気の遣い方

(今日のコトバ)

 

 

弱虫だったから、人生の種まきがしっかりできた。

 

 

気が弱い人は、必要以上に怖がりだっりする。

人の心を読もうと思ったり。キョロキョロしてみたり。

何か突然、球でも当たってくるのではないかと気にしたりする。

小心者、臆病者といわれる人も同じだ思う。

こんな性格に生まれついて人は、幸せだと思う。

人生の様々な危機に出会いそうな時を察知して回避できる。

自分が弱さを知っているから、弱みをもつ人を理解できる。

よく気がついて重宝がられることもある。

人間的大きさとか、人間的強さとかで引け目を感じる人もいるが、

それこそ気にすることはない。

自分が思っているよりよっぽど他人は、

あなたのことを大きく思っているから。

人は、気の遣い方で人生の方向が決まる。

だから、気が弱いために、よく気が遣えることを喜んで受け入れてみよう。

もっと、人生が広がっていくから。

 

 

(トピックス)

 

キリン杯サッカー欧州組招集

 

日本サッカー協会の川淵三郎会長は、キリンカップにスコットランド・プレミアリーグ

で年間最優秀選手に輝いた中村俊輔(セルティック)をはじめ、

高原直泰(フランクフルト)、稲本潤一(ガラタサライ)、中田浩二(バーゼル)

の欧州組4人が招集されるとの見通しを明らかにした。

稲本、中田が呼ばれれば、オシム監督就任後初めてとなる。

 

 

 

 

 

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停滞せずに前進

(今日のコトバ)

 

 

右往左往するなら、前へ出ろ。

 

 

 

後ろを振り返ったり、横にいる相手を気にし過ぎたり、

人はとまどっている時、集中力が欠如している時、

余計なことをしてしまう。

何をすべきか判断がつかないと、不思議なもので

足が止まって、その場をウロウロしてしまう。

でも、単純に考えるなら、ほとんどの状況で前へ出れば解決できる。

状況に真正面に取り組めば、必然的に前へ進む。

理解すればキョロキョロしない。

もっといえば、とまどったり、考えこむ時でも、

思い切って前へ進んでしまえば、

解決の糸はたぐりよせられる。

人生に難問はたくさんある。

ただ、停滞しているなら、突っ走って状況を打破することが

状況を好転させるキッカケになるはずだ。

だから、立ち止まっているなら、走り出せ。

その足の方向に解決策が待っている。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

香港戦のU-22日本代表を発表

 

 

日本サッカー協会は10日、北京五輪アジア2次予選香港戦に臨むメンバーを発表した。

 

▽GK 山本海人(清水)西川周作(大分)

▽DF 伊野波雅彦(東京)水本裕貴(千葉)細貝萌(浦和)青山直晃(清水)

▽MF 本田拓也(法大)菅沼実(柏)増田誓志(鹿島)水野晃樹(千葉)梶山陽平(東京)

青山敏弘(広島)上田康太(磐田)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)

▽FW 平山相太(東京)カレン・ロバート(磐田)李忠成(柏)

 

 

 

 

 

 

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ポジティブな落ち込み

(今日のコトバ)

 

 

 

一番にならなかったから、夢がはじまるんじゃないか。

 

 

結果は負けてしまった。一番にはなれなかった。目標通りにはならなかった。

理想と現実。栄光と挫折。勝利と敗北。天と地。

自分のパフォーマンスが期待と違った時、人は途方もなく落ち込む。

ただ、そのの落ち込みは、きっとポジティブな落ち込みだ。

落ち込みにポジティブとは変ないいまわしだが、

高く飛ぼうと思った時、一度、腰を深く沈める行為と同じことのように思う。

負けた悔しさが、一番になれなかった腹立たしさが、

再びチャレンジするためのバネになる。

そのバネが夢に大きく近づけてくれる。

だから、負けたこと、一番になれなかったこと、目標をクリアできなかったことは、

夢に再びチャレンジするための強力なバネになると信じよう。

意識の持ち方次第で、次のチャレンジに劇的な効果をもたらすはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

鹿島アントラーズ本田氏引退試合

 

 

 

昨年限りで現役を退いた元鹿島MF本田泰人氏(37=現チームアドバイザー)の引退試合で、

93年のチャンピオンシップが再現されることが分かった。

当時名勝負とうたわれたV川崎(現東京V)OBとの対決で、93年のメンバーを中心に構成。

鹿島側は日本代表監督退任以降、初めて来日するジーコ(フェネルバフチェ監督)を始め、

レオナルド氏、秋田(J2京都)、V川崎側はラモス(東京V監督)カズ(横浜FC)

