば気分も晴れる。

モチベーションもあがってくる。夢も大きく描ける。

活き活き生きるために、光ある場所が必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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すべて前向き

(今日のコトバ)

 

 

どんな人も歩く時は、前向きでしか歩かない。

 

 

 

人は、前向きに生きている。

心の状態では、後ろ向きな時もあるが、

人は、生きるために前を向く。

根本的に人は行動する時に、前進している。

生きることに後ろ向きなんてない。

すべてが前向きなのだ。

そう思えば、辛い作業も、憂鬱な出来事も

ポジティブにとらえられるのではないか。

こんなこもある。「問題が起こったのだが、

現場に行ってみるとたいしたことがなかった」

「怒られると思っていってみたら、

それほど怒られなかった」など、逃げない姿勢をみせるだけで、

危機は回避されることもある。

それは、ただ現場に行くという行為だけではなく、

前向きに行動している結果ともいえる。

だから、ただ生きるだけでも、普通に働くだけでも価値がある。

その気持ちを念頭におき、自信をもって生きていこう。

いま、生きている人はすべて前向き。

誰ひとり後ろ向きの人はいないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一生無休で燃える

(今日のコトバ)

 

いのちは、24時間365日無休で燃えている。

 

 

どんなに意気消沈しても、どんなに悲しみに襲われても、

どんなに苦しい状況にあっても、いのちは休むことなく動いている。

終焉をむかえるその日まで、生きるために動いてくれている。

また、いのちは、情熱があふれる時も、感動した時も、

鼓動を速めながら生きるエンジンとなってくれている。

ネガティブに考えても、いのちは動く。

ポジティブに考えても、いのちは動く。

どうせ一度の人生、同じいのちと生きるなら、

夢をもって、情熱をもって、感動して、

熱い鼓動を感じる人生でありたい。

いのちは、どんな時も休みなく、あなたを支えてくれている。

そのことを常に意識しながら感謝して生きれば、

もっともっと人生を大切に生きられるはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

早大が2季連続39度目の優勝

 

春の東京六大学リーグは、早大が9‐5で慶大を破り

2季連続39度目の優勝を決めた。

斎藤祐樹は6回を4失点に抑え勝利投手になった。

 

 

 

 

 

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積極性の磁力

(今日のコトバ)

 

積極性には、人生を黄金にする磁力がある。

 

 

前向きに取り組んでくれる人と何かをするのは、気持ちがいい。

スキルがあるにこしたことはないが、

未熟でも一緒に何かをしてみたい、何かをさせてみたいと思ってしまう。

他人に「何かをさせたい」と思わせる人間力。

その根源は積極性にあるのだと思う。

そして、その「何かをさせたい」と思わせることが、

チャンスとたくさんめぐりあえる要因でもあるのだ。

つまり、やりたいと立候補することで、

チャンスは飛躍的に拡大する。

人は、チャンスに出会えてこそ人生を劇的に変えていける。

もし、いま、チャンスに恵まれないと思ったら、

積極性を心に用意しよう。

恵まれなかったチャンスが、

じょじょに自分にもめぐってくる。

 

 

 

 

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夢、愛、希望

(今日のコトバ)

 

 

夢と愛と希望は、

立地条件の悪いところでも

強固に立つことができる。

 

 

 

 

状況が悪くなれば悪くなるほど、

人は夢とか愛とか希望にすがろうとする。

「夢の力で状況を打破しよう」

「愛の力で寂しさを埋めよう」

「希望の力で悲しみを超えよう」

最悪の環境からの脱出に必要な三種の神器といえるかもしれない。

仮に、この夢、愛、希望が三種の神器なら、

この力を常時利用すれば、

精神的に揺るがない自分がつくれるはずだ。

いま、空っぽになってしまって、

何も目標が立たない人も、

厳しい状況に追いこまれている人も、

この三つの力を使おう。夢、愛、希望。

魔法のように自分に力が湧いてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

日本2-0で快勝

 

 

サッカー日本代表は、「キリンカップ2007~ALL FOR 2010!~」でモンテネグロ代表と

静岡・エコパスタジアムで対戦した。日本は中澤が23分に先制ゴールを挙げると、

38分には高原が追加点を入れ2-0のリードで勝利した。

 

<日本代表先発メンバー>

GK:18 楢崎正剛

DF:3 駒野友一、22 中澤佑二、2 坪井慶介、6 阿部勇樹

MF:7 遠藤保仁(cap)、13 鈴木啓太、14 中村憲剛、16 山岸智

FW:19 高原直泰、20 矢野貴章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日を超える明日

(今日のコトバ)

 

 

 

昨日の最高を今日の最高が超える。

そして、明日の最高が自分新記録になる。

 

 

 

ほんとうは、毎日、少しずつだけど進化している。

だが、その少しずつの進化を人は認識できない。

「昨日と何も変わらない今日じゃないか」と考えてしまう。

極端な成果が出たとき初めて、自分の進化を確認できる。

受験に合格したとか、昇進したとか、開発したとか、賞を受賞したとか、、、。

その要因は、毎日の積み重ねにあるのに。

だからこそ、毎日の自分の生活に誇りをもとう。

「結局、ちゃんとやっている奴が勝つんだ」は至言。

一日の進化に実感がなくても、その進化は大きい。

その気持ちを意識して、生きてみよう。

人生は、今日を超える明日があるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

元NBA・ロッドマンが格闘家に

 

