(今日のコトバ)

 

 

 

人も上昇しようと思っている時、

背中から翼が広がっている。

 

 

 

 

 

 

伸びていく人、光を放つ人は、大きく見える。

実際の身長よりも大きく見える。

芸能人も近くでばったり会うと、意外に小さいと感じる時がある。

何かの目的をもち、人生を懸けて前進する時、

人は大きく見える。その正体は、オーラといわれるものだったり、

自信だったり、誇りだったりするのかもしれない。

だが、こんなことは考えられないだろうか。

その人に翼がはえている、と。

人の目には見えない翼が広がって大きく見えている。

翼を羽ばたかせて、舞い上がっている。

その現象を肉眼では見えないが人間の勘が見てしまっている。

科学的証明はできないけれど、

人間に超能力があるとしたら、

その能力が翼を察知しているのだ。

いま、自分のまわりの伸び盛りの人がいるなら、

よく観察してみよう。なぜ、大きく見えているかを。

その人は、背中に大きな翼をつけているかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

浦沢直樹原作の実写映画版「20世紀少年」

 

 

浦沢直樹の人気コミック「20世紀少年」の実写映画化について、

5月28日発売の週刊ビッグコミックスピリッツに原作者と堤幸彦監督の対談が掲載され、

堤監督が同作のメガホンを取ることが発表された。

実写版は3部作になる予定。あの壮大な世界をどう実写で再現するのか。

できれば、全世界公開を目指して制作をしてほしい。

 

 

 

 

 

 

永ちゃん&布袋寅泰が初セッション

 

 

矢沢永吉(56)と布袋寅泰(45)が、矢沢を特集するNHKの音楽番組「SONGS」で共演。

「もう一人の俺」を歌った。今回の矢沢の番組は、オーケストラや女性バンドをバックに歌い、

俳優浅野忠信とトークするなど、斬新な企画が続いた。初共演はその1つとして、

矢沢が布袋に依頼した。布袋も「英国はローリングストーンズがあるように、

日本には矢沢永吉がいる。日本の男で矢沢さんを嫌いな人なんていないでしょ。断る理由がない」

と快諾したという。日本を代表するロッカーのツーショットは言葉だけでもたまらない。

早く二人の共演が見たい。そして、ジョイントコンサートとなるとさらに興奮する。

 

 

 

 

 

 

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