北沢氏、武田氏らが参加予定だ。

 

 

 

 

川崎、日本勢初の決勝T進出

 

 

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、F組の川崎フロンターレが

地元の等々力陸上競技場でアレマ・マラン(インドネシア)に3-0で快勝。

4勝1分けの勝ち点13で1試合を残して同組1位を決め、準々決勝進出を果たした。

E組の浦和レッズはアウェーでペルシク・ケディリ(インドネシア)と3-3で引き分け、

2勝3分けの勝ち点9で首位を守った。

川崎は開始早々に中村憲剛が先制ゴール。後半にも中村と原田が加点した。

浦和は後半にポンテ、阿部のゴールで逆転したが、終盤に追い付かれた。

浦和は23日の1次リーグ最終戦で8強進出を懸け、

ホームでシドニーFC(オーストラリア)と対戦する。 

 

 

 

 

 

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守ってくれる場所

(今日のコトバ)

 

 

あなたが傷つかない場所をもっておこう。

 

 

 

 

一寸先は闇。出る杭はボコボコにされる。

社会は加速度的に法令遵守で人間を縛りつける。

昭和の戦前、戦後は貧しかったけれど、

心が傷だらけになるようなことは、

いまより少なかったと思う。

いろいろなものが進化し、整備され、

何不自由ない時代なのに、心がささくれだっている。

元気がない日本。元気という言葉だって死語になってしまうかもしれない。

自分を防御する術も持たなくては、荒波に耐えていけない。

できれば、自分だけの基地のように、

そこに帰れば甘えられる、そこに帰れば自由になれる、

そこに帰れば守ってもらえる場所をもっていたい。

その場所があるだけで人は再生しながら生きていける。

いま、自分が心に無数の傷をかかえていると思うなら、

治癒することも大切だが、癒してくる場所を見つけることが大切だ。

その場所があれば、傷は劇的に治ってしまう。

明日への活力がわいてくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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進化の魔法

(今日のコトバ)

 

 

プレッシャーは、舞台にあがるまでかかる魔法です。

 

 

 

大きなブレゼン、大きな講演、大きな舞台、大きな試合、、、、、、。

ほんとうの大きさはともかく、「自分が舞台に立つ」状況になると

重いプレッシャーを感じる。

一週間前から落ち着かなくなったり、前日など眠れないこともあったりする。

だが、よく聞かれるのは、「舞台が始るとプレッシャーから解放される」ということ。

破れかぶれだったり、開き直りだったりするのかもしれないが、

舞台に立つと不思議とプレッシャーが消えてしまうことがある。

まるで魔法のようにプレッシャーにかかり、

まるで魔法のようにプレッシャーが消える。

医学的な根拠などわからないが、

これは魔法だと思いこんでしまうのはどうだろう。

プレッシャーのかかる時は決まって責任が重く、

大きな相手に立ち向かう時だ。

気を抜いて立ち向かったら痛い目にあう。

自分を厳しい目で点検してから立ち向かえ、と神様が魔法かけている。

そう考えるのだ。

そうすれば反対に少し楽になる。少し平常心でいられる。

プレッシャーを楽しむこともできるかもしれない。

そして、プレッシャーを感じる時は、

自分の人生に舞台がまわってきているのだ。

だから、プレッシャーに苦しめられるだけでなく、

自分が進化するための魔法だと思って、

プレッシャーと上手に付き合ってみよう。

人生は、もっともっと楽しくなるはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井日米2000本安打達成

 

 

 

松井秀喜はヤンキース対マリナーズ戦で4打数2安打で2000本安打達成。

名球会入りを決めた。彼の作品「不動心」では、自分のバッティングに

常に悩んでいる姿が描かれている。怪物ゴジラといわれた男も人間だ。

厳しいプレッシャーをはねかえしながら2000本、凄い記録だ。

 

 

 

 

 

マンU優勝

 

 

 

プレミアリーグ、チェルシー対アーセナルが引き分けに終わったため、

マンチェスター・ユナイテッドが優勝。クリスチィアーノ・ロナウド、

ルーニーなどの成長で、久しぶりに強いマンUが復活した。

もしかすると来年あたりから黄金時代が始まるかもしれない。

 

 

 

 

斎藤祐樹、救援成功

 

 

東京六大学、早稲田対立教戦で8回から斎藤祐樹が救援のマウンドに立ち

2回を無失点に抑えた。これで早稲田は開幕から無傷の6連勝。

 

 

 

 

日本代表第1次候補選手60人発表

 

 

