ありがたい親切

(今日のコトバ)

 

 

 

大きなお世話は迷惑でも、

小さなお世話は親切です。

 

 

 

 

人と人とのつながりが希薄になった。

メールのやりとりで5m先にいる人でも会話をしない。

自分自身の生活に足を踏み込まれるのを嫌がり、

個人の時間を楽しむ。

パートナーをつくらず、完結型で作業を終了し、

問題も解決も自分の心に閉じこめていく。

生きやすくなったのか、生きにくくなったのかわからない。

だが、こんな時代だからこそ「世話を焼いてくれる人」は

とても大切になる。

大きなお世話は迷惑でも、小さなお世話はありがたい親切だ。

人間関係の基本は、親切。

人は人に寄り添って生きている。

寄り添う誰かの親切がなければ、

人生は殺伐としてしまう。

心豊かに生きるために親切を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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つづく、つづく、

(今日のコトバ)

 

 

 

つづく、つづく、つづくの人生のシナリオをつくっておこう。

 

 

 

 

ひとつのイベントが終わって、祭りが終わる。

達成感と解放感が体を駆けめぐる。

充実した時間を味わった。

だが、ひとつのイベントだけ用意しておいて、

それだけで生きていると人は枯渇してしまう。

次のテーマ、次の次のテーマ、次の次の次のテーマ、、、、と

自分の目標を用意しておかなければ、

張りを失ってしまう。

人生は短いようで長い。連続ものの大河ドラマだ。

勝利や成功ばかりではない。敗北や失敗もある。

それらすべてを含めて、様々な出来事があるから幸せなのだ。

だから、つづく、つづくのシナリオをつくろう。

人生がつまらなくならないように。

生きることに失望しないように。

目標がいつでもある人生は素晴らしいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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真正面から自分の力で

(今日のコトバ)

 

 

 

その壁を超えろ。

ただし、人間を踏み台にしてはならない。

 

 

 

 

 

壁を乗り越えるために、あらゆる手段を考える。

想像力を働かせ、限界に挑戦し、力を養う。

努力の賜物がとてつもない跳躍力をつける。

結果、どうにもならないと思われていた壁を突破する。

人生において素晴らしい出来事だ。

ただ、ここでひとつ誤ってはいけないことがある。

「突破するために人を踏み台にするということ」だ。

手柄を焦るあまり、人をだましたり、傷つけたり、

踏みつぶしたりしてのしあがると、やられた方はたまらない。

その時はやられていても、

屈辱感をもった人は必ずリベンジを考える。

せっかく壁を乗り越えても、着地した場所から

振り返ると足をすくわれたり、反撃をうけたりする。

乗り越えたことが実力ではなく、

地に墜ちるための第一歩になる可能性もあるのだ。

だから、正々堂々と自分の努力で、力で壁を乗り越えよう。

時間がかかっても、遠まわりしても、

力をつけて乗り越えれば、

その先に素晴らしい世界が待っている。

乗り越えろ壁を、真正面から自分の力で。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

浦和レッズがAFC最優秀クラブ賞

 

アジア・サッカー連盟(AFC)は、2007年の年間表彰各賞を発表し、

アジア・チャンピオンズリーグを初制覇した

浦和レッズが最優秀クラブ賞に選ばれた。

しかし、天皇杯はJ2愛媛に敗れるという波乱。もう疲れ過ぎているのか

もしれない。来年のチームづくりはさらにメンバーを補強する

必要があるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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納得したら勝ち

(今日のコトバ)

 

 

 

ボロボロになって負けたって、

人生なら金メダルをあげてもいい。

 

 

 

 

勝利だけ求めるのが人生ではない。

負けたっていい。ころんでもいい。投げてもいい。

たるんでもいい。泣いてもいい。

とにかく納得できることが一番。

そう意味では人生は、ガチンコというよりプロレスに近い。

ベビーフェイスあり、ヒールあり、反則攻撃あり、

場外乱闘あり、ノーコンテストあり、体固めあり、

関節技あり、空中戦あり、、、、、、、。

最終的には信頼関係で成り立ち、

本気で斬るまではしない。

生きるってそういうことだと思う。

どんな状況でも情状酌量の余地があり、

その余地の部分に人生の醍醐味がある。

だから、負けてもいい。自分が納得したら金メダルを

あげよう。癒されて、明日戦う力が湧いてくるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

オシム監督後任、岡田氏に要請

 

