(今日のコトバ)
死の一秒前まで狙撃手であれ。
ターゲットはいつ現れるかわからない。
どこで、どんな時に、目の前に出没するかわからない。
意識を高め、気を抜かず、狙撃手の眼をもって
チャンスを捕らえなければならない。
それは、人生を懸けた戦いだ。
若かろうが、老いていようが、関係ない。
好機と感じたら一気に奪いにいく。
そのためには、実力が必要だ。
人生の獲物を捕らえる実力あるかないかで、
劇的に生きるステージが変わる。
狙撃手となれ。獲物を捕らえろ。
力さえ磨かれていれば恐いものはないのだ。
(トピックス)
流行語大賞「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」
「2007ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞に、宮崎県の東国原英夫知事の
「(宮崎を)どげんかせんといかん」と、高校生ゴルファー石川遼選手の愛称
「ハニカミ王子」が選ばれた。
大賞以外のトップテンは、舛添要一厚生労働相の「消えた年金」、作家渡辺淳一さんの
エッセー集「鈍感力」のほか「大食い」「食品偽装」「そんなの関係ねぇ!」
「どんだけぇ~」「ネットカフェ難民」「猛暑日」だった。
来年この流行語を覚えているだろうか。
サッカー日本代表監督に岡田武史氏
サッカー日本代表の次期監督に1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会で
指揮を執った岡田武史氏(51)の就任が決まった。
この日行われた日本協会の常務理事会で、入院中のイビチャ・オシム監督の後任
として岡田氏が提案され、満場一致で承認された。
岡チャン、まずは予選突破だ。
日本が北京五輪出場
北京五輪予選を兼ねた野球のアジア選手権は3日、
日本が台湾を10‐2で下し、3戦全勝で五輪出場を決めた。
日本は1回に新井の適時打で1点を先制。6回にダルビッシュが
逆転2ランを喫したが、直後の7回に無死満塁でサブローの
スクイズで同点とし、さらに打者12人の猛攻で6点を加えた。
9回にも新井貴浩の本塁打などで加点。
8回から藤川球児‐上原浩治の万全の継投を見せた。
6回までは、韓国戦と同様、緊張感が緩まなかった。
北京でも痺れる試合がみたい。
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