北京五輪の野球アジア予選日本代表第1次候補選手は次の通り発表された。

 【投手】

ダルビッシュ有、武田久、八木智哉、マイケル中村(以上日本ハム)西口文也、

小野寺力、涌井秀章(以上西武)馬原孝浩、新垣渚、和田毅、杉内俊哉(以上ソフトバンク)

薮田安彦、渡辺俊介、小林宏之(以上ロッテ)田中将大、青山浩二(以上楽天)川上憲伸、

岡本真也、岩瀬仁紀(以上中日)藤川球児(阪神)林昌範、上原浩治、高橋尚成、内海哲也、

金刃憲人(以上巨人)黒田博樹、大竹寛(以上広島)那須野巧、木塚敦志(以上横浜)

 【捕手】

里崎智也(ロッテ)谷繁元信(中日)矢野輝弘(阪神)阿部慎之助(巨人)相川亮二(横浜)

 【内野手】

中島裕之(西武)松中信彦(ソフトバンク)西岡剛、今江敏晃(以上ロッテ)北川博敏(オリックス)

荒木雅博、井端弘和(以上中日)鳥谷敬、今岡誠(以上阪神)宮本慎也(ヤクルト)小笠原道大、

二岡智宏(以上巨人)梵英心、新井貴浩(以上広島)村田修一(横浜)

 【外野手】

稲葉篤紀(日本ハム)和田一浩(西武)多村仁、大村直之(以上ソフトバンク)村松有人(オリックス)

礒部公一、鉄平(以上楽天)福留孝介(中日)青木宣親(ヤクルト)谷佳知、高橋由伸(以上巨人)

 

 

 

 

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ただ生きるために

(今日のコトバ)

 

 

生きる。生きる。生きる。

そして生きる。それでも生きる。

生きること以上、何がある?

 

 

 

GWの長い休暇も終りが近づいている。

ゆっくり休むことで心身ともにリフレッシュした人もいるだろう。

休日返上で仕事や学業に励んだ人もいるだろう。

ゆっくり休んだから生きている素晴らしさを感じる。

休日出勤したから働く自分の将来を考える。

どちらも「生きる」という不変のテーマを頭の隅で思い浮かべる。

自分の状況を肯定して、あるいは否定して、

それでも生きていることでよしとする。

人間は、生きる動物。人間は、テーマをもって生きる動物。

そして、人間は、テーマをもって夢に向かって

つき進みながら生きる動物。

すべては「生きる」という言葉にたどり着く。

この「生きる」という言葉があれば、人間は進化できる。

そして、「生きる」という言葉が人生のペースメーカーになる。

簡単だが深い言葉「生きる」を大切にして、

明日からまたスタートしよう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

松井2000本安打持ち越し

 

 

日米2000本安打へあと1本と迫った松井秀喜だが

3打数無安打2四球で達成はならなかった。

試合はヤンキースの王建民の好投でマリナーズに

8-1で勝利した。

 

 

 

多摩川クラシコ、川崎対東京

 

 

中村憲剛が復帰し先発する川崎フロンターレと、

FC東京が多摩川をはさんだ伝統の一戦ということで

多摩川クラシコとこの試合をよぶそうだ。

両チームとも攻撃的ゲーム展開を目指している。

ただ、ワンチョベ、ルーカス、平山相太、石川を要しながら、

なかなか結果のでない東京もこのへんで勝ちをおさめたいところ。

対する川崎は我那覇、中村をここ2試合欠いたが、

この試合からリスタートを切りたいところ。

試合結果は5-2で川崎の勝利。大橋を筆頭とした選手がミドルシュートを

中心に得点を重ね圧勝した。しかし、FC東京はこんなレベルでは

ないはずだが。雨の等々力競技場にサポーターのブーイングだけがこだました。

 

 

 

 

 

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スーパーマン・モチベーション

(今日のコトバ)

 

 

キーマンは、スーパーマンである。

 

 