 

米プロバスケットボール・NBAの元スター選手、デニス・ロッドマンが格闘家に

転向することが分かった。K-1を主催するFEGがロッドマンと契約したことを明かした。

ロッドマンは6月2日に米ロサンゼルスで開催される総合格闘技大会「Dynamite」で

聖火ランナーなどの親善大使として登場。6月にデビューを予定している。

 

 

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

 

人も上昇しようと思っている時、

背中から翼が広がっている。

 

 

 

 

 

 

伸びていく人、光を放つ人は、大きく見える。

実際の身長よりも大きく見える。

芸能人も近くでばったり会うと、意外に小さいと感じる時がある。

何かの目的をもち、人生を懸けて前進する時、

人は大きく見える。その正体は、オーラといわれるものだったり、

自信だったり、誇りだったりするのかもしれない。

だが、こんなことは考えられないだろうか。

その人に翼がはえている、と。

人の目には見えない翼が広がって大きく見えている。

翼を羽ばたかせて、舞い上がっている。

その現象を肉眼では見えないが人間の勘が見てしまっている。

科学的証明はできないけれど、

人間に超能力があるとしたら、

その能力が翼を察知しているのだ。

いま、自分のまわりの伸び盛りの人がいるなら、

よく観察してみよう。なぜ、大きく見えているかを。

その人は、背中に大きな翼をつけているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

浦沢直樹原作の実写映画版「20世紀少年」

 

 

浦沢直樹の人気コミック「20世紀少年」の実写映画化について、

5月28日発売の週刊ビッグコミックスピリッツに原作者と堤幸彦監督の対談が掲載され、

堤監督が同作のメガホンを取ることが発表された。

実写版は3部作になる予定。あの壮大な世界をどう実写で再現するのか。

できれば、全世界公開を目指して制作をしてほしい。

 

 

 

 

 

 

永ちゃん&布袋寅泰が初セッション

 

 

矢沢永吉(56)と布袋寅泰(45)が、矢沢を特集するNHKの音楽番組「SONGS」で共演。

「もう一人の俺」を歌った。今回の矢沢の番組は、オーケストラや女性バンドをバックに歌い、

俳優浅野忠信とトークするなど、斬新な企画が続いた。初共演はその1つとして、

矢沢が布袋に依頼した。布袋も「英国はローリングストーンズがあるように、

日本には矢沢永吉がいる。日本の男で矢沢さんを嫌いな人なんていないでしょ。断る理由がない」

と快諾したという。日本を代表するロッカーのツーショットは言葉だけでもたまらない。

早く二人の共演が見たい。そして、ジョイントコンサートとなるとさらに興奮する。

 

 

 

 

 

 

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達成のための公式

(今日のコトバ)

 

 

意志と意識を心の底に。

 

 

 

目標を決める、確固たる意志で。

完遂のための動きをする、感度の高い意識をもって。

何かを成就させようとする場合のシンプルな公式は、これだけでいい。

ただ、この意志とこの意識は、とてつもなく強いものでなければならない。

ちょっとやそっとで倒れる意志では目標には近づけず、

貪欲に成長しようとする意識がなければ到達はしない。

何をおいても、このふたつのチカラを自分の心にセットせよ。

余分な知識は贅肉になる。

上手に意志と意識をコントロールさえすれば、

目標はつかめる。

自己実現、目標達成のための必需品なのだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

稲本がフランクフルトへ

 

ブンデスリーガのフランクフルトは、元日本代表MFの稲本潤一と

2年契約を結んだと公式ホームページで発表した。

フランクフルトは高原直泰が所属している。

 

 

 

森理世さんがミス・ユニバースで優勝!

 

 

2007年ミス・ユニバース・コンテストが、メキシコ市で開かれ、

日本代表の森理世さん(20=静岡市出身)が優勝した。

昨年のコンテストでは知花くららさん(那覇市出身)が2位に輝いており、

2年連続で日本人による快挙となった。

 

 

 

 

 

 

 

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人間を磨く人間

(今日のコトバ)

 

 

ひんまがった人生も、

人間という石ころにあたると、

まっすぐに歩き出せるものなのだ。

 

 

 

 

人間は、人間を成長させるという意味において偉大だ。

なにも先生でなくても、いろいろな場面で出会った人間が

自分の人生を劇的に変えてしまう。ある時はよく公園にいるおじさんだったり、

バーのマスターだったり、占い師だったり、同僚だったり、

彼だったり、兄貴だったり、クラブの顧問だったり、、、、。

アル中の人間の言葉がやけに心に響くこともある。

障害物のように、付き合うのがめんどうくさかったり、

うっとうしいこともあるが、人間として成長する時、

必ず人間が側にいてくれる。

そう、人間は人間の力によって、人間力が磨かれる。

もし、自分を磨けなくて困っているのなら、

誰かの門をたたいてみよう。

その門から出てくる人間があなたを磨いてくれる。

明日を生きていくための人間力をつけてくれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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