 

 

日本サッカー協会は27日、急性脳梗塞(こうそく)で入院中の

日本代表イビチャ・オシム監督(66)の後任として、元日本代表監督の

岡田武史氏(51)に監督就任を要請したことを正式に明らかにした。

岡チャンはサッカースタイルは違うけれど強いチームをつくってくれる

と思う。まずはW杯出場に向けてがんばってほしい。

 

 

 

 

 

 

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目標を見上げよう

(今日のコトバ)

 

 

 

曇った日は、空を見るより前を見ろ。

 

 

 

 

 

天候のせいで、気分が左右されることが多い。

晴れた日は気持ち良く、曇った日はブルーになる。

すべての人がそうとは限らないと思うが、

たいていの人はそうだろう。

曇った日に、どんよりとした風景を見たままポジティブになれない。

そんな時は、夢や希望を描いて、自分の気持ちを高めよう。

想像力を働かせ、新しい目標に向かえば、

気持ちも自然と晴れてくる。

もっともっとという気持ちが心からあふれてくる。

人は、目の前にぶら下げられたニンジンを

黙って見過ごすことはできない生き物だ。

だから、空を見上げなくても目標を

見上げよう。不快な一日も前向きに生きていけるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

W杯予選、日本は2組

 

 

 

10年のW杯南アフリカ大会(6月11日開幕)組み合わせ抽選会が25日、

南アフリカ・ダーバンで行われ、アジア3次予選で日本はバーレーン、オマーン、

タイと同じ2組に入った。初戦は08年2月6日、ホームでタイと対戦する。

対戦方式は総当たりのホームアンドアウエーで、上位2チームが最終予選に進む。

比較的いい組だと思うが、中東勢がいつも脅威に感じるのはなぜだろう。

 

 

 

 

 

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不満から満足へ

(今日のコトバ)

 

 

不満を解消するために足を使うのだ。

満足となるように。

 

 

 

自分に不満がある時、自分の足は止まっている。

他人との関係の中で不満になると思いがちだが、

ほぼすべての不満の原因は、

自分の行動力にあるのだ。

それも自分で動かないことへの不満である。

自分ができる、やれると思っていることを、

やらない。他人にやられてしまう。

だから、不満になってしまう。

不満の反対は、満足だ。

なぜ、「満」に「足」がつくのか。

こじつけもあるが、満たすためには足を使うと

解釈してもそれほど間違っていないだろう。

いま、自分の現状に不満をもっているのなら、

行動してみよう。とりあえずでいいから動いてみよう。

不満という言葉が雲のように散って、

満足という気持ちが心を占めていくはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

男子バレーワールドカップ、日本はエジプトを敗る

 

 

バレーボールワールドカップ(W杯)男子大会で、日本はフルセットの末、

エジプトを破り、3勝3敗と星を五分に戻した。男子は大混戦。

世界の力が拮抗している。ホームの利もあるが、日本男子は現状の

メンバーとしては最大限の力を発揮しているのではないか。

本来はもう少し高さが欲しいのだが、、、。

 

 

 

 

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希望が眼をつける

(今日のコトバ)

 

 

希望は、ハングリースピリットの上に咲く、

あざやかな向日葵だ。

 

 

光輝くものが自分の道の延長線上にあると、

モチベーションは高くなり、気持ちは高揚する。

飢餓感がある状態、喪失感に悩まされている状態で、

暗く落ち込んでいる心を明るく照らしてくれるのは、

まさに希望の光だ。

人は、この希望の光を見つけることで、

負の出来事、負の状態から立ち上がってきた。

人生でもつべきものは、希望の光である。

だが、飢餓感、喪失感、ましてや絶望感があるときに

そう簡単に希望が生まれるものではない。

苦しみながらも走ったり、転がりながらもがいたり、

立ちふさがる壁にぶつかりながらして、

光明が見えてくる。

神の眼は、動きに敏感だ。

だから、負の状況で厳しければ厳しいほど、

動き回ろう。止まっていては希望から見えない。

動いていれば希望の眼につく。

人生の逆転はどんな時も、

まず希望が眼をつけてくれるところから始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

カカがバロンドール受賞?!