企画・運営するものには、キーマンがいる。

時に弾丸になり、時に壁になる。

大勢の人が参画しているけれど、替えの効かない唯一の人。

肩書きが高かろうが低かろうがどうでもいい。

コアとなって、その物事を動かしていってしまう人が必ずいる。

そのキーマンとなる人は、その時、大車輪の働きをする。

まるで何かに取り憑かれたように。神のように。鬼のごとく。

スーパーな働きをする。

自分のまわりをみて欲しい。何かイベントが始まると、

誰に頼まれたわけでもなく、中心となって動き回る人がいるはずだ。

その人は、自然発生的にキーマンになっていく。

誰かに選ばれた場合もあるが、それは日頃の行いからの選出だ。

つまり、やりたいとモチベーションをもって取り組むんだ人が

そのイベントのキーマンになる。

そして、スーパーマンにならざるおえなくなり、スキルを発揮していく。

だから、もし、自分が何かにトライするなら、

スーパーマンになれる分野を選ぶことが大切だ。

間違えてはいけないのは、

スーパーマンのスキルをもっているかではなく、

スーパーマンになるモチベーションがあるかを基準にしよう。

そのモチベーションがある分野で自分を発揮できれば、

人生はとても幸せなものになる。

自分の気持ちが自由になる。夢と同居する気持ちになれる。

いま、自分の環境に満足していないのなら、

やりがえのある分野を必死で探そう。

そこに、自分がキーマンになる答えがある。

そこに、自分がスーパーマンになる答えがある。

そして、そこに、自分の生きる世界が必ずあるはずだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井本塁打、2000本へラストワン

 

 

メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキース対シアトル・マリナーズは、

井川慶の先発で松井秀喜、イチロー、城島健司という日本人祭りでスタート。

松井、城島は本塁打を放ち、イチローもヒットを放った。しかし、井川は

松坂同様、好不調の波が一試合の中で大きく出てしまい途中降板した。

試合は11対15でマリナーズの勝利に終わった。

 

 

 

日刊スポーツ・ドラマグランプリ

 

◆主演男優賞: 二宮和也「拝啓、父上様」

◆主演女優賞: 井上真央「花より男子2(リターンズ)」

◆助演男優賞: 松本潤「花より男子2(リターンズ)」

◆助演女優賞: 鈴木京香「華麗なる一族」

◆作 品 賞: 花より男子2(リターンズ) 主演:井上真央

以上の結果となった。二宮和也は映画「硫黄島からの手紙」でも実力を評価された。

また、松本潤とは同じ嵐のメンバー。そういえば「木更津キャッツアイ」

「ハチミツとクローバー」に出演している桜井翔もこのメンバー。

彼らはアイドルを越えて日本を代表する役者集団に変貌している。

 

 

 

王監督、通算1200勝

 

ソフトバンク・ホークス王監督が、巨人時代を通じて監督通算1200勝を記録。

先発のガトーが2勝目。打線では小久保が3回に10号2ランを放つなどで

4-1で西武ライオンズに勝った。勝利に貢献し、お立ち台に上がった小久保は

「なんとか早めの援護をと思っていた。結果的にはいい追加点になったと思う。

王監督、おめでとうございます」とメッセージをおくった。

 

 

 

高原11点、欧州ゴール記録

 

 

ブンデスリーガ、フランクフルト対アーヘン戦で高原直泰が

今季11点目のゴールを決め、中田英寿と自身のもつ年間ゴール記録を

更新した。あの屈強なブンデスリーガのディフェンダー陣を相手に

11点を奪ったのは素晴らしいの一言に尽きる。

 

 

 

 

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人間の感性

(今日のコトバ)

 

検索できないんだよ、その場の空気は。

 

 

なんでもかんでもパソコンで可能になってしまう時代だ。

調べたいもの、買いたいもの、習いたいもの、出会いたいもの、、、。

もうパソコンなしに生きていくのは難しい世の中でもある。

でも、パソコンに管理されて生きてしまっていいのだろうか。

パソコンには血や涙や汗はない。人間の情というものもない。

人間と人間がふれあって生まれる感情、雰囲気、空気、勘のようなものが、

パソコンを介してしまうと失われてしまう。

時代に逆らってアナログになれというのではない。

ただ、パソコンではどうしても届かない人間の心の奥ある感性を

こんな時代だからこそ、もっともっと大事にするべきではないだろうか。

人間は、日本人は、時代に流されやすい。

流されなければいけない部分だってある。

それはわかった上で、人間の感性の領域は大切にして守らなければいけない。

感性を失った人間なんて、機械に近づいていってしまう。

人間の絶対もっていなければいけない感性を、

時代のベクトルとは別にしっかりともっておこう。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

松井勝利に貢献

 

 

メジャーリーグ、ヤンキース対レンジャーズで松井秀喜は、

マルチ二塁打・マルチ打点を記録。勝利に貢献した。

4打数2安打で2000本安打へあと4本とした。

ダブルヘッダーの第二試合でも松井秀喜が二安打を放ち、

2000本安打まであと2本までに迫った。

ゴールデンウィーク中に2000本達成の可能性が出てきた。

 

 

 

 

レッドソックス勝つ

 

 

松坂大輔対イチローの第二戦として注目を浴びたが、

松坂7失点の乱調で降板。しかし、またも打線が奮起し

8-7でレッドソックスがマリナーズに勝利した。

松坂はどうも投球に納得がいかないようだ。審判の

ストライクゾーンにも戸惑っている様子。メジャーに

なれるまでまだ少し時間がかかりそうだ。

 