 

 

イタリアのコリエレ・デラ・セラ紙は、サッカー専門誌

「フランス・フットボール」選出の2007年年間最優秀選手賞

(バロンドール)に、ACミラン(イタリア)の

ブラジル代表MFカカが決まったと報じた。

カカは昨季の欧州チャンピオンズリーグで10得点を挙げて得点王に輝き、

ACミランの欧州制覇に大きく貢献。

そのカカが12月日本にやってくる。浦和レッズがどこまで

やれるかと共にACミランの華麗なプレーが楽しみだ。

 

 

 

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自分のコトバ

(今日のコトバ)

 

人生は、誰かのセリフでなく、自分のコトバで渡っていくのだ。

 

 

 

名言がある。座右の銘がある。流行語がある。

日々、コトバは生まれ、死んでいく。

その中で、人は、生きていくために自分のコトバをもつ。

それは、誰かのつくったセリフではなく、

自分が生きていく上で必要としたコトバであるべきだ。

誰かに響き、生きるための指針になっても、

自分にはまったくピンとこないコトバは意味がない。

自分が何なのか。自分がどこに行くのか。

生きるためのコンセプトを明確にしたコトバをもてば、

人生も極めて明快になる。

つまり、自分のコトバの正体が目標となった時、

人生はものすごい勢いで走り出すのだから。

 

 

 

 

 

 

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ライバルで進化

(今日のコトバ)

 

 

 

ライバルが現れてこそ、牙を向き、爪を研ぐ。

 

 

 

 

最大のペースメーカーは、ライバルである。

最大のターゲットも、ライバルである。

そして、最大の師も、ライバルである。

自分が成長していく、すべての道にライバルが存在する。

つまり、ライバルが存在するということは、

自分が進化することとイコールなのだ。

反対にライバルが存在しない人は、

進化がよくわからないのと同時に、

寂しい気もする。

時に憎んだり、時に悔しかったり、時に敗北感があったりするけど、

人生にライバルは必需品なのだ。

そして、ライバルがいることによって、

夢も希望も幸せも生まれる。

ライバルを見つけろ。そこから、すべてが始まる。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

星野ジャパン快勝

 

 

 

北京五輪出場を目指す野球の日本代表は22日、福岡市のヤフードームで

オーストラリア代表と強化試合を行い、6-0で快勝した。

先発の川上憲伸(中日)が4回を投げて6三振を奪ったほか、

投手陣が順調な仕上がりを見せた。

サッカーと共に野球も北京五輪だ。

 

 

 

 

 

 

 

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喜怒哀楽を使え

(今日のコトバ)

 

 

 

人間は、喜怒哀楽の申し子である。

 

 

 

 

 

現代人は、感情がなくなった。

表情に変化がなく、何を訴えているのか

わからなくなった。

パソコンの普及で人と会話がなくなったせいか。

ゆとり教育で人との争いがなくなったせいか。

単純に人類が進化したからか。

笑える動物は人間だけという。

怒れる動物はいても表情が明快なのは人間だけだ。

泣き顔が美しいのも人間の特権であり、

楽しんでいる気持ちは人間に伝播できる。

喜怒哀楽のある唯一の動物、人間。

この貴重な機能を失ってはいけない。

ちゃんと表現すべきだ。

ちゃんと表現することで人間は、

心の病も乗り越えてきた。

そう、喜怒哀楽は生きるため必需品。

持っているのだから使わない手はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

新井貴浩、阪神タイガースに移籍

 

 

 

 

広島東洋カープからFA宣言した新井貴浩内野手が21日、阪神タイガースに

入団の意思を伝えた。北京五輪予選後に正式発表の模様。

 

 

 

 

日本、北京五輪出場決定

 

 

北京五輪出場をかけた男子サッカーの22歳以下(U22)

アジア最終予選の最終第6戦、日本代表対サウジアラビアの試合が、

東京・国立競技場で行われ、勝ち点10でC組首位だった日本は

2位のサウジアラビアと0-0で引き分け、

4大会連続の五輪出場を決めた。MVPは柏木陽介

とにかく北京へ行ける。ほっとした。

 

 

 

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