 

 

 

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絶対行動

(今日のコトバ)

 

決意を努力に投資しろ。

 

 

簡単にいうけれど、決意は簡単にはできない。

どんな状況になろうとも腹をくくって意志を貫徹する。

言葉だけで「決意した」というのは誰にでもできる。

しかし、決意を固めることは至難の技だ。

絶対にやり遂げる。絶対に降伏しない。絶対に勝つ、、、、。

決意は、行動に絶対がつく。

人は、この決意を人生のどこかで固めなければならない。

だとしら、この決意を努力に転化して、自分のスキルアップに

使ってしまうのはひとつの方法だ。

決意を固めた以上、何かを特別に頑張らなければならない。

技術でもいい。メンタルでもいい。

強く生きるためのチカラをつけるのだ。

ある元政治家が政治期間中、毎朝、決意という言葉を唱えてから

国会にのぞんだそうだ。

そう、決意という言葉には人が進化する起爆剤が含まれている。

この起爆剤を有効に使って、もっともっと強い自分になるのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ACミラン決勝進出

 

 

欧州チャンピオンズリーグはACミランがカカ、セードルフ、

ジラルディーノの3得点をあげ、マンチェスター・ユナイテッドを敗った。

これで、イングランド勢同士の決勝はなくなった。

 

 

 

 

俊輔、記者協会でもMVP

 

 

セルティックの中村俊輔が記者協会が選ぶ最高殊勲選手に選ばれた。

これで選手が選ぶ最高殊勲選手とベストイレブン、ベストゴールを

合わせて4冠の達成になった。

 

 

 

 

岡島4月の最優秀新人

 

 

メジャーリーグ機構は、ア・リーグ4月の最優秀新人にレッドソックスの

岡島秀樹を選出。松坂大輔を抑えての栄誉となった。

日本人としては、イチロー、石井一久、松井秀喜以来4人目となった。

 

 

 

 

横浜ベイスターズ首位

 

 

今日も7-6で阪神タイガースに勝利して5連勝。ついにセ・リーグの

首位に立った。クルーン以外選手的に恵まれているとはいえないが、

大矢監督の采配と人心掌握術で横浜をトップに導いた。この先、

中日、阪神、そして強くなった巨人とどこまで勝負できるか。

横浜が勝ちつづけるとセ・リーグは俄然おもしろくなる。

 

 

 

 

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勢い

(今日のコトバ)

 

 

勢いは、最高の戦術に勝る戦術である。

 

 

 

勝つために様々な戦術を編み出す。

敵の状況を分析して。自分の実力を分析して。

完全に勝てそうな敵なら王道の戦術で正面突破する。

勝ち目があまりにないのならゲリラ戦を挑む。

相手がスロースターターなら短期決戦にもちこむ。

相手が長時間もちそうにないと踏んだら持久戦にもちこむ。

戦術は相手次第で変わる。

だが、相手がどうだろうと変わらない戦術もある。

それは、勢いをつけて一気に勝利にもちこむこと。

気合いを入れて自分に勢いをつければ、

少々の敵は怖くない。

もっといえば、のりにのっている勢いのある人は、

理屈ではなく厳しい状況を打破してしまう。

勢いは、戦術を超えた戦術なのだ。

だから、戦いの時、最後の戦術として「勢い」という気持ちの戦術が

あることを忘れずにいよう。

それだけで、ちょっと強い自分になれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

リバプールPK戦制して決勝進出

 

 

 

欧州チャンピオンズリーグ準決勝、チェルシー対リバプールは、

1勝1敗になったがPK戦でリバプールが勝利をおさめ決勝進出。

イングランドでもドログバ、シェフチェンコ、バラックなど

最強のタレント軍団で挑んだが、ケガや連携で最高の状態はつくれず

今年もチャンピオンに届かなかった。

今夜のマンチェスター・ユナイテッド対ACミラン戦の結果次第では、

イングランド勢同士の決勝となる。今夜が楽しみだ。

 

 

 

 

巨人、史上初5000勝

 

 

巨人は中日を5-3で下し、プロ野球史上初の5000勝を達成した。

今年の巨人は高橋由伸、谷、小笠原、李と最強のラインナップを揃え、

4月の戦いではチャンピオン中日や阪神に水をあけた。

もしかするとこのままぶっちぎる予感もするが、

中日、阪神の自力は侮れない。そして、密かに日本一の監督だと思っている

横浜もあの戦力をして上位をキープしている。

今年のセ・リーグから目が離せない。

 

 

 

 

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